2017.02.23 UP

デリケートゾーンの臭いを対策する効果的な方法【全まとめ】

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デリケートゾーンの悩みで、ニオイに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

気になっていても、人に恥ずかしくて相談できないですよね。デリケートゾーンの正しい洗い方の知識がないまま、スポンジでゴシゴシ洗ってはますますニオイを悪化させてしまうこともあるのです!

今回はデリケートゾーンのニオイの原因や、正しいケアの方法をお伝えしていきます。気になる悩みを解決していきましょう。もう1人で悩まないでくださいね!

 

女性にとって陰部の臭いは深刻な悩み

女性にとってデリケートゾーンの悩みはとても深刻ですよね。いったいどれくらいの女性が悩みを抱えているのでしょうか。

東京都の恵比寿にあるキュアクリニックの調査によると、パートナー男性の84.7%が「女性器のにおいが気になる」と回答していました。結構多くの男性が気になることなのですね。女性にとって男性から「アソコのにおいが臭い」と思われるほど辛いことはありません。パートナーからにおいを指摘されたくない、と気にして悩む女性は多いのではないでしょうか。

悩む女性の数についても想定してみました。品川美容外科の婦人科形成治療の病例実績を見ると、5000件近くもの数字になります。この件数にはデリケートゾーンのにおいの他に色や形などの治療件数も含まれていますが、デリケートゾーンの治療で、1つの病院でこれほど多くの件数ということは、日本全体で何十万人という女性が治療を受けていることになりますね。

また、病院に通わなくても、日ごろ悩みを抱えている女性は多いのは事実なのです!

デリケートゾーンに対する男性の声

デリケートゾーンの悩みは恋愛やセックスでとても関わってきますよね。デリケートゾーンに自信がなくて、「私のにおいはどう思う?」と男性に直接聞いてみたいけれど、とても聞けるものではありませんね。

不安が大きくなって、「くさくてフラれたり、彼の気持ちが冷めるのではないか」と思ってしまう女性もいるのではないでしょうか。そこで、男性から見た女性のデリケートゾーンの本音について、声をまとめてみました!

「彼女のアソコからチーズのような発酵したにおいがして、舐めることができなかった。正直、顔を近づけるのもキツイと思った」

「ニオイがかなりきつく、セックスへの気持ちが萎えてしまった。ムダ毛の剃り残しとかならまだしも、臭いのだけは生理的に無理。できればケアして欲しい」

「彼女の下着を脱がせたら、アソコが臭って「えっ?」と思ってしまった。風呂に入って洗った後なのでなおさら驚いてしまい、正直引いてしまった」

などなど、ほとんどの男性は女性のデリケートゾーンに敏感なようです。中には相手の臭いを気にしない、無臭だと思う、という男性のコメントもありますが、多くの男性は気にしています。

たとえ臭いが気になっても、彼女に面と向かって「臭うよ」とは相手を傷つけてしまうのでとても言えません。お互い本音に気づかないまま付き合い続ける…というカップルは多いのではないでしょうか。

 

【原因】デリケートゾーンが臭う理由とは?

デリケートゾーンが臭う原因には、実はさまざまな理由があるのです。普段の生活習慣から、臭くしてしまう行動は実はたくさんあるんです!

臭う理由には、大きく分けて「菌の繁殖」「食事」「ホルモンバランス」「すそわきが」「病気の可能性」と5つの原因が考えられます。それでは詳しく見ていきましょう。

菌の繁殖

人の身体は体内を守るために一定の数の菌を保有していますが、保有する菌が過剰に増えると臭いを放つ原因になります。

ストッキングやパンツスタイルの服装や生理中の期間は、陰部がムレやすい状況で、尿やオリモノ、ナプキンが原因で菌が繁殖しやすいのです。こまめにおりものシートやナプキンを交換したり、普段から通気性の良い下着を身に付けたりしましょう。

また、生理中は経血をウォシュレットで洗い流すなどでデリケートゾーンを清潔に保ちましょう。

食事

日によってデリケートゾーンの臭いに違いがある人は、食事が原因の場合があります。食事は体の中から発する体臭の原因となりますので、すぐに臭いを消せるものではありません。

臭いの原因の食事には、肉類や油など脂肪分が多い食事、カレーなど香辛料が多く含まれるもの、アルコール、ニラやニンニクがあります。肉類は腸の中の善玉菌を増加させ体内の臭いの原因を作り、アルコールやニンニクは体内での分解成分が原因で体全体から臭いを放出します。

これらの臭いが発生しやすいものが大好きという人もいると思いますが、恋人と会う予定がある時はなるべく控えめにしたいですね。

ホルモンバランス

女性ホルモンのバランスが乱れることは、皮脂腺や汗腺のコントロールが乱れる原因になります。それにより汗をかきやすくなり、デリケートゾーン部分の汗も活発になります。

汗がオリモノと混ざり、菌の繁殖がしやすくなるため臭いが発生します。ホルモンバランスが乱れる原因として、加齢やストレス、睡眠不足、不規則な食生活や運動不足などが挙げられます。規則正しい生活が大切ですね。

すそわきが

「すそわきが」というのはご存知ですか?

すそわきがとは基本的にワキガと同じで、ワキや乳首にも存在している、ポクリン汗腺から出る汗が原因とされています。アポクリン汗腺には脂肪や尿素、アンモニアなどの成分が含まれていて、皮脂腺から分泌される脂肪酸と混じり合い、皮膚についている菌に分解されることでワキガと同じような強烈な臭いが発生します。

遺伝しやすく体質的な原因が多いのが特徴で、クリニックでの治療が可能です。

病気の可能性

病気の可能性というと怖くなりますが、いつもは臭いを感じたことはないのに、強い臭いや症状に異変を感じるなら、病気にかかった可能性が高いです。

病気の種類には性病や陰部の炎症などありますが、似たような症状で病名は異なることもありますので自己判断ではなく病院できちんと検査し、診断してもらうようにしましょう。

オリモノの量や色にいつもと違う症状があるなら、性感染症や細菌による炎症の可能性があります。

 

チェック!こんな臭いがしたら危険!

デリケートゾーンの臭いと言ってもいろいろあると思います。そもそも、少し臭いがあるくらいが健康的で普通なことなのです。ただ、臭いによっては体の危険信号がありますので、注意が必要。

詳しく見ていきましょう! 臭いの種類には主に5つに分けられます。

酸っぱい臭い

臭いの中では一番多いものです。汗やオリモノが混ざると独特な酸っぱい臭いが感じられます。

オリモノシートや下着に付着した臭いで確認できます。

チーズの臭い

酸っぱい臭いのように症状に多いのが、チーズの臭いです。冷蔵庫のチーズのニオイに似ています。生臭いような酸えた臭いに近いかもしれません。

これは膣を守る乳酸菌の一種の菌の臭いでオリモノとして排出されています。酸っぱい臭いと同様、体が正常な状態ですが、下着におりものがついたままにしておくと雑菌が繁殖し、臭いが強くなりますので清潔に保つようにしましょう。

すそわきがのにおい

すそわきがの臭いはワキガと似ていますが、鉄やイカの臭い、玉ねぎの臭いなど人によって少し異なりかなり強烈な臭いです。

すそわきがどうかの判断は難しいですが、発症する人の9割近くは湿った耳垢をしています。また、すそわきがの原因のアクポリン汗腺は脇の下や乳首などにも発達することが多いので、脇や乳首がデリケートゾーンと同じ臭いがしたらすそわきがの可能性は高いです。

また、シャツやインナー下着に脇の汗ジミが黄色く残る人も同様です。

魚が腐ったような臭い

生臭い、魚が腐ったような臭いは細菌性膣炎の可能性が高いです。細菌性膣炎は体内の悪性の菌が過剰に繁殖して起こります。

性病とは異なりますが、膣内を細菌から守る善玉菌が減ることによって、膣内のバリア機能が弱まり、菌が増えてしまうのです。

おりものの量がいつもより多い、色が黄色でベトベトしている場合は要注意です。似たような症状でカンジタ膣炎、子宮頸がん、子宮内膜炎などの可能性もありますので、自己判断せずにクリニックに相談しましょう。

恥垢(ちこう)の臭い

「恥ずかしい垢」と書いて「ちこう」と読みます。これはデリケートゾーンにたまる分泌物や尿などの白い粘り気のあるカスがついている状態ですので、目に見えて分かります。

臭いは腐敗臭のようなトイレ臭がします。これはお風呂で性器をしっかりと洗っていないために起こります。大人になると性器に関心を持ち、ケアに気をつけるようになりますが、性器に関心のない、お風呂でしっかり洗わない子どもに起こりがちです。

性器のヒダの細かい部分も、手の腹でしっかり洗うようにすることで、解決できます。

 

すぐに解決したい!デリケートゾーンの臭いをケアする対策方法

デリケートゾーンの臭い対策のケアは、正しく洗い、ケアすることが大切です。

市販で売られるボディ用の石鹸でゴシゴシ洗うのでは、洗いすぎや石鹸の成分が原因で、肌に必要な菌までも落としてしまい、炎症になったり、臭いをさらに悪化させてしまうこともあります。だからといってお湯だけで洗うのでは臭いの解消にはなりません。

そして、乾燥するからとボディ用の保湿クリームなどをデリケートゾーンにつけるのも危険です。なぜなら粘膜のあり皮膚の弱いデリケートゾーンには、ボディ用のケア用品は刺激が強すぎるからです。

肌を守るためにも、臭いの解消には体用のケアと、デリケートゾーン用のケアときちんと分けることが基本なのです!

 

【即効性&効果性を求めるなら】デリケートゾーン専用コスメ

デリケートゾーンのケア商品が実はたくさん売られています。ボディ用のケア用品よりは肌に優しい成分が配合されていることが特徴です。

そんなデリケートゾーンのケア商品は大きく分けると、クリームタイプと石鹸に分かれます。それでは商品の特徴も合わせてご紹介したいと思います。

クリーム

まずはデリケートゾーンを保湿するクリームタイプを見ていきましょう。クリームは化粧水と違って水分が少なめなのでデリケートゾーンがムレる心配はありませんし、クリームタイプはのばして使用しやすいです。

顔や体と同じように、デリケートゾーンも乾燥します。乾燥した状態で下着の摩擦などで皮膚が擦れると、皮膚のバリア機能が弱まり、臭いの原因にもなるのです。

クリームで保湿することで皮膚のバリア機能を高めますので、下着の摩擦やアンダーヘアの刺激からも保護してくれます。

デオプラスラボプラチナム

口コミ総選挙アワードで1位を獲得したデオプラスラボプラチナムは殺菌効力テストでも実証のある安心なクリームです。

ミスユニバースのファイナリストの鈴木瞳さんも愛用しており、美意識の高い女性に注目されています。シシリアレモンの爽やかな香りで、肌を引き締め保湿効果があり、余計な汗や皮脂を抑える収れん作用のあるセージやシャクヤクはじめ5種類の成分が含まれています。

また、臭いをカットする柿タンニン、シルクや海藻、緑茶エキスなどの天然由来の成分の効果も期待できます!120日間返金保障付きで、支払いはクレジットカード決済や代金引換、コンビニ後払いが可能です。

・通常価格:9258円(税抜)
・キャンペーン価格:5616円(税抜)

アクアデオ

デリケートゾーンのケアの特集記事で、ビーズアップやHanakoでも掲載されたアクアデオは臭いの元となる汗をカットする柿タンニン、シャクヤク、海藻、セージ、甘草、ドクダミはじめ8種類の有効成分が働きかけます。

また、臭いの救世主と言われる殺菌作用の高いイソプロピルメチルフェノールや汗腺の出口を塞ぎ、汗を抑えるパラフェノールスルホン酸亜鉛の成分も含まれています。

香りが混ざらない無香料の30g入りで、殺菌効力のテスト済みなので安心です。商品名は伝票にも箱にも無記名なので家族にばれません。

・通常価格:9980円(税込)
・定期コース価格:5980円(税込)

プリンセスアンダー

コスメ美容の総合サイトでクチコミランキング1位のプリンセスアンダーはグラビアアイドルの小田飛鳥さんや江波りゅうさんも使用している芸能界からも注目の人気急上昇のクリームです。

皮脂の分泌を抑えるワレモコウエキスや汗腺の汗の量を抑え、保湿効果によって肌のバリア機能を守るシャクヤクエキス、汗腺の出口を塞ぎ発汗を抑えるフェノールスルホン酸亜、抗菌作用のあるシメン5オールはじめ10つの有効成分が配合されています。

高級ダマスクローズが配合されていて癒される香りの30g入りです。返金保障期間がなんと無期限です。支払いはコンビニ後払いとクレジットカード、代引き決済手数料も可能です。

・通常価格:7980円(税込)
・キャンペーン価格:980円(税込)

ラブフル

ラブフルは汗とともに体内に溜まった毒素や老廃物を流す働きのある天照石や雑菌を吸着し除去する麦飯石という鉱物のミネラル成分が含まれています。

また、海外で注目されているシリカという保湿効果の高い美容成分が含まれていて、肌に潤いを与えてくれます。45g入りで11日以内の返金保障期間です。家族に知られないよう品名は無記名で発送してくれます。

支払い方法はクレジットカードのみです。

・通常価格:4800円(税抜)
・定期購入:500円(税抜)

ピンキープラウド

ピンキープラウドはインドネシア伝統の方法でハーブを調合されたジャムウが配合されています。ジャムウは消臭効果や女性ホルモンのエストロゲン作用効果のあるホウライシダ、ナンバンクサフジが配合されています。

また、抗菌効果の高いラベンダー油やローズの上品な香りのダマスクバラ油がデリケートゾーンの臭いの不快感対策として効果を発揮してくれます。

支払いはクレジットカード払い、コンビニ後払い、代金引換が可能です。

・通常価格:5700円(税抜)
・定期購入:2850円(税抜)

石鹸&ソープ

デリケートゾーン専用の石鹸の特徴は、肌を守るための必要な菌を守る点が強いことです。粘膜が多いデリケートゾーンには、肌を守るために良い菌(善玉菌)と悪い菌(悪玉菌)があります。

ボディ用の石鹸でデリケートゾーンを洗うと、洗浄力の強い成分で良い菌まで洗い流してしまい、肌トラブルを起こしてしまう場合が多いのです。

一方、デリケートゾーン専用の石鹸は肌と同じ弱酸性を保ち、良い菌を残してくれるので肌に優しいのです。多くの石鹸が安全性を保障する試験を通過していることからも分かります。

では、詳しく見ていきましょう!

クリアネオパール

人気ファッション誌GLITTERでも掲載されたクリアネオパールはオーガニック成分配合のボディソープです。

カリ石鹸素地やコミカドDEAなど肌を傷つけない優しい洗浄成分や、サクラン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分でデリケートな肌をみずみずしい潤いを与えながら優しく洗い上げます。

また、7種類のオーガニック成分が配合されており、中でもセージ葉エキス、ラベンダー花エキスなどは抗菌と殺菌作用があり肌を清潔に保ちます。安全性の試験では独自基準認証マークも取得するほどの徹底ぶりで、肌への優しさは安心です。

返品保証が付いていて、都度購入は30日、定期コースは1回分です。定期便は1回で解約可能なのでお得です。支払いはクレジットカード払いと代金引換が可能です。

通常価格:3480円(税込)
定期便コース:2980円(税込)

アンボーテ フェミニーナウォッシュ

アンボーテ フェミニーナウォッシュは世界基準のオーガニック認証COSMOSを取得するほど、オーガニック原料が使用されている、肌に優しいボディソープです。

ブルガリア産のダマスクローズを30%も贅沢に配合されており、優雅な香りとともに洗い流せます。潤いを与え皮膚のバリア機能を高めるアロエベラ、肌を清潔に保つセージ、穏やかな洗浄で皮脂汚れを落とすハマメリスが配合されています。

アンボーテ フェミニーナウォッシュはレイザーラモンHGの奥さまであり芸能人の住谷杏奈さんが開発したボディソープです。モデルの春名亜美さんや木本泉さんも使用しています。

支払い方法はクレジットカード、代金引換、コンビニ後払いが可能です。

通常価格:6980円(税抜)
定期便コース:1980円(税抜)

コラージュフルフル泡石鹸

コラージュフルフル泡石鹸は医薬部外品のボディソープで、ドラックストアなど市販で購入できますが、ネットでも送料無料で注文が可能です。

300ml入りで2回目は詰め替え用で購入すれば経済的です。ワンプッシュでクリーミーな泡が出てくるのですぐに使えて便利です。カビの増殖を抑えるミコナゾール硝酸塩と、細菌の増殖を抑えるトリクロサンはじめ殺菌成分のW抗菌が作用します。

デリケートゾーンの皮膚と同じ弱酸性で肌に負担のない無香料です。支払いはクレジットカード、代金引換が可能です。

通常価格:2300円(税抜)
詰め替え用:1380円(税抜)

ジャムウ・ハーバルソープ

ジャムウ・ハーバルソープは販売数119万個突破の人気ロングセラーの石鹸です。その名の通りジャムウが特徴です。ジャムウとはインドネシアの伝統のハーブ等の天然材料を調合し、インド伝承のアーユルベーダを受け継いだ独自のハーブです。

肌に潤いを与え保湿効果のある甘草やアロエ、天然の植物性オイルで肌に優しいパーム油、抗菌作用のあり清潔に皮膚を保つカミツレ油などが配合されています。

容量は1個68g入りで商品名が入らないように発送してくれるので家族にばれず安心です。支払いはクレジットカード、銀行振込、郵便局留、コンビニ後払い決済から選べます。

通常価格:1895円(税抜)

ペマエンジェル レディハート

ペマエンジェル レディハートは@コスメと楽天リアルランキングで1位を獲得した石鹸です。

ジャムウ・ハーバルソープと同じようにインドネシア古来のジャムウを利用し天然素材のハーブが調合されています。保湿効果のあるカミツレエキス、殺菌効果で肌を清潔に保つセージの葉エキス、ローズマリー葉エキスが含まれています。

80gの大きめサイズでローズの華やかな香りがします。

特別価格:2052円(税込)

 

臭いを防ぐデリケートゾーンの正しい洗い方

デリケートゾーンの洗い方は、普段から正しい洗い方が必要です。デリケートゾーン専用の石鹸やボディソープを使用するのが望ましいですが、なければ肌を守る優しい洗い方を習慣にするようにしましょう。

石鹸やボディソープを直接デリケートゾーンに塗るのも、ボディ用のタオルで直接こするのも皮膚を傷つけてしまうのでNGです。スポンジなどで泡立てた泡で、指の腹を使って優しく洗いましょう。

大陰唇と小陰唇の間の溝など、細かい部分は汚れが溜まりやすいのでこすり過ぎないように洗いましょう。前から順に、陰毛、性器、肛門の流れの順番に洗います。

綺麗に洗いたいと膣内まで指を入れてしまうと、膣内を守る良い菌(善玉菌)の作用を弱め、炎症などを起こす可能性がありますので、指を入れないでくださいね!

生理中は普段より肌がデリケートで敏感になっている状態です。かといって流すだけではこびりついた経血は落とせずに臭いの原因担ってしまいます。いつも以上に優しく洗いながら、生理でついた汚れをしっかり洗い流しましょう。

 

内側からの根本的な対策

デリケートゾーンの臭い対策には、大きく分けて内側と外側からのアプローチ方法があります。デリケートゾーン専用の石鹸やクリームを使用した臭い対策は外側からのアプローチになります。

外側からのアプローチはデリケートゾーンの表面は一時的に綺麗に保たれますが、体内から発生する臭いの根本的な解決にはなりません。体はストレスや疲れなどで免疫が低下すると、代謝が悪くなり内臓機能が低下します。

それにより血中のアンモニアが体内に流れてデリケートゾーンの内側からもアンモニア臭が広がるのです。内側からのアプローチはこのような内側からのアンモニアの臭いをケアする対策なんです。では詳しく見ていきましょう!

 

①膣内ケア

膣には自浄作用がありますから、本来は膣内を洗う必要はありません。膣を守るために必要な良い菌(善玉菌)が弱酸性の状態に保っているので、膣内をシャワーなどで良い菌まで洗い流すなど間違った洗い方をしてしまうと、膣内環境がさらに乱れてしまい、炎症などの原因になります。

臭いの原因は膣内環境の乱れで、良い菌が足りない状態です。膣内環境を清浄に保つことで、臭いの改善になるのです。膣内環境を整えながら、膣に必要な乳酸を補うことが膣内ケアです。

膣内ケアの方法は、膣内の洗浄からサプリを飲む方法と2つに分けられます。どちらも自宅で簡単に続けられる方法です。それぞれの特徴を見ていきましょう。

膣専用の洗浄ジェル

膣内の洗浄ジェルは、自浄作用を弱めないデリケートゾーン専用の洗浄器です。衛生的な使い切りタイプがほとんどで、自宅で気軽に使えますし、持ち運びもしやすいです。洗浄ジェルは膣内環境を正常に保つために必要な乳酸配合であることと、肌と同じ弱酸性であることが特徴です。膣に不可欠な良い菌(善玉菌)を洗い流さずに、自浄作用をサポートする役割があるのです。洗浄ジェルはいくつか商品がありますので、詳しく見ていきましょう!

インクリア

インクリアは産婦人科医と共同開発した専門医療品です。女性誌ラ・ファーファや女性セブンなどでも紹介されていました。中のジェルには乳酸が含まれており、膣内に注入することで膣内環境を保ち、雑菌の繁殖や侵入を防ぎます。

また保湿成分のヒアルロン酸ナトリウムや天然植物繊維のヒドロキシエチルセルロースがしっとりと膣内に吸着し成分を与えます。化粧ポーチに入るコンパクトサイズでスリムな形をしているので持ち運びもしやすいです。使い方は押し出し式で、見た目も使い方もタンポンに似ています。

商品名が分からないように発送してくれます。支払いはクレジットカード、代金引換、コンビニ後払いと選べます。

10本入り:3888円(税込)
3本入り:1296円(税込)

ケアジェリー

ケアジェリーも産婦人科と共同開発された安全性の高い洗浄ジェルです。膣内と同じpH4.5の弱酸性のジェルなので体への優しさがうかがえます。乳酸配合で膣内を洗浄し膣内環境を整えます。

そして内側から細菌などの臭いの元をしっかり洗浄します。支払いはクレジットカード払いか代金引換になります。

10本入り:3600円(税抜)

膣内を整えるサプリ

臭い対策には体の内側からデリケートゾーンのケアを行い必要な栄養素を摂りながら、自浄作用が正常に働くことが大切です。

膣内環境を整える成分が入ったサプリなら、毎日適量を飲むだけなので楽ですし、続けやすいというメリットがありますね。

膣内を整えるサプリには成分や特徴が異なりますので、比較して自分にあったものを見つけていきましょう。

フロプリー

フロプリーはananの他多数の女性誌で取り上げられています。臭いの元の雑菌を抑えるシャンピニオンエキスや消臭成分の柿タンニン抽出物、良い菌(善玉菌)を増やすオリゴ糖が配合され、膣内環境を整え清潔に保ちます。

60日間の返金保障付きです。90粒で約1カ月分の容量で、商品が分からないように目隠し梱包で届けてくれます。

支払い方法はクレジットカード、コンビニ後払いが可能です。

通常価格:10000円(税抜)+送料600円
定期コース:7800円(税抜)で送料無料

デリケートクリーン

デリケートクリーンには体に必要な成分がサプリの中にバランスよく入っています。

善玉菌で膣内環境を整える乳酸菌フェカリスFK-23、ミネラル分であるケイ素、体の健康維持に欠かせないDHA、細胞膜や神経組織に作用する大豆レシチンの主な4つの成分が配合されています。その他にもグリシンやカルシウム、ビタミンDといった体にうれしい成分が入っています。

膣内環境を整えるには規則正しい生活に、必要な栄養素をバランスよく摂ることが不可欠です。容量は84粒入りの約1カ月分で支払いは代金引換かE-コレクトになります。商品の中身が分からないように梱包して届けてくれるので安心です。

通常価格:5000円(税抜)
定期コース:4500円(税抜)

 

②食べ物

デリケートゾーンの臭いの改善には食生活の見直しが必要です。臭いの原因は食べ物であることが多いからです。食生活を改善して、体の内側から臭いを防いでいきましょう。

おすすめの食材を3つの種類に分けてご紹介します。

野菜や果物に含まれる抗酸化成分

抗酸化成分には体の酸化を防ぎ、汗の分泌を抑えるため、デリケートゾーンのムレを防ぎます。抗酸化成分にはビタミンCやビタミンB群が含まれます。

主な食品は

・ビタミンC…レモン、いちご、キウイ、柿、ピーマン
・ビタミンB群…卵、納豆、うなぎ、レバー、アーモンド

になります。

アルカリ性の食材

肉や魚など酸性の食べ物は臭いの原因になりますが、アルカリ成分の食べ物を一緒に摂取することでバランスを保ち、臭いを防ぎます。肉や魚を食べる時は、アルカリ成分の食材も一緒に食べましょう。

・アルカリ成分の食材…ひじき・ワカメなどの海藻、キノコ類、豆腐などの大豆類

食物繊維

食物繊維は体の中を掃除してくれる成分で、老廃物がたまらないよう腸内環境を整えてくれるので、臭いのない体内をつくります。結果的にデリケートゾーンの臭いを防ぎます。

主な食材は下記です。

・食物繊維…いんげん豆、ひよこ豆、モロヘイヤ、ごぼう、こしあん

 

③生活習慣の改善

デリケートゾーンの臭いの原因のほとんどは生活習慣に関わっています。大きく分けて「食事のバランス」「運動不足」「ストレス」の3つに分かれます。

食事のバランス

肉や魚料理、コンビニ弁当などの添加物を含む食品ばかり食べていると、臭いを悪化させます。肉や魚料理とご飯、のように量が偏らないように野菜や果物、大豆なども食事に積極的に取り入れて、バランスの良い食事を目指しましょう。

理想のバランスは肉・魚:野菜:ご飯が1:1:1:の割合です。

運動不足

普段から汗をかかないと、使わない汗腺に脂がつまり体臭の原因となります。また、たまに汗をかいてもべとついて嫌な臭いがします。

運動不足で汗をかかないと雑菌がたまりやすい体質になるので、散歩やヨガなど普段から汗をかきやすいように、無理なく続けられる運動を見つけましょう。

また汗腺のケアとして、お風呂で38度くらいのぬるめのお湯に20〜30分ほど浸かって半身浴するのも発汗で汗腺が綺麗になります。

ストレス

デリケートゾーンにはアポクリン腺という汗腺があり、緊張やストレスでアポクリン腺から分泌物が出て、これが汗と混じると悪臭になります。

ストレスは生活から切り離せませんが、普段から汗やオリモノを長時間放置せず、デリケートゾーンを清潔に保つことが大切です。

 

臭いを予防するためにすべき8の習慣

何気なく続けている生活の中で、実はデリケートゾーンを臭わせる原因を作っていることもあります。意外と知らなかった、というものもあると思います。

ここでは、デリケートゾーンの臭いを予防する8つの習慣を紹介します。心当たりがあるものは、いますぐ改めていきましょうね。

① 洗い方

手で洗うのが億劫だからとシャワーだけで洗い流すのは、汚れの洗い残しが残ったままで臭いの原因となります。

恥垢が残りやすい大陰唇と小陰唇のヒダの部分も、スポンジやタオルではなく指の腹で、泡を使って優しく洗いましょう。

② 通気性の良い服装

デリケートゾーンは蒸れた状態だと雑菌が繁殖しやすく、臭いを強める原因になります。

コットンなどの通気性の良い下着の着用や、なるべくスカートにしてタイトなズボンや長時間のストッキング着用は避けましょう。

③ 臭いの強い食材は避ける

ニンニクやニラ、ネギなどの食材、カレーなどの香辛料は体臭の原因になります。好んで好きなだけ食べてばかりいると体臭に現れます。

好きな食事の我慢は辛いので、頻度を減らしてなるべく頻繁に食べないようにして控えましょう。

④ アンダーヘアのケア

アンダーヘアには尿やオリモノなどの汚れがたまりやすいため、そのままでは雑菌が増殖し臭いのもとになります。アンダーヘアが多い人は特にお手入れが必要です。アンダーヘアをなくしたい時は、脱毛もひとつの方法です。手早くカミソリで剃る

と皮膚がダメージを受けてしまうので、剃るのはやめてくださいね。デリケートゾーンを洗うときはアンダーヘアを意識して根元も洗って汚れを落としましょう。

⑤ おりものシートをこまめに変える

デリケートゾーンを清潔にして、雑菌を増やさないようにしましょう。

おりもので下着を汚さないように、おりものシートは1日に数回取り替えましょう。

⑥ お酒を控える

アルコールが体内に入ると、血のめぐりが良くなり汗をかきます。それと同時に臭いのもととなるアポクリン腺も活発になります。

さらにアセトアルデヒドや酢酸という臭いの強い成分も分解され体臭として漂います。お酒はほどほどにしましょう。

⑦ タバコを控える

デリケートゾーンの臭いはタバコの成分のニコチンに関係しています。ニコチンを摂取すると自律神経の体温調節機能が刺激され、汗が出ます。

汗で細菌の活動が活発になり臭いが強くなります。タバコを控えて臭いを抑えましょう。

⑧ 生理中のケア

菌が繁殖する時間の目安として、2〜3時間といわれています。トイレの間隔に近いですね。トイレの度に、ナプキンも3時間を目安にこまめに取り替えましょう。

トイレの際は、経血の拭き残しに注意して、ウォシュレットで洗うようにして清潔にしましょう。

 

病気のサイン⁉デリケートゾーンで病院に行くべき症状

デリケートゾーンの臭いや症状の中には病院での治療を必要とする病気のケースもあります。

ただのかゆみや汚れだと思ってそのままにしておくと、病気がさらに悪化してしまうことも。

病気の可能性の高い症状を「悪臭」「かゆみ」「炎症」の3つに分けて、症状別に病名をいくつかご紹介します。

酷い悪臭

子宮頸がん

子宮の入り口の子宮頸部のがんは、おりもののキツイ臭いのが特徴で、症状として不正出血、血尿、血便、頻尿や体のだるさなどがあります。

地域の定期検診は低価格で受けられますので、定期検診をしっかり受けていれば早期で発見ができます。子宮頸がんが進行すると、命を落とすほどの危険性があります。

初期の段階では症状に気づかないことも多いですが、おりものに悪臭を感じるなら早めに検査が必要です。

淋病

淋病は性交渉で起こる感染症です。症状として生臭く、おりものの色は黄色や黄緑に近く、膿を含んだものになります。痛みをともなう場合があります。

感染した状態で出産すると子どもにまで感染してしまうのです! 治療に使える抗生物質が限られるため、病院での治療が不可欠になります。

性交渉で感染する病気は、基本的にパートナーと一緒に治療をしましょう。人から人へ移し合う性病は、パートナーも感染している可能性があります。

異常なかゆみ

トリコモナス膣炎

症状は強いかゆみの他に、黄色いおりものや、時には悪臭がします。膣内にトリコモナス原虫が寄生して発症する病気です。感染経路は性交渉が原因です。

トリコモナス膣炎に感染すると、膣内の善玉菌が減り、雑菌が増殖しやすいため他の感染症も併発する恐れがあるのです。

病院で処方される抗菌剤(メトロニダゾールなど)で微生物を殺菌する薬が必要です。トリコモナス膣炎をそのまま放置すると生殖器への炎症がひどくなり、流産を引き起こすリスクもありますので、早めに受診しましょう。

疥癬(かいせん)

我慢できないほどのかゆみが発生します。寝ている時など体が温まると、寝れなくなるほどかゆみが発生します。

デリケートゾーンや下腹部にブツブツと水疱ができている場合は、ビゼンダニの寄生している可能性があります。感染経路は性交渉のほか、洋服や寝具の共用などでも感染していまいます。

治療には皮膚のかゆみを鎮めるクロタミトンクリームが有効です。感染力が高く、早期治療が望ましいので医師の指示のもと正しい治療が必要です。

毛ジラミ

掻きむしりたくなるほどデリケートゾーンがかゆくなり、陰毛の根元にフケのようなものが見られる場合があります。

性交渉のほか、共同浴場や寝具の共有で感染します。毛ジラミは陰毛に寄生します。そのため、成虫や卵を駆除するため治療の際は毛を全て剃り、塗り薬を塗布します。

錠剤を処方されることがありますが、病院での検査で病気を特定してもらい診断が必須です。

膣内カンジダ

激しいかゆみの他、カッテージチーズのような白いおりものの症状は、カビの一種の真菌の膣内カンジダの可能性が高いです。

膣内カンジダは多くの人が体の中で保有している常在菌で、感染するものではありません。ストレスや病気などで抵抗力が弱まると、発症しはじめます。

治療にはイミダゾールなどの膣座薬や軟膏など抗真菌薬が処方されます。軽度であれば自然治癒することもありますが、強いかゆみやおりものの異常の症状の場合は病院の検査で治療方法を判断してもらいましょう。

炎症

細菌性膣炎

デリケートゾーンのかゆみはないものの、赤く腫れたり、ただれる場合は細菌性膣炎の可能性が高いです。黄緑色の膿のようなおりものが続き、腐敗したような臭いの症状も出ることがあります。

原因となる菌は大腸菌やブドウ球菌はじめ通常膣の周囲で保有している菌です。疲れたり、体調が悪い時などに、膣内の自浄作用がうまく働かず、菌が炎症を起こします。

病院の検査で原因菌を特定してから、菌に合わせて抗生物質が処方されます。

外陰炎

外陰部が赤く腫れあがっていたり、熱を帯びていたり、かゆみや痛みがある場合は、外陰部のかぶれの外陰炎の可能性がうかがえます。

原因として、ナプキンを長期間着用することによるムレや、締め付けの強い下着で血行が悪くなることが考えられます。

炎症がひどくなると排尿や性交渉で痛みを感じることがあり、他の病気も併発しやすいため、病院での検査が必要です。炎症を抑える塗り薬や消炎鎮痛剤が処方されます。

性器ヘルペス

外陰部に赤い水ぶくれがたくさんできます。トイレで用を足すときや、歩く時につらい痛みを感じたり、水ぶくれが潰れるなどの症状も出ることがあります。

子どもの頃に感染したヘルペス・ウイルスが、大人になって体の抵抗力が低下した時期に発症します。

性器ヘルペスは、一度治療しても、ウイルスは体の中に潜伏するため、再発するケースがあります。治療薬は医師の処方を必要とするため、病院での治療が基本です。

 

デリケートゾーンの悩みはどの病院で改善できる?

デリケートゾーンのトラブルは婦人科で見てもらうのが一般的です。症状によりますが血液検査やおりものの検査をします。痛い検査はほとんどありません。

おりものは内診で採取します。検査結果は一週間かかりますが、菌や病名が確定します。診察料金は保険適用できるので、診察代、検査代、薬の処方でおおよそ3000〜4000円くらいです。

また、美容皮膚科や美容外科、婦人科クリニックのデリケート外来では最新の様々な治療が行われています。中には自費治療で臭いの改善のためにすそわきがや外陰部へのボトックス注射などの治療もあります。

すそわきがはクリニックで治療できますが保険適用外になります。臭いのもととなるアポクリン腺とエクリン腺をレーザーなどで破壊するすそわきが治療費は約15〜30万位、汗が出るのを抑えるボトックス注射は1回8 万円位です。

ボトックス注射は重度の多汗症と診断されると保険適用が可能です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

デリケートゾーンの臭いの原因は日頃の生活週間からくることが多いので、通気性の良い服装を心がけたり、ムレないように清潔に保つなど、心がけましょう。

そして、デリケートゾーン専用のケア用品を味方につけながら、恋人の前でも自信を持てるようにしたいですね!

おりものの量や臭いないつもと違う時は、自己判断では症状がさらに重くなってしまうことがあるので、婦人科やデリケートゾーン外来で早めに受診するようにしましょう。

アンジー編集部

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