ハピネス

2013.11.29 UP

「年の瀬に後悔したくない女性」無為に時間を過ごす【第2回】

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今の時代に「無為」と言って、わかる人がどれだけいるのか心もとないですが、今回は「無為」について書いてみたいと思います。

 

日本の大富豪の無為な生活

たとえば、ユニクロの会長兼社長の柳井さんは、インタビューのなかで「ぼくの学生時代は“無為”のひと言に尽きる」と言っていました。

無為。つまりなにもしないこと。若いうちは、じぶんでもわけもわからず世の中に反抗的であったり、じぶんがなにをしたいのかじぶんでもわかっていなかったりというようなこともあって、無為に時間をすごす。下宿で日がな1日寝ていたり、パチンコをしたりというだけの生活。

こういう生活を送ってきたアンジー世代の女史は、意外と少ないかもしれません。「リア充(実生活が充実している)」とか「キラキラ女子」という言葉が生まれる背景には「無為はダサいこと」という暗黙の了解があって、無理にでも友だちをつくって、無理にでもなにかをしてきた人(なにかをしているふりを続けてきた人)も、意外と多いのではないでしょうか。

無為のうちに終わろうとしている1年を振り返ると、言葉にならないくらい後悔の念を抱く人もいるでしょう。なにもしてこなかった後悔。時間というお金で買うことができないものを棒に振った後悔。嗚呼。

 無為がないと有為もない>>

ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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