ハピネス

2014.06.10 UP

恋がうまくいかなくなったときの「うまい」対処法

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原稿が書けないとき、フリーセルをします。あれは片付ける快感を味わうためのゲームのようなもので、非常にいい。にっちもさっちもいかなくなったかのように思えば、ちょっと休憩してふたたびトランプの並びに目をやれば、「盲点」がわかって、さっと「あがる」。原稿が書けないときも、盲点に足を取られているわけだけど、原稿のそれはなかなか気づかない。

 

盲点と言えば、恋愛の盲点につまずいて、にっちもさっちもいかなくなったときって、どうしていたのだろう? 特に19歳や20歳くらいの「女性にさほど詳しくない時期(女性であれば男性にあまり詳しくない時期)」の「恋のつまずき」って、どう解決していたのだろうか?

このアンジーは20代の女性から40代の女性まで幅広い年齢層のひとが読んでいる(らしい)けれど、いま20代のひとは、そういうつまずきをどう解決しているのだろう? 40歳も近くなれば、20年も前のことで、よく思い出せない。

 

ひとは結婚したら、別の新しい恋はできない(ことになっている)。それをすれば不倫だと言われる。

作家の伊集院静さんは「不倫という恋はない」と言います。男女が恋をしているという状況があるのみで、恋に不倫もへったくれもないという、なんともひとをよく見ておられる作家らしい言い回しですが、まあ世間一般的には不倫は不倫。ということで、結婚したら別の新しい恋は「ない」わけで、恋のワンステージは「あがり」ということになる

 

たぶん、ぼくを含め、多くのひとは、若いとき恋の盲点に足を取られた状況を「うまくあがっていない」と思う。時間がどうにか解決してくれたとか、なにかなし崩し的にことが運んでどうにかなったということのほうが多いのではないかと思います。

 

ということは、なんでもかんでも解決策を見つけてじぶんの力でどうにかしようと思うよりも、放っておくという選択肢をとったほうが恋もうまくいくし、しあわせになるのではないか? と思うわけです。

 

今日もアンジーをお読みくださり、ありがとうございます。

ちょっと休憩してふたたびトランプの並びに目をやれば、「盲点」がわかって、さっと「あがる」ゲームのような要素って、恋にもいっぱいありますよね。なんでも「ちょっと放置」くらいがちょうどいいのかもしれません。

 

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ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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