ハピネス

2013.09.11 UP

ドロッとした銀行員妻たちの「デスパレートな事情」とその対処法

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dsp

TBSドラマ『半沢直樹』、観ていますか? 『半沢直樹』の原作は、元銀行員にして直木賞作家の池井戸 潤氏が書いているので、架空の設定でありながらすごくリアルですよね。

泣く子も黙るオトナの心理作戦が見る者の心に刺さります。この心理作戦、実は、銀行員の妻どうしでもやっちゃっているようです。

 

そこで今回は、元銀行員にして、現在は骨盤体操インストラクターの三沢礼子さんに、ドロッとした銀行員の妻たちの事情と、その改善法についてお話をいただきました。

先に著者であるひとみの私見を述べさせていただくなら、銀行員というわりと高学歴な人種は「空気を読みすぎる」きらいがあるのではないかと思います。

著者の親族や友人にも銀行員がいますが、彼らは仕事関係者以外の人々には極めて親切であり、フランクです。高学歴にして人格的にもすぐれている「真のエリート」だなと感服することもあります。

しかしこと仕事となると、彼ら(彼女ら)は「読むものがなくなるくらい空気を読んで」います。

三沢さんは銀行員の妻たちにどんなデスパレートな(死にもの狂いな/破れかぶれな)事情があるとおっしゃっているのでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

 

銀行員妻のデスパレート事情

(1)社宅内での妻の格付けがある

「社宅によっては、不定期に会議が開かれます。この会議は支店長夫人の“ご機嫌”に左右される場合もあります。また、転勤してきた当初の第一印象や雰囲気で妻の格付けが決まることもあります」

というような事情もあり、社宅住まいの銀行員は仮に高給とりであったとしても、メルセデス・ベンツには乗らない(乗れない)ということでしょうか。

 

(2)ゴミ出しの問題

「会議好きのご婦人が住む社宅に赴任した場合、細心の注意を払ってゴミを出さないと、マナーの悪いゴミの犯人にされる場合があります。

つまり、ゴミをきちんと分別し、決められた時間に出す姿を社宅内のほかの奥様に“目撃”させておかないとヤバイことになることがあるということです」

“ターゲット”がゴミを出す時間を下見し、偶然を装い「あら、奥様おはようございます」などと言いながらみずからの“完璧に分別したゴミ”を披露する奥様もいるのだとか!

ここまでくると、分別する必要があるのは“ゴミ”のほうか、奥様のほうかよくわからなくなってきますよね。分別あるオトナは、ここまでしないでしょうからね。

 

(3)駐車スペースの問題

「赴任時の第一印象が何より大事です。第一印象で、プチ嫌われてしまうと、違法駐車として会議にかけられることもあります(笑)」

デスパレート事情、ここに極まれりということでしょうか。

 

(4)夫の浮気問題

「奥様が銀行に無関係の方ですと、旦那さんはただ残業をしているだけなのに、浮気と疑う奥様もおられます。

そういう奥様に、(元)銀行員の奥さんが“お宅の旦那さんモテていませんよ”とは言えないので、会話が大変です」

真実を伝えて、お互いに楽な気分で暮らそうと思っても、なかなかそうはいかないのが、銀行員の妻の大変なところなのかもしれませんね。

 

デスパレートな妻の対処法

上にご紹介したように「必死の気苦労」をしておられる女性に対して、三沢さんは「骨盤調整がおすすめです」と言っています。

 

「骨盤は、人の気持ちと密接な関係があるとも言われています。妻どうしの付き合いで気苦労が絶えないとき、骨盤は締まる傾向にあります。

しかし骨盤は常にしなやかに、気分に応じて開閉できるほうが良く、常に締めっぱなしであれば、欝っぽい性格になったり、攻撃的な性格になったりします。

また、それが原因で、旦那さんにキツく当り散らすことにもなりかねません」

なるほど。骨盤は締まるべきときに締まり、緩むべきときに緩むのがいいんですね。

 

「たとえば左右均等に体重が乗るように意識して床にあぐらをかくようにして座ります。その状態で膝をパタパタと上下に動かすだけでも、しなやかな骨盤を手にすることができることもあります」

意外と簡単な方法で、しなやかな骨盤は手に入るのですね。

 

いかがでしたか?

旦那の社宅内での地位向上を目指し、旦那さんに出世街道を歩いてほしいという願いは、奥さんであれば誰もが持っているのではないかと思います。

未婚の女性であっても、彼に出世街道を歩いてほしいと願う人もいるでしょう。

 

飴とムチという言葉があるように、デスパレートな妻の争いに勝ち、旦那を出世街道に乗せようと思えば、女性はまずはじぶんの骨盤に飴、つまりご褒美を与える(骨盤を緩ませてリラックスする)のがいいかもしれません。

他人のイライラにこちらのイライラをかぶせたところで、勝ち目はないことのほうが多いですもんね。

 

三沢さん曰く「結婚って、大人になっている男性をどう育て直すかです。これは奥様の手腕ですね」とのこと。

みずからの骨盤を調教できない女性は、旦那さんや彼氏を育て直すことができないのかもしれません。

 

【取材協力】

※ 三沢礼子・・・12年の銀行勤務を経て退職。結婚、子育てののち、身体に関する知識を多方面から学ぶ。ボディポテンシャル協会公認A級・AA級、ヨーガ公認指導士、骨盤体操インストラクター。リンパケアセラピスト、メンタルケア心理学カウンセラー。45才からフリーインストラクターとして活動中。活動記録はブログ『骨盤から美しく健康に・ダンスフィットネスを楽しく 熊本から発信 三沢礼子』にて日々更新中。

 

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ひとみ しょう

ひとみしょう

(小説家/作詞家/ANGIEシニアライター)

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