美容

2014.09.20 UP

日本古来の上手なダイエット法 ~キレイを作る美しい食卓?~

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ダイエット= 食事制限というのは基本中の基本! ですが、これをマスターするのは容易なことではありません。それに、ただ痩せれば良いというのではなく、せっかくキレイになれたのなら、それをキープしたいものですよね。

そこで皆さんにおススメしたいのが、美味しく、キレイも手に入る食生活を目指すための「視覚マジック」の応用です。マジックといっても、難しいことはありません。食器や色彩を上手に利用して、目と脳を「上手に騙す」ことから始めましょう!

 

「視覚」で、満腹中枢を刺激する方法

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人間は、視覚に優れ、視覚に頼った生き物です。そのため、弱点と言えるほど色彩の影響を受けやすいという特徴があります。この特徴をチャンスに変えるポイントが、「色彩」と「」です。

たとえば、品数を増やして一皿ごとの量を減らす、という懐石手法があります。

見た目にたくさんの食物があると、満足感が違いますし、少しずつお箸をつけることで食事にかかる時間も増えます。つまり、満腹中枢への刺激が二方向から行われるワケですね。

 

食べ物を増やさなくても満足できちゃう、とっておきの方法

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それからコレ、実際に献立を増やさなくてもできるんです。

たとえば、緑色のお皿にトマトやマグロといった赤味のある食材を置くだけで、食卓にふたつの色彩が加わります。

また、茶色の器には同系色の納豆や類似色の卵焼きを盛ると、人はその色彩の取り合わせを美しいと感じ、実際の食物でなくてもお皿の色で「いっぱい食べ物があった」と勘違いしてしまうのです。

この色の取り合わせは、「反対の色を使う」、「同じ色のものを使う」、そして「似た色のものを使う」という3パターンを覚えておくと、応用しやすいですね。

 

食卓の「情報量」を増やす方法

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ほかにも、日本古来の伝統食器である豆皿を使う、という方法もあります。

豆皿とは小皿の一種で、薬味や調味料、香の物などをいれるための特に小さな皿のことを言います。この豆皿は昔から愛用され、様々な窯元で作られてきました。

ひとつひとつ絵柄や形が違うので、それが食卓にあるだけで目からの情報量は増え、ひいては、脳への満足感をもたらします。

用途は先ほどお伝えしたものがメインですが、私は豆皿にお惣菜や少量の焼き肉、唐揚げなど高カロリーのモノを置くのも良いと思います。それにより「今日食べるのはこれだけ」と、食べ過ぎを防ぐ効果があるからです。

 

いかがでしたか。

「一食置き換えダイエット」で得られるのは目先の減量にすぎません

食生活自体を優雅で美しいものに変えること。そして、美しいもので身体と心を満たすこと。それこそが女史をキレイにし、そのキレイを保つ秘訣になると、私は考えています。

習慣になるまでは大変なところもありますが、パートナーや家族とも一緒に、健康的な「キレイ」を目指していける、最高の方法ではないでしょう? ぜひこの秋からトライしてみてくださいね。

 

Photo by Pinterest

nishico

nishico

(学芸員、美術評論)

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