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2014.01.15 UP

モテるの意味わかってる? ドゥーユーアンダスタンド 「モテ」? ~モテまくっている女史に見るモテの真実~

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モテ系特集全盛の昨今、猫も杓子も「モテたい、モテたい」言いすぎてやしませんか。

そもそもモテるの意味わかってんのか、と言いたいのです。三度のメシより合コン好きを豪語し、20代をモテ研究に捧げた筆者。「モテとは」「モテる目的とは」について解説します。

 

筆者のモテ暦

小中高大学と、どの時期を通しても一度もモテたことがなかった筆者です。男子の「好きな子」談に一度も名前があがらない、もしくはすごくマニアックな男子にだけ好まれるというのは、なかなか寂しいもんです。

でも大半の女子が同じ境遇だったと推察します。学生時代にモテるのは、限られた特定の先天的美人のみ。DNAにより、既に定められています。

それが大人になると、男性の女性を見る目も寛容になり、さらには女性もお金と顔を自在に操れるようになるので、わりと多くの女性が彼氏を持つことができるようになる。でも、多くの男性にチヤホヤされてモテるかというと、それはまた別。合コンでは、万年あたま数合わせ要員=いてもいなくても同じ、というポジション。

なんとかこのランクから抜け出したいと一念発起した筆者は、モテ部を結成しました。モテるための部です。だからモテたら引退。

メイクやファッションを研究し、合コンでは好きでもないコンサバファッションに身をつつみ、小顔体操&ダイエットに励み、おもしろくもない話に相槌をうって「おもしろーい」としなを作ったりしてみました。

するとどうでしょう、まあまあモテ始めたのです。合コンに行けば、必ずひとり以上から連絡先を聞かれるようになり、デートにも誘われる機会が増えました。「モテてる、わたし!」と、これまでそんな経験のない筆者は小躍りしたものです。

悲しいかな、モテない女が目指すモテはこのレベル。「たくさんの男性に連絡先を聞かれる=モテる」が指標になってしまっているのです。

 

男性陣にしてみれば、もちろんその結果=SEXなわけで、デキないのに一生チヤホヤしてくれるなんてありえません。ただ現場(合コン)では、そんなことはおくびにもださないのですよ、男性って。「やりたいから(もしくは、やれそうだから)連絡先教えてよ」とは言わないでしょう。

これが現実と気付くまでに、ずい分と回り道をしました。おかげで不毛なデートやらチョメチョメやらを重ねた筆者です。

 

ホントにモテる女は知っている、モテの真実とは

学生時代にモテた女性って、だいたい特定の彼がいたりしませんか? しかもラブラブの。そしてたとえ合コンで連絡先を誰にも聞かれなくても、全く焦らない。威風堂々とお帰りあそばす

美人って意外とモテないんだな」とモテない筆者は思いましたが、彼女たちは知っているのです、自分が欲しいたったひとりの男性にモテることが、真実のモテなのだと。

そう、目指すべきはそこです。広く遍く男性に好かれても、自分が好きな人ではなければ意味がないのです。

 

あっ、知ってる?そんなの当たり前? そうなんです、みんな本当はとっくに気付いている。それなのにチヤホヤされたいと頑張る。このスパイラルから抜け出さないと、筆者のように不毛なチョメ……もういいですね、くり返さなくて。

ただひとつ、筆者がモテ部として活動をして良かったのは、同じようにモテたい女性が多いとわかったことです。これには勇気付けられました。女性だってモテたいって言っていい。

その意味では、女性がモテを口にできるようになった、今の流れは良いのかもしれません。

ただモテる目的さえ見失わなければ。

 

photo by Pinterest

平 理以子

平 理以子

バリ島在住フリーライター/コラムニスト

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