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2016.11.04 UP

【11月9日までが勝負】まだ間に合う!幸せの縁結びを成就させる方法とは

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11月9日(旧暦の10月10日)の夜、日本全国の神さまが出雲に集まり、お帰りになる16日まで「縁結び」の会議が開かれます。この一年に一度の大チャンスをのがさない手はありません!

ただし、困ったときの神頼みのようにお願いすると、神さまも呆れてしまうかも。願いを叶えるためには、自分自身を振りかえり、真摯な気持ちで手を合わせることが大切です。

神さまに好かれる人とは? この記事を読んで、日々の行いや考えを改めれば、神さまもあなたに微笑んでくれるかもしれませんよ。

 

なぜ出雲で縁結びの会議が開かれるの?

日本書紀には、出雲大社に祀られている国造りの神・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が、高天原(たかまがはら)より降りてこられた皇孫(皇室)に国をお譲りになったとき、「目に見える世界はあなたがお治めください。私は目に見えない神事を治めましょう」とお話になったと記されています。

目に見えない神事とは、縁を結ぶこと。なぜ、旧暦の10月に出雲に神さまが集まるかというと諸説あるようですが、平安時代末には縁結びの信仰が広がっていたようです。

 

良縁を願うなら、自分の行動を振りかえってみよう

Photo by 三浦奈々依

神々が、私たちひとりひとりの運命、誰と誰を結婚させるかなどを話し合う重要な会議「神議(かむはかり)」では、私たちの日頃の行いこそがカギとなります。ちなみに、神議(かむはかり)は、出雲大社から歩いて10分ほどにある写真の上宮(かみのみや)で行われます。

まずは日頃の行いを振りかえり、反省することから始めてみましょう。たとえば、人の話をよく聞かない、主張を押しつける、自分勝手な行動をとるなどをして、周りの人に不快な思いをさせていませんか? また、相手から「根にもちやすいね」「あなたってちょっとこわい」と指摘されたことに心覚えはありませんか? そうした自分の悪い点を見つけて、改善をしてみてください。

また、身だしなみを疎かにしている人や、部屋や職場のデスクが汚い人にいいご縁はやってきません。身なりと環境をきれいに整える心がけこそが良縁を連れてきてくれるのです。

 

神さまのサインに気づける姿勢でいましょう

神さまには「好き」「嫌い」という概念はありませんが、私たちの中で「あの人はついている」「私は運から見放されているのかも」という思いの違いはあったりしますよね。

私は取材で神職の皆様にお話を伺いますが、神さまはみんなに平等なのだそう。「では、神さまに好かれる人ってどんな人ですか?」と質問すると、「素直な人、正直な人、あたり前のことに感謝ができる人、苦しいことにも意味を見出そうとする人」という回答が返ってきました。

苦しい経験にも必ず、神さまからの助け船のサインが隠されているのだそう。ただし、そのサインに気づけるかどうかはその人次第。いつまでも不平不満といったネガティブな思い、悲しみにとどまっていると、サインに気づくことはできません。「なぜ私がこんな目に合わなくちゃいけないの?」から、「この体験からどんなことが学べるのだろう」と、視点を切りかえてみませんか?

 

私自身、大切な人を次々と失う辛い経験をしました。ときが流れても悲しみは消えることはありませんが、同じような痛みを味わっている方のお役に立てたらと思い、カウンセラーの道へ。今思えば、その一歩こそが、神さまからの助け船のサインだった気がします。

多くの人とお会いし、「辛い」「悲しい」という思いの先にある気づきはなんでしょう? と問いかけ、一緒に考える時間の中で、笑顔を取り戻していくクライアントの皆さんから力をいただいて、私自身、自然と笑顔に。カウンセラーの仕事は今や私にとってライフワークです。

もし今あなたも辛い思いをしているのならば、そこには必ず大切な意味が隠されています。「この辛い経験を乗り越えてこそ、受け取れるギフトがある」、そう思ってがんばるあなたの姿を神さまは必ず見ていてくださいますよ。

 

一年に一度の縁結びの会議はこれから。今日から心機一転、がんばりませんか? あなたの努力はきっと、出雲にお集まりになる神さまへと届けられるはず。幸せの縁をつかんでください!

三浦奈々依(みうらななえ)

三浦奈々依(みうらななえ)

神社仏閣ライター・フリーアナウンサー・カラーセラピスト

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