ハピネス

2014.06.17 UP

「女性があこがれる女性」が影でやっている涙ぐましい努力とは?

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女性が憧れる職業といえば、モデルにスチュワーデスに歌手など……様々ありますよね。

特にアメリカ人の女性が憧れる職業といえば、チアリーダー!

皆さんもよくアメリカの映画やドラマで見た事があるかと思いますが、学校で人気の女子といえば大概がチアーリーダーであるほど、とにかく羨望の対象であるのです。

 

しかし、実際にそんな憧れの職業に就いたからといっても、決して全てがハッピー! バラ色! というワケにもいかないようで……。

先月NFL「バッファロー・ビルズ」に所属するプロのチアリーダーが、規制の激しさや給料の少なさに不満を持ち、訴訟を起こしたことが米国で大きな話題となりました。

それによると、彼女達は”Jills”と呼ばれるハンドブックを渡されており、その内容に従わなくてはいけないとのこと。生徒手帳みたいですね。

 

しかもその中身は、ディナー時にパンを何個食べるかといった食事でのマナーから、ヘアスタイルは常にゴージャスでヘアクリップなどは使ってはいけないという美容ルール、そして生理の時に身体を洗う方法くしゃみをする時は手でなく腕で覆うなど、日常の細かなケアやしぐさまでバッチリ。

 

さらに何事にもオーバーにコメントしないこと、会話にスラングは使わないこと、“oh my god”ではなく“oh my goodness”(godより少し女性らしい)を使うこと、政治、宗教、昨晩のことなどの話題は避ける……と会話や言葉遣いについても、いろいろと規則があります。

 

米国人といえば、自分の意見はハッキリするといった自己主張の強いイメージですが、これを見る限りチーム側は彼女達に“とにかくできるだけ喋るな”と言っているような感じを受けますね。

 

確かに、もし彼女達が宗教や人種などについてポロリと間違ったことを言ってしまえば、大変な問題となり、チーム側の責任にもなるので、そこは避けたいという思いも分かりますが。だからといって政治や宗教について勉強をしろ、というのではなくただ“話すな”というのがルールのようです。

 

また、毎週身体テストがあり、そのテストに合格できなければ次のゲームには出れないとのこと。これにより、拒食症に陥ってしまった女性もいるそう。本当に厳しいですね。

日本でも個性というものを捨てて外見やマナーすべてが完璧の女性が美しいと思われますが、それは意外に米国でも同じのよう。

 

美しさや憧れの対象になるのは、どの国でもとても大変なことですね。

 

Photo by Pinterest

ピーリング麻里子
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