ハピネス

2016.11.21 UP

心までポカポカ。風邪予防に最適な飲み物とは【11月22〜26日】

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11月22~26日は第五十八候「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)」。雨も雪に変わり、虹も見えなくなると言われる時季です。虹が大好きな私としては、少し淋しい気もしますが……。

さて、ここから気温もぐんと下がり、風邪で体調を崩す人も多くなることでしょう。サプリメントに頼るのもいいですが、今年の冬は昔から日本で愛されてきた身体を温める飲み物で、風邪対策をしつつ、気持ちまでホッとさせませんか?

 

七十二候とは?

時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか? 流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。

季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。

「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。

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体内の毒素も排出【生姜緑茶】

生姜は古くから生薬として親しまれてきた食材。”身体を温める”、”体内の毒素を排出する”、”胃の働きを助ける”などの効果があると言われています。

こちらの生姜緑茶は、ティーバッグを使って簡単に作れますから、温かいベッドから出て身体が冷えきっている起床時に飲むのがおすすめです。生姜や緑茶には、神経をリラックスさせる効果が期待できるそうですから、緊張する仕事の前にもぜひ。

ちなみに、ファッションモデルのミランダ・カーも愛飲していたそうですよ。

 

【材料】(1人分)

緑茶ティーバッグ・・・1袋

熱湯・・・150ml

生姜すりおろし・・・小さじ1

はちみつ・・・適宜

 

【作り方】

1.耐熱グラスに緑茶ティーパックを入れて熱湯を注ぎ、2分程おきます。

2.ティーバッグを取り出し、すりおろした生姜を入れます。スライスでも大丈夫ですが、すりおろしにすると、より風味豊かになって◎。

3.お好みではちみつを加えてかき混ぜたら完成。はちみつを加えることで、生姜の辛さがやわらぎます。

 

栄養も豊富【梅酒を使った卵酒】

初詣に行くと、神社の境内で振る舞われることもある”卵酒”。私がまだ幼かった頃、風邪をひくと、父がよく作ってくれた懐かしい思い出もあります。飲んだ瞬間に身体を芯からポカポカと温めてくれるので、就寝前に飲むのがおすすめ。

卵酒と言えば日本酒を使うのが定番ですが、今回は、梅酒を使ったスペシャルレシピをご紹介しましょう。加熱する際、沸騰させないよう注意してくださいね。梅酒を使った卵酒は甘酸っぱい香りに癒されますよ。

 

【材料】(1人分)

卵・・・1個

梅酒・・・100ml

砂糖・・・大さじ1(適宜)

 

【作り方】

1.卵を割り、卵白を取り除きます。黄身をボウルに入れて、砂糖とよく混ぜ合わせます。

2.小鍋に梅酒を入れて弱火にかけます。ふつふつと煮立ったら、火を止めます。

3.卵の入ったボウルに、少しずつ梅酒を注ぎながらかき混ぜます。一度に注ぐと卵が熱で固まってしまうのでご注意を。

4.梅酒を温めていた小鍋に、卵と梅酒を合わせたものを戻します。木べらを使い弱火でかき混ぜます。

5.とろりとしてきたら、完成です。

 

昔から日本で愛されてきた風邪対策の温かい飲み物。明日も元気でがんばれるよう、「お疲れさま! 自分」という思いを込めて、作ってみてはいかがでしょうか。

(レシピ制作/三浦奈々依)

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三浦奈々依(みうらななえ)

三浦奈々依(みうらななえ)

神社仏閣ライター・フリーアナウンサー・カラーセラピスト

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