恋愛

2013.10.02 UP

テレビドラマ『抱きしめたい!forever』に見る「女史が永遠に輝き続ける方法」とは?【前編】

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1988年に大ヒットしたテレビドラマ『抱きしめたい!』が『抱きしめたい!forever』として帰ってきました。88年と言えば、光GENJIの「パラダイス銀河」やWinkの「愛が止まらない〜Turn It Into Love〜」がはやった年です。小説は村上龍氏の『トパーズ』がベストセラーになり、テレビドラマは『抱きしめたい!』のほかに『もっとあぶない刑事』や『とんぼ』『教師びんびん物語』が高視聴率をとっていた頃です。

 

あれから25年。『抱きしめたい!』においてW浅野のあいだを行ったり来たりしていた岩城滉一は、輸入家具屋さんを経営しつつ、中華屋さんも何店舗か経営している設定になっています。その昔は輸入家具のメッカと言われていた目黒通りにたくさんあった家具屋さんも、ずいぶんなくなってしまったのですが、岩城滉一(というか役どころの早川圭介)は、今でもそれなりの敏腕社長なのかもしれません。

しかし、実態は経営がちょっと大変だ……という設定で今回の『forever』はスタートします。経営が大変でも、岩城滉一演じる圭介は浮気をしており隠し子までいます。

 

お金がなくともトレンディーな恋愛をする方法

25年前にモテており、お金があってよく遊んでいた男は、25年経ってお金がピンチになってもおなじことをするということです。世間には「英雄、色を好む」という言葉もあるし、それなりに歴史に名を残した昭和の作家も社長も色を好んでいたようなので、男たるもの、いくつになってもオンナと金をこよなく愛するのでしょう。ここを否定したら、著者も生きづらくなるので、否定はしませんが。

 

問題は男にお金がなくなったときです。たいていの女性は男に金がなくなったと値踏みしたら静かに去っていきますよね。隠し子がいる女性は、子どもの養育費を男に請求することだってあるでしょう。1億円くらいポンと渡してくれる男なら「まあいいかな」と思えるかもしれませんが、お金がない男は、1億円もくれないでしょう。よく遊んできた男は、厚生年金を滞納していることだってあるわけですから、じぶんの老後の資金をキープしたうえで「いくら渡すか」計算するでしょう。

 

いいオンナができるまでには、たっぷりとお金がかかるように、いい男ができるまでにも相当のお金がかかっています。そういう男女が、お金がなくてもトレンディーに恋愛をしつつ、うまくやっていく方法を知っておくと、生涯楽しく暮らせるのではないかと思います。それはいったいどのような方法なのか? 後編でご紹介したいと思います。続きます。

 

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ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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