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2014.01.16 UP

投資が初めてという方に!30代の投資「NISA」ってナニ?

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今さら聞けないけど「NISA」ってナニ?30代でしらなきゃヤバいお金のハナシ

昨年末から話題になっている「NISA」。今年になって、ますますよく耳にするようになりましたよね? でも、今さらだけど「NISA」って何なの? 投資ってコワそうだし、あんま興味ないし、別にやらなくてもいいんじゃない?

いやいやそんなことはありません。実は、投資が初めてという方にこそ、「NISA」は向いているんです。

ということで、投資の入門者にオススメな「NISA」のポイントをお話します。

 

1:毎年100万円まで非課税 少額でもメリット大

「NISA」は、”Nippon Individual Savings Account”の略称。正式には、「少額投資非課税制度」とも呼ばれます。その名の通り、少額の投資で得た利益が非課税になるものです。

通常、株式などの投資では、売買や配当で得た利益に対して、20%の所得税がかかります。でも、「NISA」専用の口座を開設して、その中で購入した株式や投資信託については、税金がかからないのです。非課税になるのは、年間100万円まで。毎年新たに購入した100万円までの部分から発生した利益は、全額が「もうけ」になるのです。

 

2:非課税期間は5年間 ゴールをしっかり決められる

株式や投資信託の多くは、保有している間に「配当金」や「分配金」といった、銀行の預金でいうところの金利のような利益が分配されます。「NISA」では、5年間はその利益に税金がかかりません。

投資に初めてチャレンジする人は、買った時よりも値段が下がると焦ってしまったり、少しでも利益が出ると早く売りたくなってしまったりするものです。でも、それは必ずしも有利ではありません。投資では、あらかじめ「投資する期間」を決めておくことも大切です。「まずは5年間やってみよう」と、ゴールを決めておくと、目先の変動に惑わされずに、上手に投資できるチャンスが広がりますよ。

 

3:株や投資信託 初心者向けのラインナップが充実

「NISA」で購入できるのは、上場株式や株式投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)です。これらは、さまざまな投資商品の中でも、しくみが比較的わかりやすく、初心者でも充分にチャレンジしやすい金融商品です。

預金とは違い、値動きがありますので、投資した金額を下回ってしまうリスクもありますが、「毎月1万円ずつ」など少しずつ購入できるものもありますので、無理なく始められます。

いかがでしょうか? 始める前は、「投資」ってなんだかコワそうとか、難しそう、と思っている人も多いもの。でも、「NISA」ならそんな初心者に嬉しいポイントがたくさんあるのです。興味を持ったら、ぜひ詳しく勉強してみてはいかがでしょうか?

※なお、投資にはリスクが伴います。無理のない金額で、行いましょう。

photo by Pinterest

加藤 梨里

加藤 梨里

マネーステップオフィス代表(ファイナンシャルプランナー(CFP R))、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

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ファイナンシャルプランナー(CFP R)、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

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