美容

2015.08.05 UP

野菜がおいしく新鮮になる「50℃洗い」テクニックとは?

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「シャキシャキの美味しいサラダが食べた~い!」と思っても、夏は野菜が傷みやすい季節。すぐにシャキシャキ感がなくなってしまうのが悩みどころですよね。

また、生野菜は酵素の力によってアンチエイジング効果が期待できるので、夏は積極的に摂りたいもの。

そこで今回は、野菜の鮮度や甘みがアップする「50℃洗い」のテクニックをご紹介したいと思います!

 

「50℃洗い」とは?

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野菜を50℃で洗うと「ヒートショック」という現象により表面の気孔が開きます。そこに水分が取り込まれることで、しおれて元気がなくなった野菜もみずみずしく蘇るのです。

また、酸味が強いものほど甘味が増し、まろやかな味に。お湯で洗うことで、殺菌効果も期待できるというメリットもあります。

 

50℃で洗う方法

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まず、みなさんに試して欲しいのは、夏野菜を代表するトマト。抗酸化作用が期待できるので、アンチエイジングや生活習慣病の予防にいいそうです。

トマトと同じ夏野菜のキュウリ、ピーマン、オクラ、ズッキーニもおすすめですよ!

 

<夏野菜の50℃洗い>

野菜がたっぷり浸かるサイズのボールにお湯を入れ、温度を測ります。50℃を確認したら野菜をボールの中に入れましょう。

この時に注意したいのが、野菜の表面が空気に触れないようにすること。野菜が浮かばないよう軽く押さえてあげてください。時間は2~3分で大丈夫です。

浸けている間に温度が下がることがあるので、温度計を常にチェックするようにしましょう。

また、お湯は多めに用意しておくと温度の調整もしやすいので便利です。

 

<葉野菜の50℃洗い>

次におすすめしたいのがレタス、キャベツ、ベビーリーフ、白菜などの葉野菜です。

葉を一枚づつ丁寧にはがしてから、お湯が入ったボールに入れてあげてください。ベビーリーフは、ネットやザルを使ってあげると便利です。

時間は15〜30秒が目安。葉の色がワントーン明るくなるのがはっきり見えてきます。

 

<フルーツの50℃洗い>

バナナやリンゴ、アボガドは皮のついたまま丸ごとお湯が入ったボールの中に浸けます。イチゴは、表面が傷つかないようにボールの中に入れてください。時間は2~3分が目安。

50℃洗いが終わったら、冷水に入れ替えて冷やしてあげると、より甘みが増します。

 

<保存ポイント>

50℃洗いした後は、水分をしっかり取ってから冷蔵庫で保存しましょう

 

生野菜の栄養を丸ごと摂れる!

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野菜に多く含まれるビタミンやミネラルの中には、加熱に弱いもの、水に溶けやすいものがあります。

加熱しないで食べることで、ビタミンや酵素など野菜の大切な栄養素を壊さずに摂り入れることができます。生野菜の酵素を体内にしっかり吸収してあげることは、美容のために欠かせません。

 

また、野菜選びも重要なポイント。

殺菌&洗浄を繰り返されたカット野菜や、農薬を使った有害な野菜は控え、栄養価の高い無農薬の野菜を選ぶようにしてくださいね。

 

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Photo by 文藝春秋BOOKS

50℃洗いの詳しいやり方については『50℃洗い 人も野菜も若返る』という本も出ていますのでぜひ参考にしてみてください。

アンチエイジングに役立つ生野菜を美味しく食べる裏技。ぜひこの機会に試してみてくださいね。

 

※参考:『50℃洗い 人も野菜も若返る』平山一政著・文藝春秋刊

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