ハピネス

2016.11.04 UP

女性が評価する【女子力が高い子】は間違い!?男性が本当に求めているのは〇〇力

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無理なダイエットやジムでのハードワークまでしてキレイを磨く……などというのは、芸能人やモデルにとっては“仕事”の一つかもしれません。しかし、一般の人が身体的にも金銭的にも自分を追い込んで“女子力”を高めるのは、方向性としていかがなものでしょうか。

モテるために、イイ男を手に入れるために女子力を磨くのでしょうが、そこまでして女子力を磨いている女性は、男性からすると「ちょっとついていけない」「一緒にいても休まらない」という気持ちにさせられるもの。彼女と一緒に自分を磨いて高めあいたいという男性よりも、彼女に「癒されたい」男性のほうが多数派です。

もっと率直に言えば、女性が評価する「女子力高いコ」が、男性から見てもそうとは限りません。です。あなたの周りにも、「なんであんなに仕事もできて、キレイでお洒落でスタイルもいいのにモテないんだろう?」という女性、いませんか?

結婚や恋愛がすべてではありませんが、「彼氏がほしい」「結婚がしたい」ために女子力を磨いている人は、「本当の女子力」を身につけていきたいものですよね。一体、どうすればよいのでしょうか。3回に渡って、「正しい女子力の身につけ方」を綴っていきたいと思います。

 

努力はエライ?いえ、努力しすぎはエラくありません!

日本人のなかには、努力することはいいことだ、褒められることだという意識があります。けれども、努力のしすぎは心理学的には決して褒められるものではありません。

例えば、苦しい思いをして毎日ハードワークを行いスレンダーなボディを保っている女性に対しては、「すごいね」「カッコイイ」という評価を女性は下しがちです。しかし、その女性が手に入れているものは、男性が好きな体型やウエストの細さとは大きく隔たりがあるケースがほとんどです。そのため、「こんなに努力しているのに、なぜイイ男が寄ってこないんだろう? 日本の男性は見る目がない!」となるのは間違いです。

実は、ここには一つの大きなズレがあります。太ることと痩せることでは、一般的に痩せることのほうが苦労するもの。世の中は、「苦労して手に入れたもの」「努力した末につかんだもの」に対して、賞賛する傾向があります。それはみんながみんなできることではないから。

しかし、女子力を磨いて手に入れたいものは、世の中からの賞賛ではなく「愛する男性から愛されること」ではないのでしょうか。。愛を手に入れ、心を満たすためには、「女子力を高めよう!」と前のめりになるあまり、ギスギスしてしまった心を柔らかい方向、柔らかい方向へと戻していく作業が必要です。

 

義務感を感じていませんか?

女子力依存の状態は、ダイエットに自己啓発に占い……と、いろんなことを「完璧にしなきゃ」とやりすぎて玉結びががんじがらめになっているような状態。これを解き、適度に巻いたほんわりした毛糸玉を作っていきましょう。ほんわり柔らかな状態なら、「そのメイク、ちょっと似合わないかも。もっとナチュラルなほうがいいよ」と指摘されたときにも、「そうね、じゃあ、トライしてみる!」と柔軟に受け入れ、違う形に変化していくことが可能です。

つまり、誰かの愛情を受け入れるためにはヌケ感が大切ということ。どこかヌケていることがモテにつながります。

また、女子力を磨くとなると、「とりあえずしなきゃ」というやらされ感もあるもの。「女子としてやっておかなきゃ」とか、「みんなについていくためには、この流行にのっておかなきゃ」という義務感があると思いませんか?

でも、やらされ感で取り組んでいると、心の潤いは乾いていくもの。「自分が何をしたいか?」に焦点をあて、心がワクワクすることを見つけていきましょう。

山名裕子

メンタルオフィス「やまなmental care office」代表臨床心理士。

大学にて心理療法の心得と技術を学び、2013年に臨床心理士の資格を取得する。主に認知行動療法によってカウンセリングをすすめ、心の専門家としてメディア出演をはじめ幅広く活動中。

nakayama
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