恋愛

2015.11.07 UP

好きな男性のタイプが「結婚に向いてない」場合はどうすれば?

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こんにちは、ANGIEライターの平です。

アラサーといえば、仕事も恋も人生も脂がのり、充実した生活を楽しんでいる頃。それでも悩みはつきません。今日はこんな質問をいただきました。

(これまでの相談)

彼が既婚者っぽくないので「不倫」が続いてしまいます

なぜ恋愛がスムーズにいかないのか、わかるようでわかりません

 

「付き合う男性が結婚に向いてないんです」

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私の好きなタイプで、これまで付き合ってきた彼は、冒険家タイプです。

起業家や自営業、独立している人など……そういう人って、ちょっと変わっていることが多いんですよね。魅力的ではあるんですけど、結婚相手にはなりにくいかなって。

家族を持つことを考えると、結婚には「刺激」よりも「癒し」が大切だろうと思い、エリートサラリーマン系に行ってみましたが、好きなタイプじゃないから面白くなく、すぐに別れてしまいました。

このまま自分が好きなタイプの刺激的な人と付き合い続けていいのか、それとも良いパパになりそうな人にいけばいいのか……。(34歳・Wさん)

 

同じモノ同士が、惹かれ合う?

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Wさんは、まじめに将来のことを考えている女性ですね。だからこそ迷っていらっしゃる。そして、好奇心も冒険心も旺盛な方という印象を受けましたが、いかがでしょうか。

好きなタイプを封印して、それ以外のタイプの男性と付き合ってみたというのも天晴れ! 即別れてしまったとのことですが、まず「付き合ってみよう」と行動したことはすごいではないですか。

頭ではわかっていても、なかなかそこまでの行動まで移せる人は少ないものです。行動力がある女性だからこそ、これまでも冒険家系の男性に惹かれてきたのではないでしょうか。

 

「しあわせな夫婦」って?

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Wさんが描く結婚のイメージを整理してみましょう。

結婚すれば、いずれは子どもを持つことになるかもしれない。そのためには安定した職業に就いていて、収入にも余裕がある夫が良い。いわゆるサラリーマンなら安定した収入はありそうだし、周りの結婚している人たちだって旦那さんはサラリーマンが多い。

冒険心を優先させる男性では、一緒に家庭を築くことは難しそうだし、そもそも安定収入なんて望めるわけがない。

だから、私も結婚相手はサラリーマンが良いような気がする……。こんな感じでしょうか?

確かに安定した収入も職業も、落ち着いた結婚生活を送るための、大切な要素ですよね。でも、今は夫婦の在り方も変わってきているようです。

 

「こんな夫婦もありなの!?」2015年夫婦事情

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私はここ数年さまざまな方にお会いする中で、夫婦の形が多様なことを実感しています。

私が実際に出会った、二組のご夫婦をご紹介しましょう。

 

【Hさんご夫妻】

旦那様は中規模クラスの地方都市出身、奥様は東京ご出身という、割と都会慣れしているお二人。

そんなお二人ですが、結婚後は田舎の山奥に移住し、現在は自家製パンを販売して生計をたてています。

旦那様は主に自宅建設(自分で建てている!)が忙しいので、収入はもっぱら奥様のパンの売り上げ頼り。間近でお子さんの成長を見守りながら、自由度の高い生活を楽しんでいる様子です。

いつお会いしても穏やかな表情で、まるで恋人同士のように仲の良いお二人を見ていると、日本でもこんな生活ができるのかと驚かされます。

 

【Tさんご夫妻】

某有名私立大学出身で語学堪能の奥様と、高校卒業資格取得のため現在定時制高校で奮闘中の旦那様(40歳)。

これだけ聞いても、とても異例のカップルですが、そのお仕事もとても個性的。車両整備の仕事をしている旦那様が改造したバンで、奥様がコーヒーの移動販売をしているのです。

その他にも、イベントを主催したり本の翻訳をしたりと多彩な奥様ですが、企業で働くつもりはないのだとか。

二人のお子さんも、よくイベントに同行していて、家族で奥様の仕事をバックアップしていることが伝わってきます。

 

ご紹介した二組とも田舎に暮らすご夫婦なので、都会暮らしの方にはちょっとイメージしにくいかもしれませんが、都会でセレブな生活をするだけが幸せな結婚の形ではないことがわかるのではないでしょうか。

働き方のこだわりや住む場所を柔軟にするだけで、冒険家タイプの彼と一緒に冒険を楽しむ生活だって不可能ではないと思います。Wさんが冒険家タイプの彼に惹かれるのも、自分自身も冒険に心躍らせる気持ちがあるからでは?

結婚したからといって、その気持ちを眠らせる必要はないかもしれませんよ。

 

自分が腹をくくれる相手を

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人生は、良いときもあれば悪いときもあります。

安定した結婚のために条件を揃えたつもりでも、世の中の経済情勢によっては、あっという間に意味をなさなくなることもあります。

どんな状況でも結婚相手にだけは「後悔していない」と言えるかどうか、それが一番重要なことではないでしょうか。

 

仕事や見た目や性格がどうであれ、彼のために腹を括れるのか、そこを基準に考えてみてください。一般的には結婚には不向きと言われるタイプの男性でも、Wさんが人生を賭けたいというお相手なら、それ以上の基準などないでしょう。

言いかえれば、Wさんが幸せにしたいと思う男性かどうか、ということです。

Wさんの行動力なら、きっと運命のお相手に出会えるはず。結婚という人生の一大事を、世間一般の概念に任せないでくださいね。

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平 理以子

平 理以子

バリ島在住フリーライター/コラムニスト

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