美容

2014.01.25 UP

美を追求する女性が知っておきたいルブタン的「美の歩き方」


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Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)

あの、レッドソールで有名なフランスのラグジュアリーシューズブランドです。昨年の末には青山に旗盤店をオープンしました。 海外のセレブ始め、世界中の女性達に愛され、高い支持を得続けているルブタンの靴。

日本でも有名人をはじめ、ルブタン愛好家は多く、あの梨花さんがウエディングシューズをルブタンでオーダーしたのは有名な話(オーダーメイドのその靴は、つま先に白いチュールでできた大きなお花が付いたデザインで、とっても可愛い!)。

 

冒頭でも書いたレッドソール。そう、ルブタンの靴の裏は全て艶やかな赤で塗られています。これにはなんともびっくりな誕生エピソードが。

 

レッドソール、誕生秘話(シャネルのマニキュアとか)

試作であがったシューズにChristian Louboutinのデザイナー、クリスチャン・ルブタン氏は何か物足りなさを感じていました。

シェイプなどは完璧。ちゃんと指示通りに仕上がってる。しかし、何か足りない。思い描いていた物と違う……。

ここで彼は、ソールに何も色が無いという事に気がつきました。そんなことを思ってフッと試作品の履き心地を試すために、一緒に来ていた隣りの女性に目をやると、彼女はシャネルの真っ赤なマニキュアを足の指に塗っていたのです。

彼はすぐさま、熱心にペディキュアを塗っている彼女から真っ赤なソレを奪うと、一心不乱にソールに塗ったそうです。 「これだ!」 ソールにシャネルの艶やかな赤いマニキュアをほどこされたその靴は、まさしく、彼が思い描いていた完成品でした。彼が求めていた「美しさ」は、ソールで完成されたのです。

 

そんな、「美」に対する情熱家。クリスチャン・ルブタン氏が作り出すシューズは、約100もの段階を経て、つくられるそうです。そうして世に生み出されたシューズは、どれをとっても確立された世界観にうっとりするくらいの、完璧な美しさと気品を兼ね備えています。

履いている女性を美しく魅せるルブタンのシューズは、歩くための物ではなく、自分を着飾るアクセサリーだと私は思います。

 

 

女性なら誰もが目にとまる、ルブタンのシューズ。一足は持ってみたいですよね……。ここで購入のアドバイス。

ネットショッピングで何でも買えてしまうこの時代。ルブタンも、もれなくネットで買えます。しかも、ネットだと少し安めに設定されています。しかし! 私はこんな時代でも、ぜひ店頭で試着してからの購入をオススメします。もちろん、ネットのほうがお手頃だということは、わかっていますよ!

というのも、ルブタンの靴は私の感覚的に、甲の高さが低く、幅が狭い印象です。もちろんモデルにもよりますが、ネットのサイズチャートだけで判断して買うのは、本当に危険です。

サイズ選びを間違えてしまうと、フラットシューズだと革がなじんで伸びたときに、カパカパになってしまって履けなくなってしまうし、高いヒールなら拷問具と化すでしょう。ルブタンの靴は、高価です。せっかく手に入れるのだとしてら、自分の足に合う事を確かめてからにしましょう。

 

どうすれば、女性が美しく見えるのか……どうしたら、靴が足の一部となり、美しい曲線を描けるのか……。 ルブタン氏の情熱と美学によって完成されたシューズ。は、どんなに計算しつくされたものでも、それがどんなに美しいフォルムを描いていたとしても、履いた女性が美しく歩かなくては意味がありません。痛い足をかばうような、醜い歩き方をしてしまっては、すべてが台無しなのです。

まずは、自分に合ったサイズとデザインを見つけてくださいね。そこからです。そうすれば、素敵な靴でどこにでも行けますし、いくらでも歩けます! いつでも計算された「美」があなたの味方になって、そして、一生の宝物になるでしょう。

 

Photo by Pinterest

eNA

eNA

(ファッション評論家/コラムニスト/ファッションイラストレーター)

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