美容

2016.03.30 UP

ストレス解消、集中力アップ!気持ちや感覚を鍛える「マインドフルネス」って?


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毎日忙しく仕事に追われていると、せっかくリラックスできる休憩時間や、帰宅後の時間も慌ただしく過ごしがち。心身が休まらずストレスはたまるばかりです。

そんな、現代人のイライラを軽減する方法として、近年注目されているのが、「マインドフルネス」という気持ちのエクササイズ。例えばヨガで自分の呼吸に集中するように、「今ここ(目の前)で起きていることに意識を向けること」を習慣として続けると、ストレス解消や集中力のアップ、パフォーマンスの向上につながると実証されているのです。

 

日常的に、無理なく「マインドフルネス」習慣を身につける方法はあるのでしょうか?

丸の内にある女性専用フィットネススタジオBodiesで、洗顔による「マインドフルネス」レクチャーが開催されると聞き、「洗顔が!?」と意外に思いながらも、足を運んでみました。

 

「気持ち」をエクササイズ!マインドフルネスの方法

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Bodiesのマインドフルネスレクチャーは、心と体をよりリラックスさせるため、ヨガからスタート。深い呼吸に意識を向けながら、肩甲骨や股関節をほぐす動きをゆっくりしたペースで行います。

50分間のヨガを終え、心がスッキリしたところで、いよいよ「洗顔とマインドフルネス」の関係を学ぶレクチャーが始まりました。

 

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話してくれたのは、株式会社エフティ資生堂パーソナルケアマーケティング部の周藤匡代さん。ヨガや茶道など“目の前のことに無心になれる”ものはさまざまありますが、日常的に続けられる人は少ないはず。そこで、誰もが毎日行う“洗顔”で、マインドフルネスを体験できないかと考えたそうです。

 

「注目したのは、濃密泡の洗顔。泡を立てる動作は、茶道でお茶をたてる動きにとてもよく似ていますし、触り心地のいい泡を手のひらで転がしているだけで、とてもリラックスした気持ちになれます。

濃密泡で洗顔をするとどうなるのか、日本におけるマインドフルネスの第一人者・早稲田大学の熊野宏昭教授と共同研究した結果、ストレスをやわらげ、高いリフレッシュ効果を得ることがわかりました」

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マインドフルネス習慣のためには、ぺちゃぺちゃとした泡ではなく、立体的に盛り上がるような泡をたてることがポイント。手と顔の間で弾力のあるクッションになるような、きめ細かい泡を目指しましょう。

 

今日からできる!濃密泡をつくるコツ

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1.  洗顔料を2~3センチ手にのせます。

2. 洗顔料にぬるま湯を加えましょう。

3. 洗顔料をのせた手をお椀のように丸め、お茶をたてるように泡をつくります。

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4. 泡が水っぽくならないよう注意しながら、ぬるま湯を数回加えて30秒以上泡立ててください。

5. 弾力がある泡が手のひらいっぱいにできたらOK!

 

※うまくいかない人は、市販の泡立てネットを使って濃密泡の肌触りを実感してみてくださいね。

 

心と体をほぐす「マインドフルネス濃密泡」洗顔ポイント

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1. 泡立てることに意識を集中させる

「目の前で起きていることに意識を向ける」ことがマインドフルネス。お風呂でリラックスしながら30秒間、無心で泡立てましょう。

 

2. 濃密泡に肌が包まれる感覚を味わう

クッションのような泡ができたら、そこに顔をうずめます。泡のやわらかさ、やさしい香りをじっくり感じましょう。

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3. 毎日つづける

マインドフルネスは習慣にすることが大事。朝夜の1日2回、毎日行いましょう。「朝は忙しくてちょっと無理」という方は泡立てネットを活用し、夜の入浴中30秒間だけを「気持ちのエクササイズタイム」にしてみては。

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周藤さんの指導のもと濃密泡を作ってみると、泡がなめらかになっていく気持ちよさを実感。もっと細かな泡にしたいと自然と集中していきます。そして、泡に顔をうずめたときの幸福感はクセになりそうでした。

まずは今夜から、洗顔に気持ちを込めることから始めませんか。

田中 瑠子

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