ハピネス

2013.12.19 UP

結婚前にお金について決めないとズタボロになって即離婚となる

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プロポーズされたら、両親にあいさつ、ブライダルフェア巡り、婚約指輪の購入、式場の予約、ドレス選び、招待状の手配などなど、いきなりやることが盛りだくさん!

でも、何か忘れてません? そう、結婚するための段取りも大事なんですが、夫婦でありつづけるためにはもっと大事な準備があるんです。

それが、夫婦間でのお金のハナシ。

スマートマネー研究所の調査によると、半数近くの人は、夫婦間でお金に関するトラブルを経験したことがあるそうです。「金の切れ目が縁の切れ目」ともいうように、お金の問題で折り合いがつかないと、最悪は離婚に至るケースも少なくありません。では、夫婦円満でいるためには、どのようにお金を管理していけばよいのでしょうか?

酸いも甘いも経験した夫婦に聞いた、お金のトラブルとその防止策をご紹介しましょう。

 

借金やウソは離婚を招くかも!

調査によると、「過去に夫婦間でお金に関する何らかのトラブルを経験した」という人は全体の47.2%。その原因ワースト3は、「趣味消費の支払い頻度・支払い金額が高く、揉めた」(17.7%)、「お金の使い道の相談で、意見が食い違う」(16.3%)、「金銭感覚が合わない」(11.4%)だったそうです。どれも日常的な出費をめぐってのトラブルのようです。

でも、なかには離婚まで考えるほどのトラブルを招くこともあるようです。それが、「パートナーが借金を隠していた」(29.3%)や「金銭感覚が合わない」(21.3%)、「給与・賞与金額をごまかしていた」(15.4%)など。

借金や収入に関するウソは、相手への信頼を大きく損ねることになりますよね。結婚前にも、年収をごまかしたり、借金の存在を隠していたりするのはご法度ですね。

 

経験者オススメのトラブル防止策は”ホウ・レン・ソウ”

 

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夫婦でのお金のトラブルを防止するために「今後取り組みたい」対策としてあがったのは、「家計簿をつけるなど、何にいくら使ったのかを可視化する」(25.6%)、 「一定額以上の買い物をする時は、事前に相手に相談する」(24.9%)、 「どちらが家計を握っても、お金に関する隠し事をしない」(21.1%)だそうです。つまり、夫婦間でお金の出入りを常にクリアにしておくことが大切なようですね。

具体的には、お金の使い方のルールを決め、こまめに「報(ホウ)告」すること、家計簿やカード明細・給与明細で家計を可視化して、夫婦で「連(レン)携」すること、金銭感覚のズレを感じたらまず「相(ソウ)談」することです。

結婚前には、なかなかお互いのお金の話はしにくいものです。でも、夫婦になるなら遠慮は禁物!

「どーやったら私たち円満夫婦になれるかしら?」って、お金について腹を割ってじっくり話し合っておけば、もし文字通り「円」に「満」ちた豊かな夫婦になれますよ。

 

参照先:「夫婦間の家計管理とお金のトラブルに関する調査」

photo by Pinterest

加藤 梨里

加藤 梨里

マネーステップオフィス代表(ファイナンシャルプランナー(CFP R))、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

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ファイナンシャルプランナー(CFP R)、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

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