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2014.06.15 UP

そのメールは誤解されているかも! できる女性のメール活用術

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いろいろな国の人の、心と心をつなぐ仕事をされている「国際交流基金」の文化事業部の藤居真美さんに、お話をお聞きしています。

仕事を通じて感じることから、具体的にわたしたちの役に立つ、海外旅行や日本文化の情報まで、全10話の連載でお届けします。

前回は、「新しい環境で働くことに向いている人と、成功する人の違い」について、お届けしました。

今回は、藤居さんが仕事をする上で、大事にしている「人に何かを伝える方法」について、お届けします。さっそく見ていきましょう。

 

聞き手(いわた以下I):これから、どのように、お仕事をしていきたいですか?

 

まずは、知らないと何もできない

藤居さん(以下F):できるだけ、たくさんの日本の魅力を海外に伝えていきたいと思っています。

本当に海外の人って、日本の良さを凄く分かってくれて、良いものは本当に良いって言ってくださるので。

 

日本って自分たちが知らなかったような、素晴らしいものがたくさんあって、いろんな分野で活躍されている、凄い人たちはたくさんいます。

そういった伝えるべきものを、できるだけ探して、勉強していきたいなと思っています。知らないと何もできないですし。

たとえば、地方の魅力とか、日本の中でも知らないことが、まだまだたくさんあるので。

そして、それを今度は、上手く伝えるようにしたいので、伝え方もいろいろ勉強しないといけないなと思っています。

 

相手側がどう捉えるかが一番重要

I:どう伝えるかで、受け取り方も変わりますよね。

 

F:そうですね。調整業務やコーディネートが仕事なので、とにかくたくさんの人と連絡・調整をしながら進めていくんですね。

普段の仕事でも、たとえばメールを送るときも、相手ができるだけ気持ち良く一緒にスムーズに進めていけるように気を使っています。

やっぱり若干時間は掛かるんですけど、メールも3回くらい読み直したり、一番良い方法を考えながらやっていて、良いタイミングで、しかも適切な相手に、しかも自分じゃなくて、これは上司から言ってもらおうとか。

適切な方法で、かつ、内容もできるだけ丁寧に、謝るときはすごく謝ってとか。メールって、本当にちょっとした書き方で受け取り方が変わるので。

 

I:わたしも、国際交流基金の方からメールを頂いたとき、ものすごく丁寧でびっくりしました。いろいろ考えてメールされていたんですね。

 

F:そうなんですよ。相手側がどう捉えるかが一番重要なので、丁寧過ぎるくらい丁寧にしますね。

時と場合によって、ちょっと過ぎるかなぁって思うこともありますけど。

でもそれは、自分のためでもあって、スムーズに行く方がいろいろと楽なので。

そうやって、ここでがんばると、終わった後に、みんなで「よかった、よかった!」ってなるので。

 

今回インタビュー、いかがでしたか?

どんな分野でも、まず、知らないと何も始まりません。そして、その次は、それを人にどう伝えるかで、相手の受け取り方は、全く違ったものになって、それが自分に返ってきます。

仕事に限らず、普段の生活でも、わたしたちは、伝え合って生きています。

相手がどう捉えるかをよく考えて生活すれば、スムーズな人間関係が築けるのだと思います。

まぁ、それも時と場合によっては、自分の思いを直球で伝えることも必要かもしれませんが……。

 

次回のインタビューは、海外に住んでみたい人必見の「海外に住んでみたいなら、これだけはやっておいたほうがいいこと」をお届けします。海外生活って1度は憧れますよね! ぜひ、ご期待ください。

 

※取材協力

藤居真美(ふじい・まみ)さん

「国際交流基金」の文化事業部所属

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大学を卒業して2年後、国際交流基金の職員になり、日本やカナダで、国際交流に関するいろいろな業務を経験する。現在は、日本のテレビ番組や映画を外国(自分の国でお金を出して買えない国)に無償で放送してもらう事業に関わっている。(たとえば、NHKの朝ドラ「カーネーション」をミャンマー、トルクメニスタン、カンボジアなどに提供するなど)

「国際交流基金」とは?

独立行政法人で、21カ国に拠点があり、世界の日本大使館や総領事館と協力しながら、日本のことを世界の人に紹介する活動をしている。総合的に国際文化交流を実施する、日本で唯一の専門機関。主に、日本の芸術や生活文化を世界に紹介する文化芸術交流、海外で日本語を教える活動、海外での日本研究を支援する活動がある。

国際交流基金WEBサイト

image photo by Pinterest

いわた あきこ

いわた あきこ

ファッションデザイナー/ファッションライター

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