2016.11.28 UP

おすすめのシミ取りクリーム5選【2017年ランキング】


シミ取りクリーム 市販

シミの悩みを解決してくれるのが、シミ取りクリーム。でも、本当にシミを除去できるのか、疑問に思う人は多いはず。

実は、シミを予防するだけではなく、今あるシミを改善に導くことが医学的に証明された成分があります。その成分の名は「ハイドロキノン」。

ハイドロキノンを含んだシミ取りクリームは、シミやそばかす、黒ずみにニキビ跡の色素沈着など、肌トラブルを解決してくれるため、美容通で注目されています。

そんなハイドロキノンを含んだシミ取りクリームを、今回はランキング形式でおすすめ順にご紹介したいと思います。

 【最終更新日2017/5/11】

 

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ハイドロキノンはシミを除去する?

シミ取りクリーム ハイドロキノン

ハイドロキノンは、美容クリニックで使用される美白治療の定番な成分。酸化して黒くなったメラニン色素を薄めるだけではなく、メラニン生成を助長するメラノサイトを減少させる働きがあります。加えて、メラニン色素を黒くする酸化酵素チロシーゼの働きをブッロクする機能も持っているんです。

そのシミ予防抑制・還元美白効果は、ビタミンCやアルブチンのような美白成分と比べて10~100倍ほど! 強い美白効果から「お肌の漂白剤」「究極の美白成分」などと呼ばれ、世界各国で使用されています。

メラニンはご存知の通り、シミを作り出す原因。その原因を根本的に解決してくれるからこそ、強い美白効果を実現できているんです。

 

シミ取りクリームを購入する際は配合率・浸透性をチェックしよう!

ハイドロキノン配合シミ取りクリームを選ぶ際の大事な基準は、配合率浸透性です。

配合率が高いシミ取りクリームは、シミ除去の高い効果を見込めます。4%程度だとかなり高濃度ですね。ですが、いくら配合率が高くても、しっかりとお肌へしみ込んでくれなければ、余計な刺激を与えるだけ。

配合率よりも確認しておくべきは浸透性。こちらが優れている商品であれば、2%以下でも高濃度な商品より美白効果を信頼でき、かつ安全性も担保できます。

特に初めてハイドロキノン配合のシミ取りクリームを使うという人であれば、高濃度な配合率から責めると危険ですので、まずは低濃度でも高い浸透性を持つものを選びましょう。

 

人気のシミ取りクリームランキングTOP5!

シミ取りクリーム ランキング

人気のあるハイドロキノン配合シミ取りクリームを「美白効果(ハイドロキノン配合率・浸透性)」と「安全性」の両方の観点から比較しました。

気になる商品をランキング形式で紹介します!

ランキング1位:「プラスナノHQ」プラスキレイ

シミ取りクリーム ランキング 1位

通常価格 5,400円(税込)
キャンペーン価格〈60%OFF〉 2,160円(税込)
送料 無料
内容量 プラスナノHQ 5g
プラスピュアVC25ミニ 2mL
評価 ★★★★☆

高濃度シミ取りクリームとビタミンCでみるみる美白に!

 

プラスナノHQで「コンシーラーで隠さない肌」を実現!

プラスナノHQはプラスキレイが販売しているシミ取りクリームです。ハイドロキノンの配合率は4%。累計販売250,000本とハイドロキノン配合のシミ取りクリームで一番多く売れています!(2016年9月までの累計実績)
楽天のフェイスクリームリアルタイムランキングでも連続1位を取っていて、美容通も納得の美白効果だと絶賛!

コンシーラーを使わない肌を手に入れられるため、知る人ぞ知るシミ取りクリームとして人気を集めています。

「角質層までアプローチできるナノテクノロジー」

ハイドロキノンをナノカプセル化した事により、 肌の奥深くターゲットポイントまで高濃度でのアプローチを実現。加えて、肌なじみを良くするために整肌成分のリン脂質も配合されているため、ハイドロキノンの成分がより肌の奥(角質層)の気になるポイントに集中的に働きかけます。

「美白効果を安定させるこだわりの成分配合」

4%と高濃度なハイドロキノンの効果をしっかりと促すように、肌を整える「レスベラトロール」、「ビタミンA(パルミチン酸レチノール)」、「ビタミンC(アスコルビン酸)」、「ビタミンE(酢酸トコフェロール)」を配合。また、製品のダメージを防ぎ、安定化させる成分「アスタキサンチン」も配合しています。

シミ取りクリーム プラスナノHQ

プラスナノHQ今だけお得な60%OFF!
2,160円(税込)

 

ランキング2位:「QuSomeホワイトクリーム1.9」b.glen

シミ取りクリーム ランキング 2位

通常価格 6,412円(税抜)
キャンペーン価格〈71%OFF〉 1,800円(税抜)
送料 無料
内容量 QuSomeホワイトクリーム1.9 5g
Cセラム(ビタミンC美容液) 5mL
QuSomeローション 20mL
クレイウォッシュ 15g
QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7g
評価 ★★★★★

トライアルセットの詳細はこちら!

 

浸透テクノロジーにより、低刺激かつブライトニング効果の実感スピードがアップ!

高濃度のハイドロキノンではお肌が心配という方に人気がある、”日本製・日本人向け処方”の「QuSomeホワイトクリーム1.9」。1.9%の配合率で4%と同等の効果を実現したことで注目を浴びていて、高い美白効果を求めたいけど刺激が心配という敏感肌な人におすすめできる商品です。

販売元のb.glenは、ハイドロキノン配合化粧品を10年以上も販売している実績を持ち、QuSomeホワイトクリーム1.9に至っては累計590,000本も販売されています。(2017年3月現在)

実はこのデータ、公にはされていないんです。なので、プラスナノHQの方が累計で売れていると思われがちですが、本当はQuSomeホワイトクリーム1.9の方が売れているというわけですね。

この商品は薬学博士で、浸透テクノロジーの第一人者とされるブライアン・ケラー博士が、肌へ確実に効果を与えられるようにと長年研究した結果、開発されました。

低刺激なのに明るい肌を実現する浸透テクノロジー

ハイドロキノンが抱える「肌の奥まで届かない浸透性・強い刺激・安定性の悪さ」を克服したのがQuSomeホワイトクリーム1.9。その秘訣は「QuSome(キューソーム)」と呼ばれるb.glen独自の浸透技術にあります。この技術は、スキンケア成分を角層の奥まで届けると同時に、肌の中に長時間留まり、効果を持続させることを可能にさせます。

そのため、QuSomeホワイトクリーム1.9はハイドロキノン配合率が1.9%と、他の商品よりも低めに設定されていても、4%と同等の確かなブライトニング効果を発揮できるんです。

また、その刺激性は4%のものと比較すると、約1/4も低い数値が出るという、まさに敏感肌な人に嬉しい商品です。

シミ取りクリーム 効果

※University of California San Francisco 校での実験データで、上のグラフが効果性、下のグラフが皮膚への刺激性を表しています。4%のシミ取りクリームとほぼ同じ効果を発揮しつつ、刺激性を1/4にまで抑えていることがわかります。

ハイドロキノンの効果をサポートする3つの美容成分

肌の明るさを保つ「βホワイト」、肌本来の力を引き出す「ハイビスカス花発酵液」、そしていきいきとした肌へ導く「ゲンチアナ根エキス」が配合されることによって、ハイドロキノンの効果を相乗的に高め、より肌の透明感を実現します。

シミ取りクリーム b.glen
QuSomeホワイトクリーム1.9今だけお得な71%OFF!
1,800円(税抜)

 

ランキング3位:「ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ」アンプルール

シミ取りクリーム ランキング 3位

通常価格 6,500円相当
初回限定価格 1,890円(税込)
送料 無料
内容量 スポット集中美容液
(ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ)
化粧水
薬用美白美容液
美容乳液ゲル
メイク落とし・洗顔料(バウチ2包)
評価 ★★★★☆

ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ
初回限定価格1,890円(税込)

 

皮膚の専門家が開発した美白化粧品「ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ」で100%美白主義!

StyleやFRaU、VoCEなど数々の有名メディアで取り上げられているアンプルール。そんなアンプルールが独自開発した「新安定型ハイドロキノン」を配合しているのがラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ。ハイドロキノンの配合率は2.5%。

皮膚の専門家がその高い安全性を確認していて、肌への刺激を最小限にしながら高い美白効果を実現できると注目を集めている商品です。

「新安定型ハイドロキノンによる低刺激の実現」

従来のハイドロキノンと、それを安定させる物質BCDACを合成させてできた新型の分子錯体結晶が「新安定型ハイドロキノン」。美白効果が保たれている一方で、従来のハイドロキノンより酸化しにくくなり、湿度や熱などにも耐性があります。従来のハイドロキノンよりもずっと安定して効果が発揮される上に、お肌に対する刺激感がなくなり安心して使うことが可能!

「さまざまなシミにアプローチする高い美白効果!」

紫外線によるシミ・ソバカス、ホルモンバランスの乱れにより30代後半から見られる女性特有の肝斑とよばれるシミ、ニキビ跡・傷・ヤケド等の色素沈着によるシミなど、さまざまなシミにラグジュアリーホワイトコンセントレートHQが効くことが証明されています。

ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ
初回限定価格1,890円(税込)

 

ランキング4位:「ブライトニングクリスタル」セルピュア

シミ取りクリーム ランキング 4位

通常価格 4,860 円(税込)
初回限定価格 なし
送料 540円
内容量 ブライトニングクリスタル 12g
評価 ★★★★☆

東京銀座スキンケアクリニックが監修
“5%”のシミ取りクリーム

 

配合率5%が、悩みを即座に解決!

セルピュアの「ブライトニングクリスタル」は、病院で処方されるものと同等である、ハイドロキノン配合率5%の商品です。「Poco’ce」ベストビューティーアワードを受賞し、スキンケア大学のおすすめコスメとしても掲載されるほど、高い美白効果と即効性を持っています。

実力派ドクターズコスメの集中シミケア商品として掲載され、人気を呼んでいます。

「配合率5%の高濃度ハイドロキノン」

ブライトニングクリスタルは、許されているギリギリの配合率を保有。それにより、病院で処方されるハイドロキノン含有の軟膏やシミ取りクリームとそん色のない美白効果を実現!

「皮膚科医監修による肌への安全性」

東京銀座スキンケアクリニックの監修によって、5%という高濃度でも安全な使用が可能に。美白効果の高さと安全性を買われ、GLITTERやPoco`ce、美STなどの有名雑誌に取り上げられるようになりました。Poco`ceではベストビューティーアワードを受賞しています。

シミ取りクリーム ブライトニングクリスタル

ブライトニングクリスタルお得な2本セット!
9,180 円(税込)

 

ランキング5位:「プラスソープHQ」プラスキレイ

シミ取りクリーム ランキング 5位

通常価格 3240円(税込)
キャンペーン価格〈69%OFF〉 999円(税込)
送料 無料
内容量 プラスソープHQ 10g×3個
評価 ★★★☆☆

楽天ランキング洗顔料部門NO.1
ハイドロキノン配合石鹸で”洗う”美白を!

 

ハイドロキノン専門店が開発した、洗うハイドロキノン石鹸

「プラスソープHQ」は、ハイドロキノン専門店が研究、開発した石鹸型の商品。楽天の洗顔料部門リアルタイムランキングで一位を取り、2015年9月の販売から一年経たずで60,000個も販売された人気商品です。ハイドロキノンの配合率が1%以下のため、お肌にとても優しく、顔とカラダの全身で使用できる設定となっています。

「石鹸なのに美白成分が配合」

毛穴につまった汚れや皮脂・古い角質を吸着しつつ、美白効果を発揮する優れもの。洗う段階で美白効果を出す上に、ハイドロキノンの配合率が1%以下なため、顔とカラダ全身で使用できます。

「ピーリング作用でクリアな肌へ」

プラスソープHQは、肌に透明感を与えるハイドロキノンにプラスして、植物由来のピーリング成分グリコール酸などがバランス良く配合されています。その他にも、高い吸着力・保湿力をもつ炭の成分によって、女性の憧れ「たまご肌」を体験!

シミ取りクリーム プラスソープHQ

プラスソープHQ今だけお得な69%OFF!
3個セットで999円(税込)

 

市販のハイドロキノン配合シミ取りクリームを使うときの注意点

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と言われるほど、美白効果が高い成分ですが、同時に肌への刺激が強いこと覚えておきましょう。

ハイドロキノンの配合濃度が高くなるほどに刺激が強くなるので、低濃度のクリームから使い始めることをおすすめします。また、使用前には必ずパッチテストも行いましょう。クリームを薄くつけた絆創膏を二の腕の内側など目立たないところに貼って、24時間後の肌の状態をチェックします。ハイドロキノンが肌に合わない時は、赤みが出たり炎症を起こすことがあるので、その時は、ハイドロキノンの濃度を下げてください。

また、ハイドロキノンをつけている時は肌が紫外線に敏感になるので、いつも以上に紫外線対策が重要になります。出かけない時も、日中は必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。

 

ハイドロキノン以外でシミ予防するなら!

ハイドロキノンは確かに強力な美白効果を持っています。ですが、その分刺激が強いことも事実。肌質によっては使用できないことも往々にしてあります。

そんな人には、以下の美白成分がおすすめ! どれも厚生労働省にその効果を認められている優れものばかりです。もちろん、シミの改善だけではなく、シミ予防にも大きな効果をもたらしますよ。

ビタミンC誘導体

ビタミンCを安定して肌に浸透しやすくした成分です。ビタミンCの働きでメラニンの生成を抑制したり、メラニン色素を還元して黒色化するのを防ぐ働きがあります。

アルブチン

コケモモや梨などに含まれる天然由来成分で、メラニンを黒色化させるチロシナーゼの働きを阻害してシミを予防します。肌に吸収されると、ハイドロキノンとなってメラニン色素を還元する働きもありますが、ハイドロキノンよりも肌への刺激も効果の現れ方も緩やかです。

トラネキサム酸

メラニンを作り出すメラノサイトへの刺激伝達を妨害することで、メラニン生成を抑制します。肝斑の改善に有効とされる成分です。

 

シミにおすすめ!市販の人気シミ取りクリーム3選!

シミに有効な、ビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸などの美白成分を配合している、おすすめの化粧品を厳選してご紹介します。

『DLベーシック プレミアムゲル』ドクターライン

シミ取りクリーム ドクターライン DLベーシック プレミアムゲル

商品名 DLベーシック プレミアムゲル
通常価格 6,480円(税込)
キャンペーン価格〈10%OFF〉 5,832円(税込)
送料 無料
内容量 50g
評価 ★★★★★

特徴

「30代からの高級基礎化粧品」というコンセプトのもと、皮膚科医の視点で開発されたドクターズコスメ「ドクターライン」の人気美容液です。

従来のビタミンC誘導体の125倍の高い浸透力を誇るAPPSを配合し、シミを効果的に予防します。エイジングケアに力を入れているブランドだけに、肌のハリや潤いを補う成分にもこだわりが見られます。角質層の保湿のカギとなるNMF(天然保湿成分)の構造と似た構造を持つ、スマート酵母EXや、老化の原因になる活性酸素を抑制するアスタキサンンチンなども配合しています。

さらに、ニュージーランドの大自然の中で育ったラジアータ松樹皮から抽出した、天然ポリフェノールを豊富に含むエンゾジノールを配合して、紫外線などの刺激から肌をサポートし若々しい肌に導きます。

おすすめポイント

『DLベーシック プレミアムゲル』のおすすめポイントは、ドクターズコスメならではの考え抜かれた成分配合です。長年の臨床実験をベースに、安全性が高く体にやさしい美肌成分をぎっしり詰め込んでいます。

その一方、肌の負担になりやすい添加物は極力排除。パラベン、アルコール、合成着色料、オイル、鉱物油、合成香料は不使用で、リラックス効果の高いレモングラスの香りも、天然のものです。肌を整える成分として配合されている優れたポリフェノール成分・エンゾジノールは、なんと食べることも可能という安全性

1万円払って千円のおつりが数枚返ってくる程度の、高すぎない値段設定も魅力的です。

『Fエッセンス』DHC

シミ取りクリーム DHC Fエッセンス

商品名 Fエッセンス
通常価格 9,462円(税込)
キャンペーン価格 なし
送料 無料
内容量 30ml
評価 ★★★★☆

特徴

特殊な分子構造を持つフラーレンの力を用いたDHCフラーレンシリーズの美容液です。

フラーレンとはダイヤモンドと同じ炭素構造をした物質で、抗酸化作用が高いことから化粧品業界が注目している成分です。老化の原因となる活性酸素を無害化して、シミやシワを予防します。

安全性と安定性にすぐれた有用濃度の水溶性フラーレンを配合し、老化の原因に効率的にアプローチして、肌のハリとうるおいを取り戻します。さらに、β-アルブチンの10倍以上の効果が期待できるとされるα-アルブチンを配合しているのもポイント。フラーレンとの相乗効果で、透明感のある肌に導きます。

おすすめポイント

『DHC Fエッセンス』のおすすめポイントは、特殊な分子構造・水溶性フラーレンのパワーです。近年、高い抗酸化作用から美容成分として注目されている「フラーレン」。水溶性と油溶性のものがありますが、DHCのFエッセンスに配合されているのは、水溶性のもの。水溶性フラーレンは、高濃度で化粧品に配合が可能です。

DHCの化粧品シリーズでは、水溶性フラーレンのなかでも安全性安定性にすぐれたものを利用。また、水溶性フラーレンの力がいかんなく発揮される有用濃度を配合しています。その働きはビタミンC誘導体、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、プラセンタなどの多彩な配合成分によってより相乗効果を高めます。

『メラノフォーカス3D』資生堂 HAKU

シミ取りクリーム HAKU/メラノフォーカス3D

商品名 HAKU/メラノフォーカス3D
通常価格 7,560円(税込)
キャンペーン価格 なし
送料 無料
内容量 30g
評価 ★★★★☆

特徴

美白化粧品として抜群の知名度を誇るHAKUシリーズの中でも、特に人気の高い美白美容液です。

美白有効成分である4MSKとm‐トラネキサム酸を組み合わせた「抗メラノ機能体」を配合しているのが特徴です。抗メラノ体は、素早く浸透する4MSKと、じっくり効くm-トラネキサム酸を結合させることで、美白効果を高めた資生堂の独自成分です。二つの美白成分が、メラニンの過剰生成を抑制して、シミやソバカスを予防します。さらに、肌を整えて保護するアンダーシールダーを配合して、シミができにくい肌作りをサポートします。

おすすめポイント

『メラノフォーカス3D』のおすすめポイントはやはり、大手ブランドの本気の集大成だというところです。資生堂が開発した2つの美白成分「4MSK」「m−トラネキサム酸」が組み合わさることで肌への浸透率が高まる画期的な仕組み。これは、長年の研究の結果判明しました。

さらには、これまで平面でしか解析できていなかった「肌の中でメラニンはどう分布しているのか」を立体的にとらえることにも成功。その解析データから開発した「3Dターゲティング処方」によって、メラニンの生成をあらゆる方向から防いでいます。資生堂ブランドの安定感はやはり圧倒的ですが、それを後押しする開発の歴史も長くて深いです。

 

シミができる根本的なメカニズムとは?

シミを改善するためには、まずはシミができるメカニズムを知っておくことが大切です。

シミの原因になるのが、メラニンというのは、もうご存知ですよね。シミを作る悪者のように思うかもしれませんが、メラニンは肌を刺激から守る大切な働きをしています。紫外線は体に有害なので、紫外線を浴びるとメラノサイトからメラニンが生成されて刺激をブロックしようとします。通常はメラニンが生成されても、ターンオーバーに合わせて肌細胞と一緒に表面に押し上げられて角質となって剥がれ落ちます。しかし、年齢を重ねると、ターンオーバーが乱れてメラニン色素がスムーズに排出されなくなったり、メラノサイトの働きが異常を起こして、メラニンを過剰に作り出してしまうことがあります。

30代以降でシミが出来やすくなるのは、このように肌の機能が低下しているからなんです。

また、メラニンはもともと無色透明ですが、チロシナーゼと結合することで黒色化するという特徴があります。そのため、美白化粧品の多くにはチロシナーゼの働きを抑える成分が配合されていて、ハイドロキノンやアルブチンなどもそうした働きがある成分です。

 

シミの種類と正しい対処方法

実はシミには、種類があることをご存じでしょうか? できる部位やシミの状態によって、原因や対処法も異なります。

シミの種類を見誤ると、せっかくの対策がシミを悪化させてしまうこともあるので注意しましょう。まずは、自分のシミがどのタイプに当てはまるかチェックしてみてくださいね。

老人性色素斑(日光黒子)

もっとも多いのがこちらのタイプのシミで、楕円状の形で輪郭がはっきりしているのが特徴です。紫外線を長年浴び続けたことが原因なので、年齢を重ねるほどにできやすくなります。

紫外線の影響でメラノサイトが異常反応して、メラニンを過剰に作り出してしまったり、メラノサイト自体が増えること、また、加齢によってターンオーバーが停滞しメラニンの排出がスムーズにできなくなるなど、様々な要素が重なってシミが出来やすくなります。

また、5㎜以上で大きなシミを大斑型日光黒子、5㎜以下で頬や鼻にポツポツとできる小さいシミを小斑方日光黒子と呼ぶことがありますが、どちらも紫外線が原因なことは同じです。

対処法

紫外線によるダメージが原因なので、シミを悪化させないために、まず紫外線対策を徹底することが大切です。出来てしまったシミには、ハイドロキノンやビタミンCなどが含まれたシミ取りクリームでケアをすることで、徐々にシミが薄くなる可能性があります。

また、美容皮膚科などでは、シミが大きく色が濃い場合はレーザー治療を用いることが多く、ケミカルピーリングやトレチノイン&ハイドロキノン治療なども行われます。シミを除去した後は肌が過敏になり、少しの刺激がメラニンを増殖させる恐れがあるので、必ず日焼け止めや保湿クリームをつけて肌を守ることが重要です。

肝斑(かんぱん)

30代~40代の女性によくみられるシミで、頬骨の周辺に左右対称に現れ、輪郭がぼんやりとしているのが特徴です。

この年代に多い理由の一つに、女性ホルモンの変化が関係していると言われています。そのため閉経後に女性ホルモンが安定すると、シミが薄くなっていきます。

もともと女性ホルモンはメラニンの生成を促す働きがあり、妊娠中にシミが出来やすくなるのもホルモン変化の影響によるものです。ただ、紫外線によって肝斑が濃くなることもあり、悪化すると老人性色素斑としてシミが沈着してしまうので注意が必要です。

対処法

肝斑は完治させるのが難しいと言われるシミなので、改善には長期戦で臨む必要があります。レーザー治療は肝斑を返って悪化させる恐れがあるので、即効性のある対処法はありません。

セルフケアで一番大切なのは、紫外線対策をしてシミを濃くしないことです。また、トラネキサム酸やビタミンCを含むシミ取りクリームを使用するのも有効です。

雀卵斑(そばかす)

淡褐色の細かいシミが鼻を中心に顔全体に広がるのが特徴です。

遺伝が影響していて小学生くらいからできる人が多く、夏の強い紫外線を浴びると増えやすくなります。大人になると自然に薄くなる場合が多いですが、紫外線によって濃くなってしまうこともあるので、紫外線対策が大切です。

対処法

そもそも原因が遺伝なので、できてしまうのは仕方がありません。シミを濃くしないためには、紫外線対策とシミ取りクリームといった美白化粧品でケアを行うのがおすすめです。ハイドロキノンを含んだシミ取りクリームもそばかす対策に有効です。ただし、そばかすは広範囲にできるので、ハイドロキノン入りシミ取りクリームを使うときは、濃度は2%以下のものにしましょう。高濃度のハイドロキノンは肌が白く抜ける「白斑」を起こす可能性があるので、濃度の高いハイドロキノン配合のシミ取りクリームを使いたい時には皮膚科やクリニックに相談した上で使用するようにしましょう。

炎症性色素沈着

ニキビや傷が炎症を起こして、色素沈着したことでできるシミです。

炎症が起きると防衛機能としてメラニンが増加するので、傷の周辺にシミができやすくなります。炎症が収まればシミも自然と消えていくことが多いので、炎症を長引かせないことが大切です。

また、摩擦によってできるシミも、こちらのタイプです。体を洗う時に強くこすったり、同じ場所を触るクセなどがあると、摩擦が繰り返されてシミができやすくなります。こうした習慣は日常的に繰り返されることが多いので、傷よりもむしろ改善が難しい場合があります。

対処法

まずシミの原因になる炎症を鎮静化させることや、摩擦刺激を与えないことが大切です。炎症を悪化させて真皮に達してしまうと、肌がクレーター状になり改善が難しくなります。

その上で、シミを沈着させないために、紫外線対策とあわせて保湿ケアも重点的に行いましょう。肌が潤うことで、肌のターンオーバーが促進して、健康な肌を再生しやすくなります。

ハイドロキノンもシミ対策に有効なので、炎症が収まったらシミ取りクリームでケアするのもおすすめです。

花弁状色素斑

強い紫外線を浴びたことで肌が炎症を起こし、その後に花弁状のシミが広い範囲に散らばったようにできるシミです。

色白で日焼けをすると肌が赤くなりやすい人は、花弁状色素斑ができやすいので注意が必要です。強い日差しの下、うっかり日焼けをしてしまったことが直接の原因になることが多く、背中や肩などにできているケースが多いです。

対処法

日焼け直後は、紫外線と炎症のダブルのダメージを受けるので、炎症がひどいときは皮膚科を受診して炎症を悪化させないことが大切です。軽いやけどのような状態になっているので、皮膚を冷やして、たっぷり保湿ケアをすることで、痛みも炎症もおさまりやすくなります。

炎症が治まってもシミが沈着してしまった時は、シミを濃くしないように紫外線対策をすることと、美白ケアをすることで徐々にシミが薄くなります。

そばかすと同じく、広範囲にシミが広がっていることが多いので、高濃度のハイドロキノン含有のシミ取りクリームを使うのは危険です。低濃度のハイドロキノン入りシミ取りクリームを全体に塗って、日焼け止めで肌を守るようにしましょう。

遅発性両側性太田母斑

目の周囲にできる青色や灰色がかった大きな斑で、20代以降に顔の両側にできる症状です。生後から思春期に表れる太田母斑は顔の片側に出るのに対して、遅発性両側性太田母斑は成人してから両側にできるのが特徴です。

女性に多く発症する傾向があり、目の下のクマだと思っていたら遅発性両側性太田母斑だったということもあります。生まれつき特定の場所に集中していた色素を作る細胞が、成人してから活発になることが原因ですが、光老化やホルモンバランスの乱れ、加齢による影響なども原因の一つと考えられています。顔の広い範囲にできるので、見た目がとても気になるシミです。

対処法

遅発性両側性太田母斑は真皮にできるシミなので、シミ取りクリームなどのセルフケアでは対策ができません。皮膚科や美容外科に相談して、治療法を検討する必要があります。老人性色素斑の治療に用いられる通常のレーザーは真皮まで届かないので、Qスイッチ・レーザーなどの特殊なレーザーを用いた治療を行います。

脂漏性角化症

通称「老人性イボ」と言われる症状で、シミが盛り上がりイボのような状態になります。顔だけでなく手の甲などできるケースが多いシミです。

老人性と言われるだけに、年齢が高くなるほどできやすくなりますが、20代でもできることがあります。原因は加齢とともにターンオーバーが停滞して、シミの部分が角化して厚く隆起してしまうことです。紫外線を浴び続けることで皮膚が硬くなると、脂漏性角化症が現れやすくなります。

60代以上の8割が脂漏性角化症を発症していて、老化のシンボル的な症状なので、老けた印象を与えるのが特徴です。

対処法

シミ取りクリームでの対処は難しいです。一度できてしまった脂漏性角化症は、皮膚科で炭酸ガスレーザーで削り取ったり、色素レーザーを強く照射して治療することになります。徐々に角化が進んで大きくなっていくので、小さいうちに治療することが大切です。

大きくなると手術が必要になることがあり、皮膚がんのような重篤な病気が隠れていることもあるので、早めに皮膚科に相談することをおすすめします。また、予防策としては、直接の原因になる紫外線をカットして、保湿ケアによってターンオーバーを促進させることが大切です。

 

シミのレーザー治療について

シミ取りクリームを使用するようなセルフケアとは別に、医療機関で用いられるレーザー治療。シミのレーザー治療は、シミにレーザーを照射することによって黒い色素(メラニン)を破壊する治療法です。

「痛みはあるの?」「値段はどのくらい?」「術後の経過はどのようなかんじ?」など、不安になる部分は多いかもしれません。ですがどうしても消したいシミがある人にとって、検討してみる価値が十分にある治療法のひとつです。

レーザーの光は1つの波長で1方向にすすみ、空中に散らばることがなく、光の力が衰えることもほとんどありません。特定の波長の光を照射すると、特定の色にだけ吸収させることができます。照射する時間も制御できます。そのため、目的のシミに向かってダイレクトに働きかけることができるのです。

シミにはたくさんの種類があるため、治療に向いているレーザーの種類もそれぞれ異なります。自分のシミの状況に合った的確な治療を行うことが非常に大切です。

 

レーザー治療が有効なシミの種類

まずお伝えしなければいけないのは、レーザーに向いているシミと、そうでないシミがあるということです。

有効なシミは主にこの4つ

・老人性色素班

・脂漏性角化症

・後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)

・雀卵班(そばかす)

向いているシミの代表格は、老化にともなって生じるシミ・老人性色素斑です。中でも色調の濃いシミはレーザーが吸収されやすいため、きれいに消える可能性は非常に高いです。

脂漏性角化症も、もりあがった部分を削って治療する際に炭酸ガス(CO2)レーザーを用いることがあります。保険診療内の液体窒素で削る方法もあるのですが、炭酸ガス(CO2)レーザーのほうが削る深さの調節がしやすく、治癒までにかかる時間も短いという利点があります。

20歳以降という若い時期から発生することもある、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)や、年齢に関係なく発生する雀卵班(そばかす)も、レーザーによって改善ができるシミです。

 

レーザー治療に向いていないとされる肝斑

・肝斑は、レーザーによって悪化する可能性がある

・肝斑と後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)は併発している場合も

・最新医療では「肝斑に対応したレーザー」も登場

逆にレーザー治癒に向いていないシミとされているのが肝斑です。肝斑は、レーザーをあてることによって悪化する可能性も否めません。今までは表面に出てきていなかった肝斑が活気づいてしまうこともあります。治療には、内服薬や外用薬を用いることが多いです。

そんな肝斑と時々見間違うことがあるのが、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)です。2つは発生する部位が非常によく似ていますが、全く異なる種類のシミです。通常シミは茶色く見えることが多いですが、ADMは皮膚のかなり深い場所(真皮)に発生しているため、茶色に灰色が混ざったようなかんじか青みがかって見えることが多いです。

ADMには、レーザーによる治療が向いています。ですが、ADMと肝斑が併発しているケースというのも存在します。そうなると、レーザー治療によって肝斑部分が悪化する可能性もあるため、どう治療していくかを慎重に考える必要があります。

なお、先述ではレーザー治療は向かないと記載した肝斑ですが、レーザーの技術は常に進化しており、近年「肝斑に適したレーザー治療」と称した治療法も増えてきています。あとに詳しく記載しますが「レーザートーニング」「ピコレーザー」と呼ばれるものが、それに該当します。興味のある方は、動向をさぐってみてもいいかもしれません。その際には信頼できる医師に相談のうえ、治療のメリット・デメリットをきちんと確認することをおすすめします。

 

シミ取りレーザーの種類と価格

つぎにレーザーを種類ごとに説明していきたいと思います。

Qスイッチルビーレーザー

さまざまなシミ・あざに対応しており、老人性色素斑・後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)・雀卵斑(そばかす)の治療に有効なレーザーです。レーザー治療の主軸として設置している病院も多いです。皮膚の中のメラニンにだけ働きかけ、周囲の正常な皮膚の組織にはほとんど影響をあたえません。

治療費用の目安

Qスイッチルビーレーザー 湘南美容外科 品川スキンクリニック 美容皮フ科 銀座お肌の診療所
料金 2430円(2mm以下)〜 5000円(1mm×1mm)〜 一律1個4000円〜

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

炭酸ガス(CO2)レーザー

ホクロ・イボ・ニキビなどの皮膚の治療に最適なレーザーです。シミ治療においては、脂漏性角化症の治療に使われます。蒸散させたり炭化させることによって凸部を取り払います。皮膚の内部に発生しているシミの治療には向いていません。

治療費用の目安

炭酸ガス(CO2)レーザー シロノクリニック エルクリニック 品川美容外科
料金 10000円(面積1cm×1cm)〜 ホクロ1mm6480円〜・イボ1mm5400円〜 ホクロの場合/会員3880円・非会員 4860円(直径1mmにつき)〜

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

QスイッチYAGレーザー(メドライトC6)

先述したQスイッチルビーレーザーよりもさらに強力な光を発することができるレーザーです。刺青の除去にも使われます。

中でも「メドライトC6」という機種は、肝斑向きの治療法として近年登場した「レーザートーニング」を行うことのできるものです。レーザートーニングとは、弱い出力の光を少しずつあてていく治療法です。ビームを均一化させて肌に届けることができるため、毛穴・くすみ・産毛にも効果があるとされています。

治療費用の目安

QスイッチYAG レーザー 品川美容外科 東京美容外科 エルクリニック
料金 シミそばかす1回/会員4000円・非会員5000円(1mm×1mm )〜 10000円(5mm)〜 1mm3000円〜

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

レーザートーニング 湘南美容外科 品川美容外科 新宿美容皮膚科みずのクリニック
料金 顔かたは首/1回お試し7500円・5回41000円 顔全体/1回
お試し4800円・6回46000円
顔全体/初回会員価格5800円・通常価格7800円

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

ピコレーザー(ピコ秒レーザー)

「ピコ」とは秒の単位です。従来のQスイッチルビーレーザーはナノ秒単位で動いていますが、それよりも数百倍速いピコ秒でビームを発することができるレーザー機器です。もともとは刺青の治療用に開発された最新技術で、今後検証が深まることが予想されます。

理論としては、より短い秒数で患部に届くので、今までは治療が難しいとされていた薄いシミにも効果を発するとされています。治療期間の短縮、肝斑への効果も期待されています。

治療費用の目安

ピコレーザー ルーチェ東京美容クリニック 銀座みゆき通り美容外科 クリニックビザリア
料金 ・老斑除去1mm3000円〜
・トーニング全顏初回トライアル14800円・6回セット298000円
トーニング全顏初回15000円・5回セット70000円 ・シミ1cm×1cm15000円〜
・トーニング全顏1回30000円

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

 

シミのレーザー治療の流れ

①医師の診断でシミの種類を判別、治療法を決める

②レーザー照射前には、希望によって麻酔を実施

③目にプロテクターをつけてレーザーを照射。時間は5〜30分くらい

④シミによっては1回の照射で終わらない場合も

まず、医者の診断によってシミの種類を解明するところから治療ははじまります。シミの種類はひとつとも限らず、複数の種類に及ぶことも多いです。医師は、治療法の説明・治療にかかる時間・治療後の肌がどうなるのかなどを細かく説明していきます。医師がレーザー治療が最良と判断し、患者がその詳細に合意できると判断したところではじめて施術が行われます。

レーザー照射にあたり、まずはお化粧を落とします。レーザーには痛みが伴うため、麻酔を実施してくれる病院が多いでしょう。レーザーを直視するのは大変危険なため、目にプロテクターを装着して施術は行われます。レーザーが顔に当たると、パチッ、パチッ、パチッという音が聞こえてきます。内容によって前後しますが、施術の時間はだいたい5〜30分くらいと短く、シミが小さければ小さいほど、わずかな時間で完了します。

麻酔をしている場合、ほぼ無痛のこともあれば、輪ゴムではじかれたような痛みが伴うこともあります。麻酔の効き目によるところも大きく、個人差のある部分です。

シミによっては、レーザーの照射を何度も必要とするものもあります。頻繁な照射は刺激が強すぎてしまうため、ある程度肌が回復するのを待って次の施術は行われます。そのため、さいしょの照射から治療終了までに半年〜1年を見るケースもあります。

 

レーザー治療後のダウンタイムとは?

ダウンタイムとは、施術を実施してから回復するまでの時間のことをさします。シミのレーザー治療は、この期間を長く必要とするものもあります。

・Qスイッチルビーレーザーの場合、カサブタがとれるまでの期間は一週間前後

・施術後数日は患部をしっかりと保護

・カサブタがとれたあとの患部はピンク色に

・肌質上、色素沈着がおこることもある

たとえばQスイッチルビーレーザーによる治療は、照射した部位が白くなったあとにカサブタを生成しますが、カサブタがとれるまでにかかる時間はおおよそ一週間前後です。患部は、創傷保護テープやガーゼなどで保護をします。カサブタができているうちは、患部にお化粧をすることはできません。

顔に何かを貼って外出することに抵抗がある人もいるかもしれませんが、患部はしっかり保護をする必要があります。どうしても抵抗がある場合は、照射後の自分の予定を計画的に考えておくことをおすすめします。マスクを装着するというのも、ひとつの手です。

カサブタがとれたあとも、部位は若干ピンク色がかった状態になります。アジア人は色素沈着が起こりやすい人種なため、炎症後色素沈着が起こってしまうこともあります。これは虫刺されがおさまったあと、患部の肌が黒ずんで見えることがあるのと同じような現象です。色がひけるまでには個人差があります。

照射前よりも悪くなったように見えてしまい、心配になる人もいるかもしれません。医師に相談してみましょう。状況によっては、内服薬を処方されることもあるかもしれません。

ダウンタイム中に効果的な方法

ダウンタイム中は施術後の肌は通常よりもデリケートになっているため、できるかぎり紫外線を受けないようにすることが大事です。また今後のシミ対策としても、紫外線防御は必須です。とくに老人性色素斑は原因が加齢なため、いずれ再発する可能性が高いのです。せっかく沢山のお金と時間を使って治癒しようとしているのに、またシミができてしまうのは非常に悲しいことです。サンスクリーンをしっかりと塗布するほか、日々のエイジングケアをしっかりと行っていくことが大切です。

体内に取り込む栄養素も、できるかぎり美容を意識したほうが効果的でしょう。ビタミンCなどを多く摂取し、せっかく体内に取り込んだ成分を破壊しないように、タバコや飲酒は控えめにするのが賢明です。

 

レーザー以外の光の治療(IPL) の種類と価格

レーザーよりも手軽な光治療として、インテンス・パルス・ライト(IPL)というものもあります。痛みやダウンタイムが少ないため、レーザーが不安な人でも挑戦しやすい治療法です。

治療に用いるのは、レーザーのような強い光ではなく、カメラのフラッシュのような弱めの光です。レーザーに比べるとシミ取りの威力は弱いものの、たるみ・毛穴などの複数の肌の悩みに作用するのが大きな魅力です。肌の深部で発生していないシミであれば、IPLで治療が可能なものもあります。以下では、その種類と詳細について紹介していきます。

フォトフェイシャル

フォトフェイシャルは、ルミナス社が製造しているIPL機器の名前です。レーザー同様に医療行為であるため、エステサロンでは受けられません。レーザーの光は単色ですが、IPLは様々な波長の光を持っています。そのため、肌の深部にあるヒアルロン酸の活動を活発にさせるなどの、シミ除去以外の効果も発揮します。Qスイッチレーザー同様、肝斑の治療には向いていません。

治療費用の目安

フォトフェイシャル 高須クリニック エルクリニック タカミクリニック
料金 顔全体30000円 初回10000円(銀座クリニックのみ)・5回154000円 顔全体初回限定28000円・3回116640円

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

フォトRF

フォトフェイシャルが、より効率的に安全に進化したものがフォトRFです。IPLの光エネルギーと、RFという高周波エネルギーが肌に同時に働きかけます。RFは表皮のメラニンに影響を受けることなく、より肌の深部まで到達することができる仕組みです。シミ以外の肌のトラブルにも効力を発揮し、産毛の脱毛効果も期待できます。

治療費用の目安

フォトRF 高須クリニック 湘南美容外科 オザキクリニック
料金 顔全体30000円 初回限定1回2000円・5回52650円 全顏250ショット初回限定15000円・6回150000円

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

ライムライト

日本の医師とキュテラ社が共同でつくったフォトブライト治療のための機器がライムライトです。フォトブライトは、日本人の肌に合わせて作られており、色白の人から地黒の人まで様々な肌の人に対応しています。フォトフェイシャルでは難しかった色の薄いシミにも効果があるとされています。

治療費の目安

ライムライト コスメディカルクリニック シンシア 聖心美容クリニック セオリークリニック
料金 トライアル1回10000円・4回62000円 顔全体1回33000円・3回89000円 顔全体1回32400円・5回102600円

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

アキュチップ

ライムライトと同じくフォトブライト治療です。直径6mmという小さい範囲での照射が可能なため、小さいシミ・そばかすに効果を発します。

治療費の目安

アキュチップ 品川スキンクリニック美容皮フ科 アンジュール横浜クリニック 銀座ケイスキンクリニック
料金 1箇所6.35mmにつき3000円〜 1ショット
(6mm)1000円・20ショット10000円
1ショット
(5mm)1000円

※シミの大きさによって変動/初診料・麻酔料等別

 

IPLの治療の流れ

IPLもレーザー治療同様、まずは医師の診断を受けるところから治療ははじまります。複数回通って徐々に効果を高めていくのが標準的な治療とされており、施術の間と間には4週間くらいの期間を設けます。痛みが少なく、施術後すぐにお化粧をすることが可能です。

 

シミのレーザー治療に関する注意点

ここで、シミ取りレーザーについての注意点をあげてみます。まず以下の2つを認識しておくと、実際に病院に行った際に医師の話への理解が深まるのではないかと思います。

・自己判断と医師判断で大きく異なる場合がある

・肝斑は、今見えていなくても存在している可能性がある

自分では「このシミは○○だろう」と思っていても、医師の判断は全く違っている場合もあります。また肝斑は、今次点では表面上に見えていない可能性もあります。「隠れ肝斑」と言われているものです。

自分の肌の奥にも「隠れ肝斑」が潜んでいる可能性はゼロではありません。残念なことではあるのですが、隠れ肝斑の存在を念頭におきながら医師と話をすすめるほうが建設的です。肝斑は、トラネキム酸などの内服薬やハイドロキノンなどの外用薬での治療が可能です。

まとめるなら、以下の2つの心構えが大事です。

・レーザーは万能な魔法の杖ではないと理解をすること

・急がず、長期的に構える姿勢を持つこと

ずっと心を煩わせてきたシミがなくなるとなれば、期待が膨らんでしまうこともあるかと思います。でも、相手は機械なので効能に限界があります。また、人の顔は人それぞれに構造がまったく異なっているため、過去に全く症例があるとも限りません。どっしりと構えて治療に挑むことをおすすめしたいです。

 

シミ取りレーザーを利用する場合、必ず信頼できる医師の判断を仰ぎましょう

注意点を参照して、不安を感じている人もいるかもしれません。ですが、レーザー治療の安全性は総じて高いものです。日々進化をとげている、画期的な技術です。大事なのは、メリットがある一方でデメリットもあるものだと冷静に理解をしておくことです。

施術を行う際には、その点について納得のいく説明をしてくれる医師を選ぶべきでしょう。患者側の意向や質問をてきとうにやりすごす医師は論外です。自分の目と耳と頭を駆使して誠実に寄り添ってくれる医師を選び、その医師の判断を仰いでください。

 

レーザーによる治療に抵抗がある場合、シミ取りクリームによる自宅ケアがおすすめ

そうは言っても時間に余裕がなかったりする場合は、医師に相談をすることやその後の治療を億劫に感じてしまうこともあるかもしれません。

その際にはまず、日常の中に手軽に取り入れられるシミ取りクリームから試してみるのも、ひとつの手段です。

 

ハイドロキノン配合のシミ取りクリームで美白な肌を手に入れよう!

シミ取りクリーム 美白

ハイドロキノン配合のシミ取りクリームをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ハイドロキノン配合のシミ取りクリームは高い美白効果がある反面、安全性には慎重になるべきです。肌質に関係なく、利用する際は必ずパッチテストを行いましょう。

「素肌に自信が持てない」「コンシーラーが手放せない」などの悩みをこれ以上抱える必要はありません。

用法・容量をしっかりと守り、透き通る美肌を手に入れましょう!

 

参照:Bella Pelle 2017 February Vol2 No.1

 

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アンジー編集部

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