【コスパ抜群】安い家庭用脱毛器おすすめ3選!価格を比較

おうち時間が長くなった今、家庭用脱毛器の需要が高まっています。
しかし脱毛器は高いと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は4万円以下で購入できる、おすすめの安い家庭用脱毛器を解説します!
安い脱毛器を探している方は参考にしていてください。

家庭用脱毛器の相場


脱毛器を買うとするなら気になるのはその費用。

ケノンなど耳にしたこともあるような、人気メーカーの家庭用脱毛器の価格を比較します。

人気メーカーの価格表


メーカー価格
ブラウン「ブラウン シルクエキスパートPro3PL3011」¥29,800
(一例です。オープン価格なので実際は販売店によります)
パナソニック「ES-WP82」¥68,000
(一例です。オープン価格なので実際は販売店によります)
ケノン¥69,800(税込)
2PS¥64,630(税抜)

人気のケノンや2PSなどは5万円を超えます。

相場は家庭用脱毛器の相場は、大体3万~7万円台と考えましょう。

さらに脱毛器を比較したい方は「【2020年】おすすめ脱毛器人気10選!価格や効果を比較【実体験あり】」を参考にしてください。

家庭用脱毛器の種類


家庭用脱毛器には脱毛方式に種類があります。

この章では家庭用脱毛器の種類について簡単に解説します!

フラッシュ方式(IPL光)


フラッシュ方式は「光脱毛」と呼ばれるものです。サロン脱毛とほぼ同じと考えて良いです。

毛が生えてくる毛乳頭にダメージを与えて、毛が生えるのを抑制します。

レーザー方式


医療脱毛に似た脱毛方式です。

ムダ毛のもとの毛母細胞と毛乳頭を破壊して減毛ができます。

ただし、医療脱毛は医療行為なので資格を持った方しか施術は不可です。

家庭用のレーザー脱毛器は照射パワーが抑えられていて、フラッシュ方式よりも強いダメージが与えられるもの、と考えてください。フラッシュ方式よりは痛みを感じやすいですが、毛が濃いメンズなどはこちらを使用した方が良いでしょう。

4万円以下!おすすめの安いフラッシュ脱毛器3選

ここからは4万円以下で購入できる、安い家庭用脱毛器を解説します。

2万円以下のおすすめ!エピレタ



エピレタは2万円以下で購入できる、おすすめの安い脱毛器!

ポーチで持ち歩けるほどの手のひらサイズで、軽くて扱いやすく、お泊まりなどへの持ち運びにも便利です。

照射口が小さめなので小回りが効き、アタッチメントの交換なしでフェイスやデリケードゾーンにも使用できます。

初めて家庭用脱毛器を使用する方も挑戦しやすい、お手頃価格で人気です。
価格¥12,800(税抜)
脱毛方式光脱毛
照射可能部位うなじ・両ワキ・胸・両うで・背中
ヒップ・両脚・鼻下・あご
デリケートゾーン
(トライアングル上・トライアングル下・Vライン)
照射面積2.7㎠


ヤーマン「レイボーテR フラッシュ Go」



CMでも目にする家庭用美容機器ブランド「ヤーマン」のレイボーテR フラッシュ Goは、サロン脱毛でも使用される「キセノンフラッシュ」搭載。

ムダ毛の処理もできますが、女性に嬉しい美肌ケア機能もついています。

フェイス用のアタッチメント付きで、ヘッドの取り外しも磁石で簡単に付け替えOK。
価格¥35,200(税込)
脱毛方式光脱毛
照射可能部位顔・うなじ・両わき・背中上・背中下
ひじ上・ひじ下・お腹・ビキニライン・ヒップ
手の甲・指・ひざ上・ひざ下・足の甲・足の指
照射面積記載なし


ブラウン「シルクエキスパートPro3PL3011」



ブラウンの「シルクエキスパートPro3PL3011」は、照射前に産毛を処理するVenusのシェーバーが同梱で、エステ脱毛に近いケアを自宅で行なうことができます!

また皮膚科学者や研究者が所属する、独立非営利組織スキンヘルスアライアンス(SHA)からも承認を受けているため安心。

フラッシュ出力は肌の色にあわせて自動調節してくれるので、照射パワーを「通常」または「超やわらかモード」に切り替えるだけで簡単に扱えます。
価格¥29,800(参考価格)
脱毛方式光脱毛
照射可能部位ワキ・ウデ・ビキニライン
アシ・フェイス・背中・ムネ
照射面積記載なし


家庭用レーザー脱毛器は安い価格で買える?


結論から言うと、4万円以下で家庭用レーザー脱毛器を買うことはできません。

国内で取り扱いのある家庭用レーザー脱毛器は、現在、「トリア パーソナルレーザー脱毛器4X」のみ。

トリア パーソナルレーザー脱毛器4Xとはどのような脱毛器なのでしょうか?

トリアのスペックをご紹介します。


価格¥55,815(参考価格)
脱毛方式レーザー脱毛(ダイオードレーザー)
照射可能部位指・腕・口周り・脇・へそ周り・ビキニライン
ヒザ上・ヒザ下・足の甲や指
照射面積記載はないが、ほくろやシミを避けるため小さくなっている

ヒゲにも使用できると、メンズ用としても評判です。

家庭用なので照射力は弱くなるとはいえ、医療脱毛でも使用される「ダイオードレーザー」がこの価格で使用できると考えると安く感じます。

安い家庭用脱毛器に関するQ&A

この章では家庭用脱毛器に関する疑問にお答えします!

Q1.安い脱毛器でも効果はありますか?


A.安い家庭用脱毛器でも効果はあります。

ただ安さのみを重視して安全性を考えない場合、効果よりも火傷などのリスクがあります。

サロン脱毛の公式ホームページでも「ニキビや赤み、かゆみが出たら医師にご相談ください」といった注意文があります。

研修完了し、施術にあたるサロン脱毛スタッフが施術してもそのようなリスクを伴うので、わたしたちのような素人が扱うには注意をはらわなくてはいけません。

まずは脱毛器の口コミを見て、実際に効果を実感したか、使いやすさはどうだったのかなどを確認しましょう。

使用方法をよく守り、丁寧に行うことを心がけましょう。

Q2.VIOにも使えるおすすめな安い脱毛器はありますか?


A.ラヴィは全身もVIOも脱毛可能です。

疲れない形のハンドピースが特徴で、難しいIラインやOラインの脱毛も簡単にできます。

家庭用脱毛器の中にはVラインは脱毛できても、粘膜などは照射部位に入らないものが多いです。

VIOも家で脱毛したい!という方は照射箇所をよく確かめてください。
価格¥49,800(税別)
脱毛方式光脱毛
照射可能部位顔・うなじ・両わき・背中上・背中下・ひじ上・ひじ下
お腹・Vライン・Iライン・Oライン・ヒップ
手の甲・指・ひざ上・ひざ下・足の甲・足の指
照射面積30mm x 20mm


Q3.使用頻度はどのくらいがおすすめですか?


A.家庭用脱毛器では脱毛サロンで扱う機械ほどの照射パワーはないので、1ヶ月程度あけるのが望ましいと思います。

脱毛サロンに通う場合、次回の施術までだいたい2~3ヶ月ほどあけて予約を取ります。

これは毛が生え変わる、毛周期にあわせるためです。

自分の毛周期を理解し、毛が生えてきた頃を狙って照射するのが効果的です!

使用後は乾燥を防ぐため、クリームなどで必ず保湿するようにしましょう。

おすすめの安い家庭用脱毛器 まとめ


家庭用脱毛器は、サロンやクリニックと契約するよりも簡単に、安く脱毛することができる一方、購入は慎重に選ぶ必要があります。

カートリッジ交換などコストパフォーマンスはもちろん、ハンドピースが重くて疲れたりしないか、照射面積が大きいかも大切です。

逆に小さすぎては時間もかかります。

資格や研修を受けずに自分で施術していく、ということを自覚して脱毛器を選びましょう。

ちょっと難しいことを言いましたが、おうち時間でキレイになれるならそれに越したことはありません。

自分のニーズに合う家庭用脱毛器で、ツルスベ肌を目指しましょう!

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