恋愛

2013.12.09 UP

承認欲求が強い、なんでも1番になりたい女性の恋愛術

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彼氏からの愛はお父さんの手作りの賞状と同じ?

恋愛体質の代名詞のようだったD子ちゃんが、先日彼氏と別れたと思ったら、急に「私、気付いちゃったの!」とか言って、公務員から保険レディに転職したのです。

どうして私の周りはおかしな……いえ、大胆なことをする女性ばかりなのでしょう。彼女に真意を聞いてみました。

 

D子、一体あなたは何に気付いたというのか。

 

D子ちゃんは声を大きくして言います。

「私、今まで私が自分のことを好きな男にしか興味がなかったのは、そういう男に傍にいてもらって、大好きだよ、一番だよ、って言ってもらうことでしか、自分の価値を確認できなかったからなわけよ

「ふんふん。それはあるね」

散々そんな記事を書いている私が同意すると、彼女は更に興奮した様子で演説します。

「でも、それって結局、徒競走で一等賞をとれなかった子供が、お父さんに『パパが一等賞あげるからね』って言われて、お父さん手作りの賞状をもらうのと同じってことに気付いちゃったわけ!

「それ、分かるような分からないような……」

私が曖昧に答えると、彼女に突っ込まれました。

 

いや、分かってよ! あんた恋愛コラムニストなんでしょ!?

恋愛コラムニスト!?

普段ゲームと仕事しかしておらず、こんな恋愛経験の乏しい私がいつの間に恋愛コラムニストに……などとも思ったのですが、この仕事をしている以上、そう思われても仕方ないので、そこは突っ込まず、もう少し詳しく聞くことに。

「つまり、彼からの愛は同情だったと?」

「彼は本気で私が1番だと思っていたかもしれないけど、それはあくまで彼の中だけのことじゃん。ヨソから見たら私は1番じゃない。そう思ったらなんだか自分が滑稽じゃない。お父さん手作りの1等賞だよ!」

「ほお~、D子にしては上手いこと言うじゃん」と、私は感心してしまいました。

メルヘン 可憐子

メルヘン可憐子

(コラムニスト/エッセイスト)

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