ハピネス

2014.05.17 UP

怒らないことを覚える!怒らないで生きる方法~怒りを科学する~

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できるだけやりたくない仕事は引き受けないようにするとか、やりたくない仕事は、高額なギャラをもらって「おもしろくてやりがいのある仕事」に昇華させることで「やりたくない気持ち」をどうにか回避する……というようなことをクリエイターさんたちと話したことがあります。

 

クリエイターさんたちは文字通り「身ひとつ」なので、やりたくない仕事を怒りに任せながらやる……ということでは食えないので(たいてい次の仕事につながらない)、やりたくない気持ちや、腹立たしさをうまく回避しながら暮らしていたりします。

 

最近はすごく景気がいいわけではないので、ちょっとクライアントと仲良くなれば、クライアントも「このひとは1万円であれもこれもやってくれるから、この仕事も抱き合わせでお願いしようかな」ということを考えているところもあって、クリエイターはクリエイターで「私は(オレは)なんでも屋ではない!」と、カッカしていたりすることもあります。むつかしい時代です。

 

ほかの項に書きますが、「クリエイティブがタダ」になってしまったので(無料ゲームとかこういうWeb上にあるコラムなど)みんな大変ってことでしょう。

 

先日、図書館のなかをぶらぶらしていたら(暇なときよくぶらつく)『怒らないで生きるには』(アルボムッレ・スマナサーラ しりあがり寿著/宝島社新書)という本に出会いました。

しあわせな人生を送ろうと思えば、怒らないことを覚えるしかありませんということが書かれている本です。怒らないことと、怒りを我慢するのとはちがうのでしょうか? とか、怒らないようにするにはどうすればいいのでしょうか? という非常に興味深いことが書かれてありますので、ご興味のあるかたは是非お読みになってみてはいかがでしょうか。

 

アルボムッレ・スマナサーラさんという仏教界の長老と、かの有名な漫画家しりあがり寿さんとの共著です。

ネットで悪口を書かれたらどうすればいい? というような現実的なことも教えてくれる一冊です。

 

4月から5月初旬にかけて怒りたいようなことがたくさんあったので、ぼくは非常に興味深く読みましたが、昨日、また怒ってしまいました。読解力がないのか、もともと人間性に欠陥があるのか、その両方なのかを考えているうちに怒りの感情は消えていくのだから、ひとのこころは不思議です。

 

※参考 『怒らないで生きるには』(アルボムッレ・スマナサーラ しりあがり寿著)宝島社新書

Photo by Pinterest

ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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