ハピネス

2013.12.02 UP

先輩美人女子が明かす!女性の人生相談「30代は天国と地獄」【終章】

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※「センパイ美人女史が明かす!『男を見る目、女を磨く腕、一流の仕事をするこころ』」の最終回である今回は、橘瞳子先生から読者のみなさまへお手紙をいただきましたので、お手紙を公開して終章としたいと思います。さっそくご紹介しましょう。(編集部)

 

読者のみなさま

 

17回にわたるインタビュー記事をお読みいただき、ありがとうございました。

私は、若い時から多くの人から相談をされ、それにこたえる日々を送ってきましたが、私自身の悩みや迷いは、誰にも相談してきませんでした。もっと正確に言うと、相談できる人が私のまわりにはいませんでした。

私はいつも孤独でした。美容という華やかな世界に身を置いて、その第一線で活躍させていただきつつ、多くの女性たちの人生相談も受けてきました。しかし私は常に孤独とともにいました。

 

30代の後半に、私の母は余命3年と医師に告げられました。

東京で仕事をしていた私は、実家に飛んで帰りました。母はガンでした。何ヶ月かのあいだ、私は仕事をすべてキャンセルし、ガンに関する本を読みあさり、少しでもガンが治ると言われている民間療法の多くを試しました。

母のために食事を作り、母と同じ部屋で同じものを見て、同じ空気を吸いました。学校を卒業してすぐに母と離れて暮らした私にとって、少し年老いた母と過ごした時間は、かけがえのない、永遠に切なく輝く思い出です。

 

結局、母は4年目に旅立ちましたが、この4年間の経験が、今の私の生きる支えになっているように思います。私は孤独でありながら、孤独ではない。なぜなら母とともにいるから。

 

30代は天国と地獄>>

ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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