2016.10.31 UP

【歯磨き粉で白くなる?】自宅ホワイトニングで歯を白くする方法

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だれかと話しているとき、とくに思わず意識してしまうようなイケメンやちょっと気になる男性と話しているとき、「あ、わたしの歯、大丈夫かな?」と不安になってしまい、うまく笑顔をつくれなくなった経験、ありませんか?

歯並びがいびつだったり、歯にモノが挟まっていないか心配になったり……。

なにより一番多い悩みは、歯の黄ばみ! 歯が黄ばんでいるだけで、一気に印象が変わってしまいます。ちょっと不潔だったり、だらしないイメージを持たれてしまうことも。 だからといって、いわゆる「歯を白くする歯磨き粉」を、なんでもいいから手当たり次第つかうのは、解決につながりにくいでしょう。

本格的なホワイトニングは、歯医者さんが行うものでないと難しい、という話もよく聞きます。 黄ばんでしまった醜い歯を、セルフケアで白く美しくする方法はあるのでしょうか?

 

日本人の歯は、もともと黄色い!

歯の表面は、「エナメル質」という真っ白な組織で覆われています。エナメル質によって表面が覆われているおかげで、歯は白くツルツルとした質感を得ています。 しかし、エナメル質の内側には、歯の主体である「象牙質」と呼ばれる黄色味がかった組織があります。

日本人は一般的にエナメル質が薄く、象牙質の色素が濃いので、歯が黄色味がかって見えがちなのだそう。 逆に欧米人は、エナメル質が厚く、象牙質の色素も薄いので、日本人よりも白い歯に見えるそうですよ。

 

歯の黄ばみや黒ずみの原因とは?

歯の色のメカニズム

歯を磨いたあとに舌で歯を触ってみると、なんだかツルツルしていませんか? これは「ペリクル(pellicle)」と呼ばれる、唾液に含まれるタンパク質が原因です。 ペリクル自体には細菌は含まれていませんが、細菌や食べ物などを歯に吸着させやすくする性質を持ちます。 一方ペリクルは、歯を守る成分も含まれています。歯が黄色くなる原因は、老化や、歯の表面にできる傷などに汚れが付着しておこるなど、いくつかあります。なかでも、歯の黄ばみの多くは、食べ物によるステインが原因です。ステインとは、食べ物を口に含んだことによって起こる歯の着色汚れの事をいいます。食べ物に含まれる成分を歯に吸着させやすいペリクルが取り込むことで、ステインが形成されます。いったいどんなものを食べるとステインになってしまうのでしょうか?

「飲食」によるステイン(着色)

日常生活での飲食によって歯が黄ばんだり黒くなったりしてしまう原因は、ステイン(着色)が付着しやすくなる成分が食品に入っていることによります。 飲み物で言えば「コーヒー」「お茶」「赤ワイン」など。コーヒーにはカフェイン、お茶にはカテキン、赤ワインにはポリフェノールが含まれますが、これらがステインとなってしまいます。 食べ物だと「チョコレート」や「カレー」「バナナ」「リンゴ」などの果物に注意! 色の濃い食べ物には、着色する成分がより含まれる傾向にあります。逆に、着色しない食べ物を見つける方が難しいかもしれません。

喫煙による「ヤニ」も・・・

タバコのパッケージを見ると「タール」という成分が含まれています。このタールは植物樹脂のことを指し、ヤニとも呼ばれます。 タバコの煙に含まれるタールは非常に粘り気の強い成分なので、一度歯に付着してしまうと、なかなか落とすことができません。ヤニも、ステイン(着色)のひとつに含まれるんです。

歯の脱灰(だっかい)が原因の場合も!

唾液や虫歯の菌が糖を分解して作る「酸」によって、歯の表面からミネラル成分が溶け出してしまうと、歯はザラザラとした質感に。この状態を「脱灰(だっかい)」と呼びます。 歯の表面に小さな凹凸ができている状態になりますが、そのくぼみの間に食べ物が付着してしまい、汚れやすくなるのです!   たとえば、瀬戸物などセラミックでできている食器と、プラスチックでできている食器を比べた場合、セラミック製のもののほうが傷つきにくく、洗浄すると真っ白になりますよね。 一方、プラスチック製の食器は、長く使っていると傷がつきやすく、傷の隙間に汚れが付着しやすくなります。すると、いくら洗浄しても真っ白に戻りにくくなってしまうんです。 脱灰により起きる現象は、食器のお話と同じ。歯の表面にある小さな凹凸に食べ物が付着し、いくらきれいにしようとしても取れにくくなってしまいます。

 

市販の「歯が白くなる」歯みがき粉と、歯医者さんのホワイトニングの違い

歯の断面図

歯は「象牙質」と「エナメル質」でできています。土台となる象牙質をエナメル質が覆っている状態。 ですから、歯みがき粉によって、エナメル質に付着してしまった汚れを落とすことで、表面だけを白くすることは可能でしょう。 しかし当然ながら、歯の内側にある象牙質にも、ステインは浸透します。象牙質が黄ばんでしまえば、いくらホワイトニング作用のある歯みがき粉で磨いても、どうしようもありません。歯みがき粉では、歯の中まで汚れを落とすことはできませんから。   一方で、歯医者さんのホワイトニングは、歯の中(象牙質)の色まで白くしてもらえます。医師しか取り扱うことの許されていない薬品やレーザーなどを使い、根本的な解決を図ることができます。 ですから、「歯を白くする」歯みがき粉を用いたホワイトニングと、歯医者さんで施術してもらうホワイトニングには、作用させる場所から大きな違いがあるんです。

例えるなら・・・歯磨き粉は「洗剤」

洗剤は、衣類の汚れを落としてくれますよね。洗剤には、いま付いている汚れを落とす効果はありますが、たとえばピンク色のTシャツを真っ白にすることができません、 洗うことによって汚れを落とし、清潔な状態に保つことが効果となります。

歯科クリニックのホワイトニングは「漂白剤」

みなさんは洗剤を使って洗濯しても落ちないシミは、どうやって落としますか? そう、漂白剤を使いますよね! 漂白剤は、歯科でいう「ホワイトニング」と似ています。漂白剤は、付着した汚れを落とすというより、生地の繊維自体の汚れを落とす効果があります。 歯を白くするホワイトニングでも同様です。歯の表面についた汚れを取り去るのではなく、歯に染まってしまった地の色ごと取り除きます。

 

歯医者さんのホワイトニングはどんな方法?

笑顔がきれいな人って、キラキラしていますよね。あんな風になりたいなぁ……とよく注目してみると、きれいの要素のひとつが「歯の白さ」だったりすることも。

反対に黄ばんだ歯は顔全体をくすんだ印象に見せてしまいますので、ホワイトニングの手を借りている人も多いことと思います。でも「あんまり効果がない」という人、いませんか?

実際にホームホワイトニングを体験し、納得のいかなかった私がオフィスホワイトニングに挑戦しようとしたところ、歯医者さんにいわれた衝撃の事実とは……。ホワイトニング、まだまだ知らないことがありました!

 

「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の違いは?

ホワイトニングはその名の通り「歯そのものを白くする」こと。歯の汚れを落とすクリーニングとは違い、歯の中にある色素を分解して明るくします

ホワイトニングは大きく分けて、歯医者さんで行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で行う「ホームホワイトニング」があります。

オフィスホワイトニング

歯の表面にホワイトニング剤を塗り、専用ライトをあてて色素を分解。ホワイトニング剤の濃度がホームホワイトニングより高いので効果を実感しやすく、短時間ですみます。

1回分の費用は上下の歯で30,000~50,000円が相場となっています。

ホームホワイトニング

自分の歯から型をとったマウスピースにホワイトニング剤を塗り、歯に装着して歯を白くします。自宅でケアできるためお手軽ですが、ホワイトニング剤の濃度がオフィスホワイトニングより低いため、白くなるまでに時間がかかるのがデメリットです。

マウスピース代は上下で30,000~50,000円ほど、薬剤が1~2週間分で3,000~10,000円程度となっています。効果は半年~1年ほどですので、定期的なメンテナンスが必要になります。

 

歯医者さんのホームホワイトニングを体験!

私が虫歯治療をしていた歯医者さんでホームホワイトニングをすることになったのは、歯の黄ばみが気になっていたことが理由。半永久的に続けるなら元手(マウスピース代)はかかっても、以降は薬剤の費用だけですむホームホワイトニングの方が割安、と考えました。

私の場合、専用のマウスピースは60,000円ほどかかりました。そしてその内側に歯医者さんで購入したホワイトニング剤を少量塗り、装着して眠る。これを10日ほど繰り返して様子を見ました。結果は先生いわく「1トーン明るくなった」とのこと。自分では「なんとなく白くなったような気がする」という感覚でした。

ただ途中からホワイトニング剤が歯にしみるようになり、先生と相談して「いったん休んで、少しずつやっていこう」ということに。しかし、しみる恐怖と、ホワイトニング中は歯が着色しやすい状態にあるため、1週間以上も大好きなコーヒーを飲めない苦痛とで、ホームホワイトニングを再開する気がおきなくなってしまいました。

 

歯医者さんのホワイトニングよりもっと安価に歯を白くしたい人は?

歯医者さんのホームホワイトニングはマウスピースとクリニックで処方される薬があれば自宅でホワイトニングができてしまう優れた治療方法ですが、初期のマウスピース代や薬代を入れると安価と言っても、なかなかの費用です。

ここでこんな疑問が?

「医療用の劇薬をつかうホームホワイトニング以外に、自宅で歯を白くする方法本当にないの?」

現在の科学は、医療の世界よりも一般向けメーカーの方が新技術の開発が積極的に進んでいるという話を聞いたことがあります。

そこで、医療のホワイトニング以外に、効果があったという自宅で歯を白くする方法を探ってみました!

 

自宅ホワイトニングで歯を白くする10の方法

方法①歯ブラシで歯を白くする

歯磨きは、白い歯を作る基本中の基本。食べ物のカスが歯に付着して酸化すると、歯のエナメル質が溶けやすくなるので、食後はブラッシングで汚れを落とすことが大切です。もう一つのブラッシングの目的は、歯垢(プラーク)を落とすこと。歯垢は言わずと知れた、虫歯の元。虫歯になってしまったら、美しく輝く歯からはかけ離れてしまいます。歯垢は乳白色で見た目にはわかりにくいので、つい磨き残してしまいがち。歯と歯の間や歯茎との境目などに残りやすく、うがいでは落としきれないのが特徴です。歯ブラシを角度を変えて細かく動かしながら、歯垢を取り除くようにブラッシングしましょう。

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方法②歯磨き粉で歯を白くする

歯磨き粉選びでまず気をつけたいのは、配合されている成分。ハイドロキシアパタイトやシリカ、ポリリン酸ナトリウム、フッ素などが、歯のホワイトニングに有効とされています。また、歯磨き粉の特徴である研磨成分は細かいタイプがおすすめ。粒子の粗い研磨剤は、歯のエナメル質を傷つけて、返ってステインが付着しやすくなってしまいます。歯磨き後にフッ素を使うと、歯磨き粉で削られたエナメル質の再石灰化が促されて、歯の表面が滑らかに整いやすくなります。

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方法③マニキュアで歯を白くする

簡単に歯を白くできることで人気の、歯のマニキュア。結婚式や面接など、ここ一番の勝負というときに即効で歯を白くできるのがメリットです。マニキュアの方法は2つ。市販の歯のマニキュアを使って自分でケアする方法と、歯科で専用のホワイトニングコートを使ってケアしてもらう方法があります。市販の歯のマニキュアの価格は2000円前後とお手ごろで、気が向いた時に、いつでも自分で歯を白くできるのがメリット。デメリットは、慣れるまでは上手く塗れないことと、効果が半日~1日程度と短いことです。一方、歯科で行うホワイトコートを使ったマニキュアケアは、持続期間は2~3ヶ月と長持ち。プロが施術してくれるので色ムラが起こりにくいのがメリットです。ただし、歯1本が2000円前後~と高額で、定期的なケアには通院も必要です。

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方法④スポンジで歯を白くする

口コミで広がった、メラミンスポンジを使って歯を白くする方法。掃除に使う白いメラミンスポンジで歯を擦ると白くなるという方法で、安価で即効性があることから人気に火がつきました。でも、こちらは歯科医が警告するほど危険な方法なので、おすすめできません。歯のエナメル質まで削ってしまうので、返って汚れが付きやすくなる上に、掃除用のメラミンスポンジには人体に有害な成分が含まれている可能性もあります。歯のホワイトニングケア用に加工された製品が発売されているので、スポンジ磨きを試したいときはコチラを使いましょう。ただし、その場合も歯を研磨することに変わりはないので、月に一回程度のケアに留めるのがベター。

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方法⑤ガムでで歯を白くする

ついに時代は、ガムで歯を白くする時代に! ちょとオーバーですが、ホワイトニングできるガムが話題です。キシリトールが虫歯予防に効果があることは有名ですが、これにプラスしてメタリン酸ナトリウムというホワイトニング効果が期待できる成分を配合したガムが登場しています。メタリン酸ナトリウムは歯に色素が着色するのを防ぐ働きがあるので、食後にこのガムを噛むことで歯への着色を予防することができます。ついでに食ベカスも絡め取ってくれるので、ガムを噛むことが歯の健康に役立つことは事実です。ただし、メタリン酸ナトリウムには既に歯に付着してしまったステインを除去する力はないので、あくまでも食後のエチケットという範囲は超えないかも。

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方法⑥重曹で歯を白くする

昔から歯磨き粉の原材料にも含まれる重曹は、歯のクリーニングにも有効な働きがあります。歯の表面で色素沈着を起こしているタンパク質を分解し、研磨作用で歯の表面をクリーニングして歯を白くしてくれます。外国では、潰したイチゴと重曹を混ぜて歯磨きする方法は結構メジャーなんだとか。とはいえ、ホワイトニング効果は殆どないことも事実。さらに研磨作用が強いので、磨きすぎると歯のエナメル質を傷つけてステインが付着しやすくなります。重曹で磨いた後にフッ素ケアをすると、エナメル質の再生が促されるのでおすすめです。

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方法⑦食べ物で歯を白くする

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白い歯に歯磨きは必須。しかし外でのランチなど、食後すぐに歯磨きができないということもありますよね?  そんな時は、生野菜や果物が大活躍。特にりんごやセロリ、ニンジンなど生野菜と果物に含まれる繊維質が、天然の研磨剤となって歯の汚れや歯垢を優しく落としてくれます。また、りんごには歯茎を健康にするビタミンCだけでなく、歯を白くするリンゴ酸も含まれているんです! 食後はもちろん、間食など頻繁にりんごを食べて口内環境を整えましょう。

方法⑧消しゴムで歯を白くする

コチラは、歯専用の消しゴムを使って歯を白くする方法です。数百円からと手ごろな値段とコンパクトで持ち運びやすいなどの理由から、人気が出ています。使い方は、歯磨きと併用してクリーニングに使うのがおすすめです。歯と消しゴムの水気を取ってから、白くした部分を消しゴムで擦ることで、歯の表面についた汚れを落とすことができます。ただし、歯の象牙質が黄ばんでいる場合は白くすることはできません。また、擦りすぎるとエナメル質が削れてしまうので要注意。

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方法⑨ ledで歯を白くする

光照射を利用したホワイトニングの中でも、LEDを使った方法は自宅でケアできるのがポイント。熱を発しないので、安全にホワイトニングケアができます。方法は専用のジェルを歯に塗って、LEDライトを当てるだけ。レーザー照射やハロゲンのような照射が強いものに比べると効果は緩やかですが、価格もお手ごろで自宅ケアをしたい人にはおすすめ。

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方法⑩ジェルで歯を白くする

ホワイトニングジェルは歯の汚れを浮かして落とす働きがあります。市販のタイプは通常の歯磨きの後に、ジェルをつけて歯ブラシで磨くだけでOK。効果の出方は緩やかですが、軽い黄ばみ程度ならこちらのケアで良いでしょう。価格は3,000~のものが多く歯磨き粉よりも割高ですが、ホワイトニング効果を期待するならこちらがおすすめ。また、歯科で専用のマウスピースを作成してもらい、自宅でホームホワイトニングをする時にもホワイトニングジェルを使います。この方法では、ジェルをマウスピースに入れて歯に装着して漂白します。こちらはブラッシングよりも早く効果を実感しやいのがメリット。ただし、マウスピース作成などの費用を含めると3万円~となかなかのお値段になります。

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海外で人気の自宅ホワイトニング

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海外で人気の自宅ホワイトニングを調べてみました。

歯の白いセレブが多い米国では、スキンケア同様に歯のケアを行うのは当たり前。そこで今回は、米国セレブが行っている歯のホワイトニングケアをご紹介します。

DIYスクラブで歯磨き

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ホワイトニング用の歯磨き粉やマウスウォッシュなどの自宅ケアはもちろん、週1回はスクラブなどでスペシャルケアを行うのが、白い歯を誇る米国人の定番!

中でもスペシャルケアとして歯科医もオススメする、いちごと重曹を使った手作りスクラブが主流です。いちごに含まれるリンゴ酸は、コーヒーや紅茶、ワインなどのステイン除去剤として活躍。また市販の歯磨き粉にも含まれている重曹は、ステイン除去のほか、口臭予防や殺菌効果もあるんだとか!

<用意するもの>

・いちご(1〜2個)

・重曹(小さじ1)

・歯ブラシ(柔らかめ)

<作り方>

いちごを潰し、重曹とよく混ざり合うまで混ぜます。それを歯ブラシに乗せて歯につけていき、5分間待ちます。

その後は歯ブラシに市販の歯磨き粉をつけて、普段のように歯磨きするだけ! いちごの粒が歯に挟まることがあるので、きちんとうがいをしてくださいね。やりすぎてしまうとエナメル質を傷つけてしまう可能性があるので、行うのは週1回程度にとどめておきましょう。

オイルすすぎ

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グウィネス・パルトロウが紹介したことで、火がついたオイルすすぎ。これはもともと、アーユルヴェーダの医療法として知られているもの。

やり方は、オイルで口を15〜20分間ほどすすぐだけ。その後、普通に歯磨きをします。オイルはオリーブオイルやセサミオイルなどピュアなオイルであれば、どんなオイルでも可。

グウィネスは朝起きて一番に、ココナッツオイルで口をすすぐと告白しています。ココナッツオイルは他のオイルよりも風味があってやりやすいので、オススメです!

オイルすすぎで口内のバクテリアが取り除かれ、歯の汚れや歯茎もすっきり。歯も白くなり、口周りを動かすことによる顔痩せ効果もあると言われています。

 

 

人気の歯を白くする 歯磨き粉5選

最近では、歯のホワイトニングが一般的になってきたので、市販の歯磨き粉にもホワイトニング効果をうたった製品がたくさん登場しています。今回はそんな市販の歯磨き粉の中から、厳選した5つをご紹介。知名度の高い製品から外国の製品まで、特徴はざまざま。

「DENTISSE(デンティッセ)トゥースペースト」

<特長>

研磨剤に天然粘土「カリオン」を使用して、歯のエナメル質を傷つけずに汚れを落とすことができるのが特長。歯の表面がなめらかに整うことで、汚れの再付着を予防できるのもメリット。ちなみにアメリカで行われた調査では、「輝き」「クリーニング」の2部門で第1位に輝いたこともあるのだとか。歯の白さには世界一こだわりのあるアメリカ人が評価しているなら、一度は試してみても良いかも。

<成分>

未公表

<価格>
150g 2,200円

photo by: amazon

 

「APAGARD(アパガード) プレミオ」

<特長>

「芸能人は歯が命」でおなじみ、元祖ホワイトニング歯磨き粉アパガードのプレミアケア製品がこちら。ナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」を通常製品の1.4倍高配合して、歯をいっそう白く美しくすると評判です。アットコスメのオーラルケア部門で1位に輝いたこともある実力派商品です。

<成分>

独自成分 ナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」、パール成分など

<価格>

100g 1,209円

photo by: amazon

 

「ブリリアントモア」

<特長>

ライオンから発売されているブリリアントモアは、清掃助剤「ピロリン酸ナトリウム」で歯の汚れを浮き上がらせて、ブラッシングで落とすという歯磨き粉。こびりついた汚れをピロリン酸イオンが浸透して浮かせて、落としやすくします。2つの香りがあり、シーン別に選べるのが特長です。就寝前や休日などのリラックスタイムにはフルーティーな香りのアプリコットミントを。朝の目覚めやオフィスで気持ちをシャキッとさせたいときは、フレッシュスペアミントがおすすめ。

<成分>

950ppm F(NaF[フッ化ナトリウム])など

<価格>

90g 950円

photo by: amazon

 

「スーパースマイル」

<特長>

歯のホワイトニング大国アメリカで4000万本以上を売り上げた実績を持つ、審美歯科お墨付きの歯磨き粉がこちら。従来品に比べて研磨剤の含有率が25%以下と低い上に、独自成分の「カルプロックスR」がエナメル質を傷つけずに着色汚れだけを分解してくれます。ホームホワイトニングケアとしても使える評判の歯磨き粉の実力はいかに!?

<成分>

精製水、ソルビット(湿潤剤)、リン酸水素カルシウム(基剤)、炭酸水素ナトリウム(基剤)、炭酸カルシウム(研磨剤)、カルボキシメチルセルロースナトリウム(粘結剤)、酸化カルシウム(防腐剤)、トウモロコシデンプン(分散剤)、軽質炭酸マグネシウム(研磨剤)、酸化チタン(白濁剤)、香料、モノフルオロリン酸ナトリウム(有効成分)、パラオキシ安息香酸エステル(防腐剤)、ラウロイルサルコシンナトリウム(発泡剤)、サッカリンナトリウム(甘味剤)、水酸化カルシウム(安定剤)

<価格>

119g 2,800円

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「made of Organics ホワイトニング トゥースペイスト」

<特長>

名前の通りオーガニックにこだわって作られた歯磨き粉。合成保存料、界面活性剤、人工香料、人工着色料等を使用せず、安全に使えるのが最大の特長です。研磨剤にはバンブーパウダーと天然由来のシリカを配合。バンブーパウダーにはコラーゲン生成サポートや歯茎の健康に役立つ働きもあるのだとか。発泡剤を使用していないので、長時間しっかり磨けるのもポイントです。原産国はオーストラリア。
<成分>

アロエベラ液汁、エタノール、水、炭酸水素Na、シリカ、キサンタンガム、ステビアエキス、バンブサアルンジナセア茎、 オリーブ脂肪酸K、ヤシ脂肪酸K、スペアミント油、セイヨウハッカ油、 炭酸Ca、サボンソウエキス、 ティーツリー葉油、海塩、オリーブ葉エキス、パセリエキス、 セイヨウハッカ葉エキス、ローズマリーエキス、セージ葉エキス、タチジャコウソウ葉エキス、グリセリン、香料

<価格>

75g 1,296円

photo by: amazon

 

 

【実は危険!】“歯磨き粉”で歯が黄ばんでしまう?歯磨き粉の注意と副作用

危険|歯を白くする歯磨き粉

日本で販売されている歯磨き粉には、日本薬事法により「化粧品」と「医薬部外品」の2種類の歯磨き粉に分類されています。 基本成分だけでできているものが「化粧品」、薬用成分が加えられているものが「医薬部外品」です。日本で市販されている歯みがき粉の90%は「医薬部外品」と言われています。この歯磨き粉には基本的な以下の成分が含まれいます。

●研磨剤 働き:歯の表面を傷つけずにプラークやステインなどの歯の表面の汚れを落とす。 主成分:リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、無水ケイ酸、炭酸カルシウム

●湿潤剤 働き:歯磨剤に適度の湿り気を与える。 主成分:グリセリン、ソルビトール

●発泡剤 働き:口中に歯磨剤を拡散させて洗浄し、汚れを除去する。 主成分:ラウリル硫酸ナトリウム

●粘結剤 働き:粉体と液体成分とを結合させ、保型性を与えたり、適度の粘性を与える。 主成分:カルボキシメチルセルロスナトリウム、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン

●香味剤 働き:香味の調和を図る。爽快感と香りをつけ、歯磨剤を使いやすくする。 主成分:サッカリンナトリウム、メントール、ミント類

●保存料 働き:変質を防ぐ。 主成分:安息香酸ナトリウム

参考:歯医者さんネット「歯みがきに含まれる成分の働きと主な成分」

「歯が白くなる」歯みがき粉は、研磨剤成分が強いものが多く、歯の表面に付着したをごっそり落とすことはできますが、その反面、歯の表面のエナメル質を傷つけてしまいます。その傷に食べ物の汚れや細菌が付着してしまい、歯が黄色くくすんで見えたり、虫歯になったり、かえって逆効果になる場合も……。 ですから、研磨剤を多く含む歯磨き粉を使って必要以上に強く磨くのは止めましょう!通常の歯磨き粉を使う場合でも、力加減には注意が必要ですよ。

 

歯を傷つけずに白い歯を手に入れる歯磨き粉とは?

歯を傷つけずに白い歯を

歯をなるべく傷つけずに歯磨きを行う方法として、研磨剤を使用いていない液体で浄剤することが挙げられます。液体の歯磨き用の浄剤であれば研磨剤が入っていないので、歯を傷つける心配もいりません。 チューブ型の歯みがき粉の成分に入っている「ラウリル硫酸ナトリウム」などの発泡剤も入っていないので、長時間磨くことができ、理想とされる15分間、しっかり歯を磨くことができます。口の中が泡だらけになり、気持ち悪くなることもありません。 ちなみに液体のデンタルリンスは歯磨き用ではないので注意しましょう!

ちゅらトゥースホワイトニング

 

歯を白くしたい人におすすめなのが、液体歯磨き剤「ちゅらトゥース」です。ちゅらトゥースは液体歯磨き剤の良さである、研磨剤不使用&発砲作用ナシはもちろんのこと、厚生労働省に医薬部外品として認められた安全な商品です。

ちゅらトゥースがホワイトニング効果に優れているのは、含まれる3つの成分の働きによるもの。

 

①ポリアスパラギン酸(PPA)。PPAのアミノ酸高分子が歯の汚れの原因になるタンパク質に反応し、汚れを固めて、浮かして、はがしてくれます。

②リンゴ酸。リンゴに含まれる天然由来の成分で、歯についた汚れを落とすのに優れていることに加えて、汚れの再付着を防ぐ働きもあります。

③ビタミンC。ビタミンCは歯の汚れを落とす働きがあり、さらには歯茎を健康にする働きもあます。歯周病や口臭予防にもグッド!

 

 

朝晩二回ちゅらトゥースを使ってブラッシングするだけで、約1ヶ月で歯の白さを実感する人が多いようです。特別な器具は必要ないので、普段使っている歯ブラシや電動歯ブラシにつけてブラッシングするだけという手軽さも魅力。研磨剤や発砲剤を使わないことで、通常の歯磨きでは難しかった長時間磨きも無理なくできるので、より早く効果を実感しやすくなります。

歯科のホワイトニングは通院の手間がかかり、費用が高いのがネックですが、ちゅらトゥースなら自宅でブラッシングするだけ。価格は3,980円とお手ごろなので、継続して使うことができます。さらに、携帯しやすくオフィスや旅先にも持ち歩きしやすいので、いつでもホワイトニングできるのもうれしいポイントですね。

通常のホワイトニング剤は、歯を白くすることを目的としているので、虫歯や歯周病対策の効果は低めですが、ちゅらトゥースは虫歯や歯周病を始め、歯肉炎や口臭予防など、ホワイトニングにプラスしてお口の健康維持の効果が期待できるのがメリット。せっかく歯を白くしても、虫歯や歯周病で口腔内が乱れていては意味がありませんよね。ちゅらトゥースは歯と歯茎の健康に必要な成分を含んでいるので、日ごろのマウスケアとして使うことができます。

歯磨き後にちゅらトゥースでケアをすれば、さらにホワイトニング効果が実感しやすくなりますよ。

 

 

 

歯は白することで大事なこと

歯はセルフケアで白くなる?

毎日きちんと歯を磨いても、表面に汚れはついてしまいます。食事をする以上は、歯に付着するステインは防ぎようがありません。 唾液に含まれるタンパク質であるペリクルがステインと結合する前に、毎日分刻みで歯磨きができれば別ですが、そんなことは不可能ですよね。

しかし、日常の歯みがきでも、歯みがき粉の選び方や使い方次第では、歯の表面のステインをしっかり取り除いて白くする方法もあります! 考え方はかんたん。歯の健康を維持できれば、歯の黄ばみどころか、虫歯の進行も防ぐことが可能になります。

 

もっとも重要!「歯の磨き方」

歯の磨き方

すべての歯にブラシをあてよう

価格がそこそこ高い歯みがき粉を使って磨いているのに、黄ばみが取れず、虫歯になってしまう……そんな経験のある人も多いと思います。 歯磨きは、ただ漫然と磨いているだけではダメ。歯ブラシを歯の全体にあて、細菌や汚れをすみずみまで取り除くことが重要です。 たとえば右利きの人は、無意識に右側の歯の外側だけを重点的に磨いてしまい、内側はあまり磨かない傾向にあるそう。左利きの人はその逆で、左側だけにブラシをあてがちになります。 歯の全体にブラシをあてるよう意識し、汚れをきちんと落としましょう!

まるで靴磨きのように。一本一本の歯をイメージして磨くこと

同じ形の歯はひとつもありません。じつは歯は、一本一本形状が微妙に異なります。 靴が一列にズラっと並んでいるシチュエーションで、靴を磨こうとする場合に、並んでいる靴の上からそのまま、横一直線に一気に磨こうとはしませんよね。一足ずつ手に取って、外側、内側と丁寧に磨くはず。 歯も同じです。一本一本を意識して磨くことを心がけてくださいね。

1日3回、食後に歯を磨く「習慣」を!

「食後30分以内に歯を磨いてはいけない?!」なんて話を聞いたことありませんか? 食べ物を口にいれると、口の中は酸性になります。酸は歯のミネラルを溶かし、脱灰させます。食事が終わると、唾液の緩衝作用によって歯の再石灰化が始まりますが、この再石灰化までにかかる時間が約30分。   でも、毎日きっちり食後30分後に歯を磨くことが厳しいライフスタイルを送っていらっしゃる方も多いでしょう。とくに会社勤めをされている方は、お昼休みも長くありませんし、難しいと思います。 もちろん「30分後」というタイミングも意識できればなお良いですが、まずはタイミングのことは気にせず、「毎日3回歯を磨く習慣」をしっかりつけることのほうが大事!

歯磨き後のフロス

歯磨きの後はフロスを使おう

フロスと聞いてピンと来ていない方もいるかもしれませんが、いわゆる「糸ようじ」のことです。 1998年にアメリカの歯周学会が発表した声明で、当時世界に衝撃を与えた言葉があります。

「フロスか死か!( Floss or Die! )」

これは「糸ようじや歯ブラシを使って口の中のお手入れを毎日きちんとやりますか? それとも、歯周病になって死にますか?」という意味。お、おそろしい……。   口内には2億以上の細菌や微生物が存在すると言われています。その細菌や微生物は、歯を磨かずにいると悪玉の細菌になり、肺炎などの病気を引き起こし、最悪の場合、死に至ることもあるとか。アメリカでは歯を清潔にすることへの意識が高く、歯磨き粉と歯ブラシを使った歯磨き以外に、フロスを使ったケアも、かなり一般的です。 歯ブラシでは届かない歯の隙間についた汚れを落とすために、毎日フロスケアも行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?歯医者でのホワイトニングから自宅で歯を白くする方法を紹介してきましたが、医療用のホワイトニングと市販のもので行うホワイトニングには、明確な違いがありました。

確実性なら歯医者のホワイトニングを受診するといった方法もありますが、ある程度の黄ばみならチューブ型の歯磨き粉よりも、より安全で効果の高い液体型の「美らトゥース」のような商品を使い、自宅でホワイトニングを行うこともできるようですね。

医療用のホワイトニングを受けたとしても、永遠に白い歯が続くわけではないので、まずは、毎日の基本的な歯磨きを行うことが最大の予防法といえるでしょう。

アンジー編集部

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