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2017.11.11 UP

忙しい年末でも美をキープ!美容ケアの「やるべきこと」「諦めてもいいこと」



年末は仕事にプライベートに忙しく、どうしてもいつものケアがおざなりになってしまうと思います。「そんなつもりじゃなかったのに……」と後悔することもあると思いますが、自己嫌悪になっていても、ただ凹んでいくだけです。だったら、先に「これだけは頑張ること」と、「諦めていいこと」と作ってしまいましょう

諦めばかりではいけませんが、このルールさえ守っていれば最低、現状維持は可能です。それぞれ3つずつ紹介するので、頭の片隅に置いて、年末くらいは自分を甘えさせてくださいね。

 

頑張ることその1:何があっても、メイクは落とす!

疲れて帰ってきたり、飲んで帰ってくると一番やってしまうことの一つに「メイクをそのままにしてしまうこと」が挙げられます。これをやっちゃう人は意外と多いのではないでしょうか。帰ったらそのままベッドに直行したいですよね。

しかしどんなに忙しくても最低限メイクは落としましょう。メイクをそのままにして寝ると、化粧品皮脂汚れが酸化し、黒ずみやくすみ、シミなどの原因になってしまいます。これは一晩中、汚れた雑巾を顔に乗せて寝ているのと同じだそうですよ。いつも美容液やスチームケアをする必要はありません。それはすっ飛ばしてもいいので、メイクをとることだけはマストで毎日やるようにしましょう。

これまでスチーマーを当ててクレンジングしていた人は、疲れていたらホットクレンジングという方法があります。ホットクレンジングとは、肌に乗せるとじんわりと暖かさを感じるクレンジングアイテムのこと。肌が温まることで肌表面の血行が促進されて肌の代謝が高まり、ニキビ予防やターンオーバーの正常化を促しますよ。すると化粧水や乳液が入りやすくなります。

 

頑張ることその2:冬のまつ毛は切れやすい……まつげケアはマストで!

冬こそ頑張らなくてはならないことの一つに、「まつ毛ケア」があります。というのも、冬はまつ毛がとっても切れやすい季節なんです。いつもまつげ美容液を塗ってケアしている人もいるかもしれませんが、忙しくなってもまつ毛ケアだけは怠らないように頑張りましょう。

しかし、朝晩美容液を塗ってケアするのも一苦労です。だったら、“ついで”にまつげをケアするように工夫してみましょう。まず、今すぐにできることは、このタイミングでビューラーのゴムを新しいものに変えることです。ゴムがボロボロだとまつげが痛んだり切れるもととなります。案外これだけでも違いますよ。

それに、もしあればビューラーよりもホットビューラーのほうがまつ毛が折れるなどの負担が少なくなります。

マツエクの場合は、負担にならない範囲でケアしましょう。例えばまつ毛は髪の毛と同様濡れると傷みやすいので、洗顔後まつげを濡れたままにしないようにしてください。髪を乾かすときにまつ毛も一緒に乾かすといいです。その時は刺激が強い熱風よりも、冷風が好ましいです。

また、マツエクは横方向から加えられる力に特に弱いので、クレンジングや洗顔はできるだけ縦方向に洗うようにしてください。マツエクをつけているとどうしても自まつ毛が痛みやすくなります。より一層まつ毛を大切にしましょう。

 

頑張ることその3:努力を水の泡にしない! 体は冷やさないが◎

体が冷えたら、どんな努力もすべてが水の泡です。とにかく冷やさないことを肝に銘じましょう。体温が下がると免疫力が低下し風邪などをひきやすくなります。

他にも新陳代謝の低下によるむくみや肥満化、神経痛や関節痛など、冷えが体に与える悪影響は、挙げだしたらきりがありません。健康な人の平熱は36.5~37.1度です。それ以下だという人は血行が悪く冷えを導きやすいので、注意が必要ですよ。

しかし、冷え対策は時間もかかり面倒くさいイメージがありますよね。でも簡単にできて高いレベルで冷え防止ができることもたくさんあります。まず、最も簡単で高い効果を発揮するのはコーヒーをひかえることです。コーヒーは体を冷やす飲み物。飲み過ぎないように気を付けてください。

反対に、体を温める食材はショウガです。ショウガをすってショウガ湯にしてもいいですね。

あとは、体を冷やさないためにストレスを溜めないことも大切です。ストレスは血管を収縮させ血行を悪くします。ストレス発散には運動やお出かけするする他に、食材によって緩和することも可能です。 ストレス緩和に効く食べ物、たとえば玄米やトマトには「GABA」という成分が含まれています。最近ではGABAが入ったチョコレートもあるので、そちらもおすすめです。

 

諦めてもイイコトその1:運動は無理にしなくてOK!

さて、ここまでは頑張ることを紹介していきましたが、頑張らなくていいこともたくさんあります。やらなくていいことは割り切って、忙しいこの時期はあきらめちゃいましょう。

まず、頑張らなくていいことその1は「運動」です。え? 運動はやったほうがいいんじゃないの? と思う人がほとんどだと思いますが、これまで日課だった仕事帰りのジム通いが忙しくてできなくなり、不安でストレスを溜めるほうがよっぽどよくありません。この時期は思い切って「やらない!」と決めちゃいましょう。

それでも何かしら体を動かしたいなと思う日は、全身の脂肪燃焼に効果的なストレッチがおすすめです。

 

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立った状態で右手を左足に、左手を右足につけて体をねじる→伸びをして、左右の足をそれぞれ前に出すという簡単な運動をするだけ。畳1畳分のスペースででき、しかも所要時間は3分以内なので、毎日やっても苦になりません。

それに週末のみのホットヨガも体を温めるので、冬にはもってこいです。週に1回のレッスンで体重が5kg減ったという人もいるんですよ! この時期だけは通ってみてもいいですね。

 

諦めてもイイコトその2:面倒くさい湯船に浸かるのはこの際ナシに!

お風呂は体が温まって冷え改善にもなりますが、浴槽を洗って、お湯を溜めて……と、入るまでの作業が多く、時間がもったいなく感じます。「湯船に浸かる時間があるなら一刻も早く寝たい!」という人もいるでしょう。だったら、もういいです! この時期は諦めてしまいましょう。

ですが、その分シャワーの浴び方を工夫することでフォローできます。少しの工夫で湯船に浸かった時のように体がぽかぽかになりますよ。

まずは温めるポイントが重要です。お尻の上から腰にかけて「仙骨」という骨がありますが、この場所を温めると骨盤内臓神経が活発になり、内臓全体が温まります。冷えの改善にも繋がりますね。さらに女性ホルモンのエストロゲンが活発になるので、美肌効果と代謝UPにも期待ができるんですよ。

いきなり温めるのではなく、最初はぬるめのお湯→少々熱め→熱めのお湯と変化させていくとより効果的です。また足も同様に刺激を与えると血行促進に繋がります。足の指をグッと開いて、お湯→水→お湯の順で濡らしていきましょう。実際やってみたのですが、確かに汗がじんわりと出てきます。

私のまわりでもこの方法を試している女子は多く、「シャワーだけなのに足先が寝るまで冷えなかった」と好評です。ぜひお試しあれ。

 

諦めてもイイコトその3:早く寝れなくても、他のことでカバー可能

そして、飲み会なども多くなるこの時期は「早く寝ること」も諦めてしまいましょう。家に帰るのが遅くなり、これまでと同じくらいの睡眠時間を確保することはほぼ無理です。だったら睡眠不足は受け入れて、睡眠不足によって起こる問題は他の部分でカバーしましょう。

まず、眠れない日が続くと起こる最大の問題の肌荒れは、ビタミンB群やビタミンC群を摂取することでカバーします。ビタミンB群はレバーや海苔などに、C群はブロッコリーやキウイに多く含まれていますよ。

他には、保湿力の高い化粧水やバリア機能を補うセラミド配合の化粧品に切り替えてみるのもいいでしょう。敏感肌用の肌への刺激が少ないものにして、念入りにスキンケアしてあげてください。

そして、睡眠時間が少なくとも、睡眠の“質”を高める努力は必要です。良質な睡眠をとるには、「メラトニン」という成分が大きな役割を果たします。メラトニンはバナナやチーズに多く含まれているので、眠れない日が続いたら積極的に食べましょう。逆に、ニンニクやネギはメラトニンの働きを弱めるので食べ過ぎには注意です。

 

ただでさえ忙しいのだから、この時期は全てをこなそうとしないことも大切です。バランスよく取捨選択をして最低限の美を保ってください。

それよりも普段はガチガチに固めている美への意識にちょっとだけ甘えを入れて、心をリラックスさせてあげることも大切ですよ。ストレスこそ健康にも美容にもよくありません。年に一度、この期間だけは思うままに楽しく過ごしてみませんか。

 

参考:Le・CielVert Clair池袋駅前金沢美容整体福岡らくらく整体院沢井製薬アルロン・ジャパン株式会社株式会社DECENCIA

Asuka Yoshida

Asuka Yoshida

フリーライター/ドイツ在住

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