ハピネス

2014.03.10 UP

気持ちも新たにスタートしたい!そんな時は、悩むより「気持ちの引き算」をオススメします

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春は卒業の季節。そして、始まりの季節でもあります。「気持ちも新たにスタートしたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか?

とは言っても、忙しい現代人。特に、仕事や恋愛、結婚と悩み多きお年頃のR30世代は、なかなか気持ちを新たにするのも、難しいことです。

 

でも、悩みって考えれば考えるほど、難しくなっていくような気がしませんか。

そんな時は、思い切って、「気持ちの引き算」をしてみましょう!

 

私は、普段、服をデザインする仕事をしているのですが、仕事をする上で、ずっと大切にしていることがあります。それは、「できるだけシンプルに」ということです。

ものごとは、足し算ではなく、「引き算」が重要だと思うんです。たくさんある情報の中から、余計なものを引き算していって、最後に残ったもの。

もう削るところがなくなったものが、一番美しい形だと。日本には、昔から「引き算の美学」という言葉があるように。「simple is best」だと思います。

 

「気持ちの引き算」の3STEP!

わたしも30代になって、最近ようやく、この引き算の考え方が人生にも当てはまるということを日々実感してきました。そこで、みなさんにも、いろいろ悩むことがある時には、「気持ちの引き算」をすることをオススメしたいと思います。

 

たとえば、「最近、仕事がつまらない……。違う業界に転職しようかな? でも、不安もあるし……」なんて、ふと思うとき(やっぱりたまには、じぶんの可能性を思い、起こる気持ちだと思います)。

そんな時は、まず!

STEP1 自分の気持ちと向き合って、問題点や、やりたいことを、全部あげてみる。

STEP2 その中から、優先順位の低いものを引いていく。

 

仕事にお金、人間関係etc……自分にとって、どうしても譲れないものは何なのか?

 

STEP3 最後にひとつだけ残ったもの。それが、「自分の本当の気持ち」です。

 

つまり、最後に「それでも、新しい仕事がしたい」という気持ちが残れば、転職へ向けて動けばいいし、「やっぱり、安定した生活は譲れない」と思ったのならば、今の仕事をよりよくすることだけを考えればいいのです。シンプルに、自分の気持ちに素直になりましょう。

 

引き算していって、いらないものを捨てるということは、実はとても勇気のいることです。

でも、だからこそ最後に残ったものは、とても強くて、大切なもの。情報や選択肢がたくさんある今だからこそ、昔の日本人がずっと大切にしていた、引き算の考え方を見直すことが、大事だと思います。

 

何かを捨てたからこそ、新しく得ることができるものもあります。いらない気持ちを捨てることで、自分の向きたい方向に自然とココロが向いてくれます。そんな時こそ、必然と、いい出会いがやってくるものです。

実際、わたしも、昔、長年付き合っていた彼氏とすっぱり別れたら、新しい恋やステキな出会いが舞い込んできたり! ひとつの仕事をすっぱり辞めた直後に、新しい仕事の電話がかかってきたりなんてことも、ありました。

 

ひとりの人間が抱えられる荷物なんて、限られています。足し算し続けていったら、抱えきれなくて、こぼれてしまうだけです。春は、卒業! そして始まりの季節!

毎日を幸せに過ごすために、勇気をもって、引き算してみませんか。きっとココロがすっきりして、強く前に進めるかもしれませんよ。

 

Photo by Pinterest

いわた あきこ

いわた あきこ

ファッションデザイナー/ファッションライター

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