美容

2016.06.20 UP

【プロの技】小顔メークは「眉」から!たった一手間でこんなに変わる・・・?


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すべての女性の憧れ、なりたくてたまらないもの……といえば、そう「小顔」です。

暑くて髪をまとめたら「あっ顔デカッ!」なんて経験、あってからでは手遅れです。なんとかして小顔を手に入れたいと願う女性は私だけではないはず。

楽しいイベントが多い夏、写真を撮ることも多くなります。SNSに掲載され、いつまでも思い出に残る写真が、どうか小顔でありますように……と祈る前に! 小顔になる方法をメークのプロに相談してみましょう。

 

プロが明かす!小顔になるカギは、なんと眉・・・?

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小顔への夢を抱きながらも、とくに何の努力もテクニックもない私に一筋の光が! インテグレートが小顔になれるメーク塾を開催するとの情報をGET。藁にもすがる思いで参加しました!

 

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今回、小顔テクを教えてくれるのは、資生堂 ビューティークリエーションセンター ヘア&メーキャップアーティストの中山夏子さん。メーク講師や商品開発にも携わる、その道のプロフェッショナル!

中山さんによると、小顔メークの最大のポイントは実は眉にあるとのこと。

 

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左の「通常のメーク」と右の「小顔眉メーク」の差は歴然。小顔になれるアイブローは、顔をシュッと引き締まった印象にしてくれます。

長らく、しっかり太く眉を描くことが流行していましたが、今年のトレンドはがんばりすぎない、自然な眉とのこと。そのうえで自分の骨格に合わせた、適切な眉メークをマスターすることが小顔への近道になります!

 

なぜ眉メークを変えるだけで小顔になれるの?

眉メークで小顔になるための秘訣はどこにあるのでしょうか。

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突然ですが、こちらの写真で一番小さく見える図形はどれでしょうか?

一番右のCですよね。適切に「影」をつけることで、物体そのものが小さく見える効果があることがわかります。

 

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さらに同じ長さの図形も、分割することによって短く見える錯覚が起きます。たとえばAとBでは、同じ長さであるにもかかわらずAの茶色の長方形の方が短く見えませんか?

このような目の錯覚をメークにも利用して編み出された小顔に見せるワザが、今回の小顔眉メーク。

具体的にはハイライトやノーズシャドーも駆使して、顔に陰影をつけることによって、奥行きや立体感を生み出すというもの。

眉だけを描くのではなく、眉のまわりの陰影も同時にメークすることが重要です!

 

これぞ秘技!プロが教える小顔眉メーク

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さあそれではいざ実践! 中山さんに小顔眉メークの方法を教えていただきました。モデルさんの左側の眉は、何も施していない状態(右はふだんの眉メークです)。

今回使用したのはインテグレートの「ビューティートリックアイブロー」。ハイライトカラー、ノーズシャドーとアイブローカラーの全4色が一体型になっており、このパレットひとつで小顔になれる眉が作れちゃう優れものです。

まずは眉頭、眉山、眉尻の正しい位置を知ることが美しい眉メークの大前提だという中山さん。

眉頭:目頭の真上、眉山:白目の終わりの真上、眉尻:小鼻と目尻を結んだ延長線上、という眉のゴールデンバランスをあらかじめイメージしてから眉メークに入りましょう。

 

STEP1:Tゾーンと眉山の上下にハイライトを

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ハイライトのパウダーを、まずはTゾーンに。このとき、あまり太く入れすぎると鼻が大きく見えてしまうので注意! ブラシの幅くらい細く入れていきます。

 

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つづいて眉山の上下にもハイライトを。こうすることで顔に奥行きが生まれ、顔の横幅が狭まって見える効果が!

 

STEP2:眉頭の下から小鼻にかけてノーズシャドー!

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次に眉頭のすぐ下辺りから小鼻の横辺りまでノーズシャドーを入れます。

直角に入れてしまうと怖い印象になってしまうので、あくまでも骨格に沿って、なだらかに。

 

STEP3:眉頭から眉尻まで、グラデーションをつくる

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最後に眉を描いていきます。眉頭は淡い色にし、眉尻にかけて濃くするグラデーションをつくって描くのがポイント。

ここで重要になのが、眉山の位置。外側の白目の上あたりにおきます。眉山がわからずに描くと失敗しやすくなるので、あらかじめ印をつけておいてもいいそう。

ノーズシャドーと同じ、肌なじみのよい淡い色を眉頭から眉山のあたりまで、さらにナチュラルカラー(薄めの色)をとり黒目の内側から眉尻に向かってつけ、最後にダークカラーで眉山から眉尻にかけて描くと、綺麗なグラデーションに仕上がります。

 

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左の眉が「小顔眉」! 立体感のある、自然な太眉メークが完成しました。

たしかに眉だけで、顔の大きさがまったく変わります……!

 

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メーク塾に来場されていた方にも実際にやっていただきました。

 

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左がふだんの眉メーク。そして右がアフター、小顔眉メークです。

もともと大変お綺麗な方ですが、小顔眉メーク後のお顔のほうが立体感があり、凛としたいいオンナ度がアップしています!

参加されていたみなさん口々に、「目元がハッキリした!」と、自分の顔の変化に驚かれていました。

 

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誰かの真似をするメークではなく、あくまでも自分の顔立ちにあわせて、骨格に沿って施しましょう。自然にがんばりすぎない、いいオンナ顔、あなたも眉メークで手に入れてみてはいかがでしょうか?

森田 文菜

森田 文菜

スタイリスト/ファッションコラムライター

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